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表干支の天禄星は4つしかありません。全部子丑天中殺グループにあって、専気干支で、干も支も現実です。本元は貫索星。いかにも、足元を固めて現実を生きる天禄星らしいです。精神星は鳳閣星が二つ。龍高星が一つです。鳳閣星と貫索星の組み合わせは、周囲に左右されないマイペースで自分なりの人生哲学を持って現実を固めて行きます。貫索星単独も自分を曲げないので、人間視点の天禄星は、自分の意志を貫きやすいようにできています。任せて安心です。一方で、裏干支は星の構成は同じなのですが、天干も
算命学の十二大従星(四柱推命の十二運)で、運気の波(アップダウン)が激しいものや家族と自分、もしくは、家庭と仕事の「運気のシーソーゲーム」(片方の運気が上がれば、もう片方の運気が下がること)をやりがちな星は、これですよ↓天胡星(病):この星が出る時期は体が弱りやすい。病気に注意。(体をたくさん使うことを避けるとよい)中年期や大運にこの星が出ると、その時期の運気が乱れる。アップダウン両方味わう。天極星(死):若年期は父親との運気のシーソーゲーム中年期は家庭運低下、もし
☆十二大従星☆12、天馳星(てんそうせい)天馳星(てんそうせい)【1】→幽霊、あの世の星※【】内の数字はエネルギー点数。エネルギーの強さを数字で表したものです。十二大従星ラスト。天馳星は幽霊、あの世の星。肉体を離れて魂だけになった状態です。重い肉体を持たない天馳星さんは身軽にビュンビュンとあちこち飛び回り、頼まれなくても人を助けます。来てくれたら助ける天極星さんとは反対に、相手が来なくても自分から人助けに行くのが天馳星
今日は青龍先生の「算命日記-スピリチュアル算命学教室79ー十二大従星(天禄星)」を読んで、天禄星のついて思うところがあったので記してみたいと思います。天禄星だけでなく、十二大従星という十大主星を動かすこころのエネルギーの星は、時に真反対の星の質が出て、天禄星ならば対冲関係である天馳星の質が出ている状態を、陰転していると捉え、よろしくないイメージとなります、、、ですが、青龍塾スピリチュアル算命学では、これを人間主役だと陰転(よろしくないイメージ)となるが、霊魂主役説を
飽きっぽい星わたしが独断と偏見で選ぶ飽きっぽい星はこの4つ龍高星天報星天恍星天馳星飽きっぽい星=ネガティブではありませんよ星そのものに良い悪いはありません!様々な経験を通して知識を得ることができる有難い星です!私の胸の星は龍高星かなり飽きっぽいですその昔ド偉い先生に鑑定していただいた時ご指摘を受けました中途半端だな~30代のわたし固まる・・・・え星に
本日は、甲辰🐲の年、戊辰🐲の月、丁巳🐍の日。丁巳🐍の日に強い変化を意識しておきたい干支は、24番:丁亥🐗(納音)9番:壬申🐒(干合)、39番:壬寅🐯(干合)48番:辛亥🐗(←逆剋の天剋地冲)60番:癸亥🐗(→剋の天剋地冲)積み上げ強化を意識したい干支は、14番:丁丑🐮(大半会)、34番:丁酉🐔(大半会)本日は丁巳🐍の日。日干甲は、調舒星、天胡星が巡る時。日干乙は、鳳閣星、天恍星が巡る時。日干丙は、石門星、天禄星が巡る時
2023年7月の鑑定、満員御礼です。占い師のゆーこの鑑定をご希望の方は、まずはこちらのページをご確認ください。占い師のゆーこです。Aristocrats-hat/Persevere「天馳星(てんそうせい)」について考えていました。(四柱推命でいうと「絶」です)天馳星と言えば、私のなかで「とある知人」を思い出します。(その人のことをAさんとします)(ちなみにこのブログを読んでいる人はAさんのことを
「人生の後半を価値のある一生に」後編は天将星から天堂星、天胡星、天極星、天庫星、天馳星と、頂点から彼世までの解説です。人生の前半が「登り坂」と考えれば、後半は当然のように「下り坂」になります。人間や「生命体」と称するものには、バックに必ずと言っていいほど「宇宙の営みや法則」を感じずにはいられません。人間の一生に比べれば、宇宙の次元は想像を絶するスケールになりますが、動物や植物、そして人間も永久不滅ではありません。算命学とは、「自然科学」や「万象学」をベースとした
暮らしと算命学*「条件による危険な時期」普段のあなたはどんな生活をしていますか?仕事で忙しく動き回ったり、家事や仕事を立派に両立している方、また習い事や物作りに精魂こめて学んでいらっしゃることでしょう。そんな毎日でも、目に見えないところに危険が潜んでいるかも知れません。いつどの時点で・・・という訳ではありませんが、「何かを集中して行っているとき」こそ、最も無防備になるものです。ここに危険な時期判断という名目で取り上げると①身弱で日干からの洩気が多い命式の人は、基本的に身体が弱
算命学の命式(陽占)には主星が5つ従星が3つあります。今日はこの従星についてです。人生を12段階に分けて星としてなぞらえたもので「十二大従星」と言われ必ず「天」がつきます。点数は1~12点。現実界での心の強弱や人へ与える影響度がわかります。従星という漢字からあまり重要に思われず実際に注目されることが少ないのですが実はこの従星は主星同様とても重要なのです十大主星と同格だと教わ
運命の条件*「十二大従星の陰転と陽転」この十二大従星は、もともと「日干と十二支」の関係により算出されています。そして十大主星と十二大従星の違いは、十大主星=その時代に演じる役者十二大従星=その時代に演じる役者の心幼年期=0歳~25歳位中年期=26歳~55歳位晩年期=55歳以降*十二大従星の一生の流れ「囚期」=天報星、天印星もともと十二支が絡む場所は「時間軸」であり、十二大従星の時間軸とは、母親の胎内に宿った時点で「天報星」、そして誕生すると「天印星」の赤
以前、天印星(養)の「精神の無」の世界に思いを馳せた結果、「無」の力ってすごい!!って感じた私、じゃあ、お次はぜひこの星の「無」の世界を覗いてみよう!となったのが、天馳星(絶)です。天馳星の世界は、死後、肉体は無と化し霊魂も散り散りになって宇宙へと消えていった世界…天馳星のイメージは「散り散りの星になった俺たち」でしょうか笑。宇宙即我、ではなく、天馳星即宇宙。時間も、空間もなくそこにただ「存在」があるのみ。これはつまり時間の無目的の無すなわち制
こんにちは、komariです。komariの自己紹介算命学って?算命学鑑定メニュー2月末までの鑑定スケジュール(をクリックしてくださいね。)遠方の方から鑑定のご依頼を頂いたり、スカイプでの入門講座はできないかとお問い合わせ頂いたり、色んな算命学の鑑定士がいる中、komariを選んで頂ける事が本当に有難いです。スカイプでの講座は検討中ですので、準備ができ次第、お知らせしたいと思いますさて、今日は十二大従星(じゅうにだいじゅうせい)最後の星です!の天馳
ついに十二大従星ラストです胎児、前世の時期『天報(てんぽう)星』赤ちゃんバブ時期『天印(てんいん)星』幼少何でも知りたい時期『天貴(てんき)星』青少年の青春時代『天恍(てんこう)星』青年イケイケ時代『天南(てんなん)星』中堅・中間管理職時代『天禄(てんろく)星』絶頂オラオラ期『天将(てんしょう)星』引退じじばば期『天堂(てんどう)星』老弱・病気時期『天胡(てんこ)星』死人・リスタート期『天極(てんきょく)星』入墓の時期『天庫(てんくら)星』と続いてあの世の時期『天馳(て
現実社会の年越しよりも私が気になる年越しがあります。それは、大運の切り替わり(大運の年越し!???)です。私の大運は10年スタートであり、私の命式:甲壬壬午子戌直近の大運は30-39己酉←今ココ40-49戊申←2023年1月6日からとなっています。己酉の大運では本当に、いろんなことがありました。という一言ですが、それではおさまらなさそうなくらい、いろんなことがありました。前半は日干の干合大運らしく、色々振り回され。(主に親の介護)まさに「どうすれば幸せに生き
33位:タルーラ・ベル・ウィリス(拒食症)ブルース・ウィリスとデミ・ムーアの末娘ですが、誕生日も詳細情報がなく見送り。32位:小森純(過食嘔吐)噂レベルではっきりしません。子供3人を育てていて、元気なママとして生活しているので見送り。31位:小島慶子(過食嘔吐)「10代半ばから30歳頃まで摂食障害で過食嘔吐を繰り返していた。40歳を過ぎてから軽度のADHD(注意欠如・多動症)」とコメントしています。小島さんは、元アナウンサー、タレント、エッセイスト、ラジオパーソナリティ。
算命学論説*「心の推移*天馳星の世界」十二大従星の解説も、本日の天馳星をもって最終回となります。霊魂の「気」は細かく分裂し、いよいよ宇宙空間と一体となろうとしているところです。既に肉体の存在はなくなり、肉体が土に帰ったように、霊魂も宇宙空間に帰るのです。しかし、ここには時間はありません。時間がないと言うことは、天極星も天庫星も同じですが、天馳星は霊魂の分裂が終局を迎えるときであり、天馳星即宇宙なのです。宇宙空間に溶け込んだ気は、かつて1個の人間の霊魂を形成していた気ですが、い