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天王寺高校の説明会に参加してきた。うちは北摂に住んでいますが、天王寺高校も一応見ておこうと、中2の段階で参加しました。「明日のリーダーをつくる。偏差値の高い大学に行かせることが目的ではなく、課題を自分で発見し、自分で解決に向かって動ける人を育てる。もし“良い大学に入ることだけ”を目的とするなら、うちは不向きです」――と、最初からはっきり宣言されていました。校長の話も短く端的で、今の社会にフィットした教育理念だと感じました。「大学のその先を見ている」――非常にベンチャー/起業的で、“社会
現中1生以降の新制度ですが、10月以降具体的な姿が見え始めました。成績上位者に関係あるのは、以下の2点になります。問題構成の変更学校特色枠の設定と二段階選抜の実施1.問題構成の変更これまでABC問題として完全に別作成されていましたが、共通問題+レベル別問題の組み合わせとなることが確定しました。ただし、実態としては小問集合と大問1が共通問題になる程度ではないかと推察します。文理学科志望者には全く影響ないと考えてよさそうです。2.学校特色枠の設定と二段階選抜
大阪府のホームページで、「令和七年度大阪府のグローバルリーダーズハイスクール評価審議会」の資料がアップされていました令和七年度大阪府のグローバルリーダーズハイスクール評価審議会令和7年度大阪府グローバルリーダーズハイスクール評価審議会www.pref.osaka.lg.jp何が楽しみかというと文理学科10校の令和六年度(2025.4大学入学者)現役進学者数です今年、目を引いたのはなんと言っても高津高校大阪公立大が76名(昨年48名)と大幅増でトップでした京阪神にも62名と好調
大阪サイエンスデイ(第1部)に参加しました10月18日、大阪サイエンスデイ(第1部)に参加してきました。会場は天王寺高校。府内の高校生などを対象に、課題研究の深化や理数系分野への興味関心を高める取り組みとして開催されていました。中高生のポスターセッションでは、さまざまな分野の研究が並び、どの発表も本格的で驚きました。高校1年生の長男も、ちょうど課題研究のテーマが決まりつつある時期で、とても参考になったようです。発表している高校生に直接質問をしたり、意見交換をしたりできるのはなかなかない
リアル書店で本を買う(204)サンデー毎日(7月10日)の派生ブログです。サンデー毎日は久しぶりです。私は大阪市内生まれで府立高校から京都大学に現役合格しました。大阪府は1972年以前は5学区制で北野高校、大手前高校、高津高校、天王寺高校、三国丘高校がトップ校でした。中高一貫校では灘高校が著名で大阪府のトップクラスの生徒は灘高校か北野高校を志願します。北野高校は阪急電鉄十三(じゅうそう)駅が最寄りです。歓楽街のアーケードを西に通り抜けた所にあります。鹿児島のラ・サール高校は鹿児島駅から南
大手前高校の12月学校説明会当選者発表の日いつもの様にpdfデーターをダウンロードしてじっくりと見ましたが番号は有りませんでした3回目のハズレですなんだかこんな感じになりそうだと感じていました年末恒例の”夢箱”等もきっちり外れた後当たる気がしませんでしたしかし、今年は北野と天王寺高校の学校説明会に行けたので満足です・・・・ではでは