ブログ記事417件
2000年4月7日~5月15日宝塚大劇場・花組公演宝塚では時々上演される「源氏物語」ですが、今回は大和和紀の劇画を原作としたモノ。その先行的なものとして、NHK-BSで映像版も放送されたのも話題でした。春の公演にふさわしい華やかなお芝居とレビューで第86期初舞台生(彩海早矢、和涼華、望月理世、陽月華、城咲あい、星条海斗、凰稀かなめ、緒月遠麻ら)のお披露目です。4月13日15時公演1階14列目、4月30日15時公演2階4列目、5月4日11時公演2階4列目で観劇。4月30日の初舞台
匠ひびきの愛称“チャーリー”は音楽学校生の頃、街を自転車(チャリンコ)で疾走する姿から名付けられたとか。生徒の愛称は本名や芸名又は雰囲気が似てるキャラクターに由来するものがほとんどだが、時々このようにユニークなものがある。古い話になるが麻月鞠緒の“ブチ”は、若手時代に髪を染めたところ斑なぶち模様になってしまったからだとか。矢代鴻の“シビ”はある時胸に赤い吹き出物ができて、それが“谷間のともしび”のようだったからとのこと。元花組組長の宝純子の“レモン”は、音楽学校の時に九重佑三子(初代コ
2002年3月1日~4月8日宝塚大劇場・花組公演前年末にドラマシティでプレトップお披露目をした匠ひびきの大劇場トップお披露目公演。しかし残念ながらお披露目でありながら、1作だけのトップということで、同時にサヨナラ公演ともなってしまいました。そして千秋楽の3日前から匠ひびきが骨髄炎を発症し、歩行も困難な状態に・・・。なんとか千秋楽まで持ちこたえましたが、ダンスはほぼ出来ず、観る者の涙を誘いました。大劇場公演後のドラマシティでのリサイタルは全面休演、東京公演では二番手春野寿美礼がしばら
1999年8月13日~9月27日宝塚大劇場・花組公演新生花組第二弾の公演はお芝居とレビューの二本立て。カリスマトップ真矢みきの後を継いだ愛華みれ。お披露目公演「夜明けの序曲」は散々な結果に終わりましたが、さて今回は・・・。8月29日11時公演1階13列目、9月11日15時公演2階7列目で観劇。今回もポスターがイマイチ・・・薄い化粧が愛華みれをオバサンぽくしてしまっているように思います。●ミュージカル・アラベスク「タンゴ・アルゼンチーノ」脚本・演出/小池修一郎