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『最近、イルミネーションの飾り付けしないよね。』と先日息子にふと言われました。家を建ててから、毎年少しづつイルミネーションを増やしていきクリスマスシーズンになると、庭のモミの木や色んな木だったりトナカイのモニュメントやナイアガラなどかなりの電球を飾りつけしていました。母が亡くなった直後はもちろんそんな気持ちになれる訳もなかったのですが、1年以上経った今でも気持ち的にそんな気分になれずもう飾り付けすることはないんじゃないのかなぁと思ったりしています。母が亡くなって、
本格的に部活が始まった息子。高校になったら部活やるのかなぁと気にはしていたのですが、中学校と同じ部活に入部することにしたようです。ユニフォーム代が3万5千円バス代やら遠征費や宿泊費めちゃくちゃかかりますね。公立なのに、毎月かかる出費が怖すぎますでも、息子が好きでやりたいのにお金がかかるからと辞めさせることなんて出来ないし、最悪仕事を掛け持ちするしかないかなぁと思っています。しかも、部活が6時半から7時ぐらいに終わる様です。学校から我が家までの距離は10キロ近くあるのですが、家
昨日、2日遅れで母のお墓参りに行ってきました。先日の入学式の日、凍えるような寒さだったのに昨日は春を通り過ぎて夏かと思うような気温でした今年は桜の開花が遅いと言っていましたが、あっという間に桜は散ってしまいそうですね母のお墓は、少し山の方にあるのでちょうど桜が満開になっていてとても綺麗でした🌸綺麗な景色を見た時、母と一緒に見たかったと思ってしまいます。母が亡くなって1年半経ちますが、まだまだ受け入れられてません未だに、母という言葉を口にするのも辛くて躊躇してしまいます。今回は、息子が無事
母がこの世を去ってから、昨日で1年半になります今週は息子の入学式で休みをとってしまった為、お墓参りは明日行く予定です毎日慌ただしく過ごしていて、1日1日があっという間に過ぎていきますが喪失感は大きくなるばかりです。亡くなったばかりのときは、本当に苦しくてたまらなかったし信じられなくて、気が緩むと涙が溢れてたのを思い出します。今でも、苦しさは変わりません。庭に咲いてる花を見ればこの花は母が植えたんだなぁと胸が苦しくなるし、息子の制服姿を見れば見せてあげたかったって涙が出そうにな
昨日、テレビ東京で放送されているカラオケバトルを見ました。10年間の歴代王者決定戦ということで、息子も年末からいつやるんだろうと心待ちにしていました。最近出演していなかった懐かしい方が沢山出演していて、北海道の前田麻耶ちゃんは保母さんになっていて時の流れを感じました。私が最初見た時は、高校生でその後大学に進んで何度か出演していましたがここ数年は見かけていませんでした。そして、今回出演してた中に小豆澤英輝くんがいたのですがいつもお母さんと二人三脚で頑張っていて素敵な親子だなぁと
父が弟を乗せ戻ってきました。昨日も朝一の新幹線で戻ってきて病院にいったのに、まさか翌日亡くなるなんて思いもしなかったと…。山を越えて少し落ち着いたと言っていたから、大丈夫なのかなぁと思っていたようです。弟も母の死を受け入れられないようで、母の顔を見れずにいました。ただ、昨日母が生きている時に会えて本当に良かったと言っていました。もし、最期会えずに亡くなってしまったら後悔しか残らなかったと…。今まで入退院を繰り返していたのも知らなかったから、余計に信じられない気持ちが大きいと言
(本文に入る前に、私のブログ名「永遠のいのちの証し人」について、その「いわれ」をお聞きくだされば感謝です。毎回同じ文を冒頭に載せますので、不要な方は本文に飛んで下さってかまいません。私は2018年6月27日に最愛の母を亡くしました。年齢に不足はなく、97才11か月の超高齢でした。しかし、やはりショックでした。10年間、私一人で介護してきた、かけがえのない、小さな、小さな、純真で、かわいい母でした。ところが、何と、その「母の死後の声」がYOUTUBEの動画に録音されたのです