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本日は、甲辰🐲の年、戊辰🐲の月、丙寅🐯の日。丙寅🐯の日に強い変化を意識しておきたい干支は、33番:丙申🐒(納音)18番:辛巳🐍(干合)、48番:辛亥🐗(干合)57番:庚申🐒(←逆剋の天剋地冲)9番:壬申🐒(→剋の天剋地冲)積み上げ強化を意識したい干支は、23番:丙戌🐺(大半会)、43番:丙午🐴(大半会)本日は丙寅🐯の日。日干甲は、鳳閣星、天禄星が巡る時。日干乙は、調舒星、天将星が巡る時。日干丙は、貫索星、天貴星が巡
また一人昭和の歌姫・八代亜紀さんの訃報(2023年12月30日)。本当に素晴らしい歌手でした誕生日の命式をみるとサービス精神溢れる歌手の命式そのもの1950年8月29日生まれ。陽占332127丙甲庚(玉)禄存天貴申申寅禄存禄存龍高庚庚甲天胡龍高天胡壬壬丙車騎車騎貫索戊戊戊鳳閣鳳閣鳳閣特徴辰巳天中殺宿命日年天剋地冲&月年天
本日はコラム的に星の意味合いを深めていきたいと思います。以前紹介した十二大従星である「天胡星」詳しくは下記の記事をご覧ください。『天胡星てんこせい』算命学プチ講座「十二大従星」シリーズ算命学は生年月日から星を出します。十二大従星は1人につき、3か所出ます。同じ星が複数でる方もいれば、全くバラバラな星が出…ameblo.jpこの星は病人の星と言われ、その他には夢ロマンチスト音感直感感受性懐古趣味などがあります。この星を持っている人や巡ってくると病気がち
運命の条件*「十二大従星の陰転と陽転」この十二大従星は、もともと「日干と十二支」の関係により算出されています。そして十大主星と十二大従星の違いは、十大主星=その時代に演じる役者十二大従星=その時代に演じる役者の心幼年期=0歳~25歳位中年期=26歳~55歳位晩年期=55歳以降*十二大従星の一生の流れ「囚期」=天報星、天印星もともと十二支が絡む場所は「時間軸」であり、十二大従星の時間軸とは、母親の胎内に宿った時点で「天報星」、そして誕生すると「天印星」の赤
ケース㊹星野源(1981/1/28)俳優、ミュージシャン『小三のときにウンコ漏らしちゃって、そこから軽くいじめられるようになって、今思えば大したことないんですけど、当時はやっぱり何かこう、くるものかあったらしく、パニック障害になっちゃって、精神科に通って安定剤とか飲んでたんですよ。それかパーンつて自分の中で、字校に行けなくなっちゃって、家出られなくなって、いわゆる不安神経症っていうのになっちゃったんですよ』2014年2月放送の「情熱大陸」(TBS)という番組の中で、星野さんが語っ
39・壬寅石原さとみさんは女優。『2002年、第27回ホリプロタレントスカウトキャラバン「ピュアガール2002」グランプリ受賞を経て、本格的に女優活動を始めた』それほど大きな特徴のない宿命ですが、ほとんどが客観星で、主星の石門星だけが唯一の主観星です。現実味の薄い天胡星×2と現実に傾斜する天将星という矛盾するエネルギー。力関係から言えば、天将星が作る現実世界で天胡星を使う形になりますが、それはそれで大変さはあって、それなら、主星の石門星を別の自分として、それが最大値の現実を
天貴星の表干支は、精神干と現実支の組み合わせで、裏干支は逆です。蔵干全部が客観星で、天貴星の意識の強さを裏付けます。霊魂星(精神星)では、丁酉の禄存星以外はすべて鳳閣星か龍高星が入っています。鳳閣星タイプは、器用で万能タイプの能力を持っていますが、龍高星主体では、やや偏った考え方となり、純粋さ故に、妥協を許さない自己主張にもつながります。鳳閣星は単独または禄存星と組み、奉仕の精神を持った少年少女のおだやかなマイペースさが出て、龍高星は貫索星と組み、自説を曲げない気負いが強
同じグループ内の最初の天胡星は成長過程で未来的な要素を入れたり、技芸的な要素を入れたりという行程ととらえられるが、最後を締めくくる癸酉としては病人エネルギーでいいのかという疑問はある(自然な流れではない方向に向かうという予測の根拠になる)。本来なら天極星か天庫星で終わりたいところだろう。本元の星も龍高星車騎星禄存星鳳閣星と客観星ばかりで安定感はない。目の前の「現実」に反応するようになっている。種そのものは現実だがそこに込められる内実は未来的な精神的なものになる。その意味では
2024年4月の鑑定、満員御礼です。占い師のゆーこの鑑定をご希望の方は、まずはこちらのページをご確認ください。占い師のゆーこです。GiulianFrisoni/Lamp今回は、ふと思ったことをつらつらと書きます。「天胡星(てんこせい)」っていう星があるんですよ。十二大従星の一つで、年齢を重ねて病に伏して、肉体は満足に動かないけど精神は冴えているという状態の星。天胡星は、身体が動かない分、
9月の鑑定、満員御礼です。占い師のゆーこの鑑定をご希望の方は、まずはこちらのページをご確認ください。占い師のゆーこです。hjl/SanGiovanni-PillarPointHarbor天胡星の想像力・直観力について考えていました。天胡星とは、十二大従星の一つで、人の一生でいうと加齢によって病人となった頃の星です。人は、病気になると体を動かしにくくなります。病気すると、体だるいで
16・己卯(乙)天胡星の6干支の中では異質。座下乙から激剋される己のためか、天胡星らしさが干支意味の中に表れてこない。己卯の傾向を、高尾算命学の干支意味から拾ってみる。『庶民性と人情厚い人柄で、どんな世界にも溶け込むことができる。家族や内輪の人間関係に心を砕き、その人たちに奉仕するような生き方になる。庶民的な集団の長となるような素質の持ち主』座下車騎星に激剋されることで自己欲求が薄くなり、その分、自分の周囲の人のために動く本性が備わる。直情的一方的ではあるが、こうした傾向はみられる
39・壬寅前年の丑はグループの流れに逆行する形でしたが、壬寅ではまたもとに戻して、天空間から地空間へと流れます。壬寅は今年の干支です。60年前は1962年。このグループの先頭庚子は1960年で、日本は戦後処理を終えて、高度成長期に入って勢いが出てきたところです。矢印が下に向かっている時期は、導かれて現実が作られていく時で、天空間をこうした時期に受けられるのは良いタイミングで国(人)が動ける時です。前半の低エネルギーは未来に役立つような技術が生まれるところでもあります。壬寅
☆十二大従星☆9、天胡星(てんこせい)天胡星(てんこせい)【4】→病人(晩年期の星)※【】内の数字はエネルギー点数。エネルギーの強さを数字で表したものです。天胡星は病人の星。「運命の病人」と云われます。歳をとり、病を得て過ぎた昔を懐かしむ「懐古主義(かいこしゅぎ)」の人。美しい思い出を愛おしむ感性豊かなロマンチストでもあるため芸術家にも向いています。この星を持つ方は直感力がありある時突然、閃きを感じます。占いを当てる力もあると
39・壬寅算命学にはない分類ですが、星を陰陽和合するものとしないものに分けて、主観星、客観星と名付けて使っています。主観星-石門星・調舒星・司禄星・牽牛星・玉堂星客観星-貫索星・鳳閣星・禄存星・車騎星・龍高星主観星は自然に自分に身についている星で、無自覚無意識に燃焼します。客観星は自然には身につかない星で、有意識、実感を必要とします。客観星でも貫索星(自我)を持たない4つの星で構成される干支は、自分の個人的欲求を満たすような人生を作りにくいという共通項があります。ま
さてさて、天胡星4点天胡星は、人の一生とすると“病人”の星…肉体は弱まり、自由に動き回ることが出来ないその代わり、心は自由に過去や未来を行き来し夢を見ているような感覚大きな病気でなくとも、風邪をひいて寝込んでいる時、“良くなったらアレ食べたいなぁ”“動けるようになったらあそこに行きたいなぁ”など誰しも考えたことがあると思いますがそんな想いを巡らせるような、ロマンの星です。精神世界に憧れ、宗教や芸術の世界を好み、神経が研ぎ澄まされていて感受性が強く直感力もあります。音
算命学の命式(陽占)には主星が5つ従星が3つあります。今日はこの従星についてです。人生を12段階に分けて星としてなぞらえたもので「十二大従星」と言われ必ず「天」がつきます。点数は1~12点。現実界での心の強弱や人へ与える影響度がわかります。従星という漢字からあまり重要に思われず実際に注目されることが少ないのですが実はこの従星は主星同様とても重要なのです十大主星と同格だと教わ
日干支で天胡星エネルギーを持つのは次の6つ。季節でみると春(寅卯)秋(申酉)という現実の季節で、夏冬という精神季はない。また土性からも天胡星エネルギーは生まれない。反対に天干(精神)のほうは水火(土)と夏冬の精神干+土性。精神と現実が一致しないところも、天胡星そのもの。土性が地に足を付けた現実安定支とすると、土性以外の(安定しない)現実季節から生まれるエネルギーで精神との不一致を持つと推測できる。座下の星を見ても、すべて客観星(陽陽・陰陰)から成り、無意識自然体では稼
十二大従星では人間の一生に置き換えてそのパワーに見合った星が与えられている。天胡星は天印星から始まった有形現実エネルギーの推移の中で、最後にやってくる病人の持つエネルギーの世界。人間の肉体は年齢と共に衰えてくるが、精神には衰えがない。そのギャップが天胡星を作る。穏やかな気持ちで現実を生きることは難しく、エネルギーにふさわしい病人になるわけにもいかない。例えば、いくつになっても天印星は赤子のようにふるまうことができるし、天南星は強いパワーで自己主張ができるし、天堂星は一歩下がった位置を
4丁卯も10癸酉も戌亥天中殺グループの天胡星ということで、現実との和合性が薄くなることが干支の意味にも表れている。10・癸酉の干支意味では「現実面では知性に見合った場面をなかなか得にくい。自分の気持ちを直接表現するのは不器用で、誤解を招くことが多くなる」知性の中に天胡星の先見性が含まれてきて、よく言えば先を読む知性だが、逆に言うと現実を観ていない知だけが先んじる。描いていることと現実は必ずしも一致しない。自己表現の不器用さは天胡星由来とは言い切れないが、説明不足で結論が先んじる傾向が