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佐藤雄一氏の棒、DUVEL=CITADELLEORCHESTREなる新設の団体の公演、済む、演目はブルックナー《5番》であるが、例によって全編これ牛歩にて全奏には100分凸凹を要するため、2楽章の後に休憩20分、っぼくにすればなくもがなであるが、年配者への配慮もあろう、済んで出てきて16:10ころ、音が鳴っている時間だけでもやはり100分超だったのではないか、っきょうもわりに現着ぎりぎり、3時間をみておけばゆとりがあろうとおもうも、先に来た際にはさして混んでいる印象のなかった錦糸町から三ツ目
昨日は大阪フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会でフェスティバルホールへ。大フィルの定期は僕には苦手なプログラムが続いていたので足が遠のいていたけど、今回はまだ実演に接していなかった小菅優さんがモーツァルトを弾き、シャルル・デュトワさんが指揮ということなので出かけてみた。3日前にチケットを取ったので3階席の後列で聴いていたけど、やはり音の聴こえ方が違うと感じた。悪いという意味ではなく、これはこれでありかな。それはともかく、小菅さんのピアノは健康優良児的で溌剌とした演奏。明るい響きで一音一音が明瞭