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先日の馬渕公開、まだ帰ってこないでしょうけど、大体の出来具合は見えているかと思います。馬渕SSSTレベルの男子の受験戦略を考えてみましょう。1.奈良:西大和か帝塚山を受験。2.京阪神統一日:灘、大阪星光、洛南、清風南海からどれを選ぶのか。馬渕公開では、必ず灘を書きましょう。そして、できることなら、駿台中学生テストも受けましょう。駿台中学生テストセンターsundai-test.jp灘については、関西域外からの受験者もおおく、馬渕公開だけでは判定が怖いと思います
Dランク:偏差値48~52.9偏差値50前後の学校。今の評定だと、3.5くらいの子が進む学校。東京だと杉並高校レベル。北摂だと山田高校レベル。大阪女子高は大部分がこのレベルになる。公立高校は、学校数が多くあり、判定通りに合格するから事故がなければまず落ちない。受験者偏差値と合格者偏差値の乖離も少ない。公立偏差値62以上で不合格が出ているのは、不登校など内申に問題があった事例と推察する。私立側は受験倍率と実質倍率の乖離が激しいが、5人に1人程度しか戻らないという戻り
関大に興味がある方おられると思います。興味深い記事を見つけたので、張り付けておきます。参考にどうぞ。じつは、有名ブロガーさんがどこかで指摘していたような記憶がある。記事じゃなかったかも。やはり生じた専願落ち、関大一高専願Bで半数以上が不合格|よどきかく大阪・兵庫・京都での私立高校入試が概ね終了し、各校の結果をぼんやりと眺めています。数年後に子供が受験するので、その予習としての意味合いです。https://yodokikaku.net/?p=56954大阪での私立
承知している限り、東京都と大阪府では、「この高校、聞いてた話と違う!」という理由というか、転居以外の事由で、転学を認めている。他の県については、一家転住以外での公立高校受け入れは聞いたことがない。では、転学を認めているのだから、東京と大阪ではさぞかし大量の生徒がリシャッフルして転学しているのだろう、と我々一般人は想像するのだが、本当のところはどうなのかを調べてみることとした。まず、お膝もとの大阪。私立高校の受け入れ情報は既に公開されている。編入・転入
面白くもない記事を書き続けるのも、こっちもあれなのだが、最後まで続けたい。今回は最難関のSレベルまでを書いてみる。Bランク:偏差値58~62.9前回、C&Dランクについてグラフをみたが、Cランク私立の合格者は偏差値58を中心に±12の範囲に広がっていた。Bランク私立についても、偏差値63を中心に±12の範囲に広がっている。素直に解釈すると、A級公立とS級公立の受験生が併願校として受けるし、C級公立志望者から挑戦校として受験して合格するものがいるということだろう。で
こんにちは、english-chanです。娘が受験した大阪府立高校の合格発表がありました。志望校の扉を開くことが出来ました。合格していました🌸娘は、第一志望高校の入学を許可されました。緊張して夜中に起きてしまい、眠れなかったみたいでした。今まで応援して下さった皆さん、ありがとうございました。ここから他の方のブログが見れます。ランキングの投票も兼ねています。応援よろしくお願いいたします!↓にほんブログ村にほんブログ村
以前のものをリブログします。中学に入って中間試験も終わり、感覚がつかめてきたのではないでしょうか。最初の中間試験は、手ごたえいかがでしたか。そして、あっという間に期末試験です。もう始まっている学校も多いと思います。府立を受験するなら、内申を作り始める時期になりました。文理学科は基本オール5と思っておいてくださいね。ところで、いつから塾に出そうかと迷っておられる方も多いと思います。今から塾に出してしまいましょう。反抗期に入ると通塾を嫌がるお子さんが増えて
中3出陣式今日は公開テストです。とりあえず、前日いつものように理科社会は詰め込んで出発しました。相変わらずな点数を取ろう!という貪欲さは皆無エフィカシーが上がってくるのはもう少し先?え、上がらないとかないですよねぽん助が通う塾某教室にて中学3年生に向けて出陣式なるものが執り行われました。時間は午後からクラス別に時間帯で区切って13〜14時SSST.SSS15〜16時SS17〜18時S、Hという感じ。実際にこの順番ではありません。子供のみ
あらためて、リンクを載せる。大阪府学校教育審議会www.pref.osaka.lg.jpお時間があるかたは、第46回令和5年7月13日以降のすべての資料に目を通していただきたい。今回の案の要点は次の通り。①【高校の特色や魅力に適う選抜】アドミ枠を取りやめて「特色入試」という名前の推薦入試の導入。②【高校生活充実のための選抜日程】全体的な日程の前倒しと前期後期の一本化。入試事務に時間的な余裕を設けるととともに、大学受験生への指導を行えるように校内立ち入り
こんにちは。V-SYSTEMです。いつもたくさんの方々に見ていただき、本当にありがとうございます。取り上げてほしいテーマ、学習方法や進路などのお悩みなどありましたら、是非こちらにメッセージをお送りください。今日は6月20日です。1791年のこの日、フランス革命が進行する中、ルイ16世一家が王妃マリー・アントワネットの母国目指してパリのテュイルリー宮殿を脱出しましたが、ヴァレンヌで押さえられ、パリに連れ戻されました。王家の威信は地に落ち、フランスが各国と戦争に突入する中、
大阪府公立合格判定模試|馬渕教室高校受験コースkouju.mabuchi.co.jp非馬渕生の皆さんも、無料ですから是非受けておくようにしましょう。特に、大勢の馬渕生と競うことになる文理学科志望者と、上位普通科志望者の皆さんは、必ず受けて馬渕勢との比較をしておきましょう。このテストで見るべきは、志望校内順位です。おまけ:そろそろ中間試験も終わって期末試験がちらつき始めます。一学期の学期末懇談を気持ちよくお迎えできるように、親御さんはお子さんのお尻を叩きましょ
期末テスト結果国語、英語、理科90〜95数学80〜85社会70〜755教科450点に達しませんでした前回中間テストより5点マイナスでした。英語がいつも評定4です。いつも英語はテスト勉強なしで臨むので今回こそ5を取れるように英語も勉強しました。その結果90点台これは5に近づけたかも。ぽん助中学は内申とりやすくなってます。チャレテのおかげ!だから90点台で5じゃない、なんて事はない。そのかわり、社会が学年末がんばらないと5が危ない。ぽん助の勉強姿を見ているともった
茨高記事を優先しましたけど、もういいと思うので、表示順を変えました。10/27某有名ブロガー神(しん)さま(今日は格上げ)が、リプログしてくださいました。ありがたやぁ~~そのなかで、言いたいことをもう一つ、バッサリおっしゃってましたね。『それはさておき、元の表は併願先の参考になる…というよりも「このレベルの私立高校を併願できないといわれたら、公立もキビチイて言われるねんな」の参考になりそうな気がします(経験則)』です。ご存知の通り、事前相談が行き届いている大阪で
初めての…全部webですよ!という事で直前期に焦らないで済むように整理整頓まずは私のブログを読まなくてもこちら⇩に全部書いてある事です。オンライン出願システム令和6年度選抜(令和6年1月実施)より府立中学校入学者選抜への出願と合格者発表、入学検定料の納付は、オンライン出願システムにより行います。令和7年度選抜(令和7年2月、3月実施)よwww.pref.osaka.lg.jpただ、これをメモ📝したいからブログに貼り付けてるだけです。⚠️本当に貼り付けているだけです。サイト
中間試験もほぼ結果が出尽くしたと思います。もうすこししたら、三学期制の学校は期末試験ですよね。ということで、公立受験校、第一次「そろそろお覚悟召されよ」の時期が到来です。まずは、昨年書いた記事。あらためて引っ張り出してきて何が言いたいのかというと、普通科だけが道ではないということです。お子さんを追い詰められないように。これが言いたかったこと。
世間には、私立潰しと考えている方もおられる。私立の日程にぶつけるのだろうということが理由の様だ。東京の日程だと、目下次の通りになっている。1月第3週私立推薦入試、発表1月第4週都立推薦入試、発表2月第2週私立一般入試、発表2月第3週都立一般入試3月第1週都立合格発表京阪神統一日は2/10近辺に設定されているが、東京を見る限り、府立側が繰り上がってきても特段大きな動きにはならないと想像できる。それより、府立の日程が繰り上がることで調査書作成が繰り上が
昨年記事を推敲しました。このタイトルを見て、「当り前じゃないか?」と思われた方。お子さんの日常もきちんと注視しておられるかと思います。あからさまな表現をしますが、学校も塾も先生と言っても人間なのです。先生方との関係を如何に上手に作るかで、親の能力差が如実に現れます。そして、それが子供の結果に直結します。「塾に放り込んでおければ志望校に足りるだけの勉強を教えてもらえる。」というのが普通ですが、結論から言うと、それは違います。一般的な親御さんですと、塾丸投げ進度把握せず
学歴に何を求めるか。なぜ学歴を求めるのか。哲学された方は、案外少ないのではないかと思っている。子供の頃から、旧制仙台一中から四修で旧制第二高等学校を経て旧制の東北帝国大学へ進学した叔父共を眺めていたけれども、この世代本人たちにとっては単なる成績優秀の印であったと感じる。抜山四郎研究室というところに兄弟そろって所属したのだけども、実はネット上に同窓会組織の写真が転がっていて写っていたりする。祖父は戦前から宮城県庁に謄写版業者として出入りしていたが、賢い人ではあったから、こ
前回、事前相談のお話をしました。私的には、11月校内実力テストの成績をもとにした学校推薦制度という理解が一番実態に近いと整理しましたけど、それを踏まえて、関関同立へ進学する前提での高校選びを考えたいと思います。関関同立への進学を考えるのであれば、経済的に問題なければ、付属&係属高校への進学がお勧めです。早稲田大学への進学が本命であれば、古くからの同校をご存知であれば耳を疑われるかもしれませんが、間違いなく早稲田摂陵を選択肢に入れるべきです。知りえる限り、いずれの学校も
この記事で、「事前相談」という単語を出しました。私立高校を考えるうえで、最重要単語です。※ちなみに、次に大事なワードは、「11月校内実力テスト」です。大阪府における事前相談とは、「1月上旬に中学校から私立高等学校へ志望者リストと校内テストの点数を持ち込み、合格可能性について事前に調整を行うこと。」という説明が一般的にされています。やっていることの実態から、もっと簡単にまとめると、事前相談=中学校からの併願推薦協議となります。このとき、11月校内実力テスト
父親が高校選択時に気にしていたのは、「志望大学への相場観がある高校かどうか?」でした。「校内順位(=校内偏差値)さえ見ていれば到達可能大学が見えること。」これへのこだわりが、半端ありませんでした。結局のところ、府立を受験中止した決め手は、子供「学校の雰囲気」父親「相場観」わたし「〇△」(顰蹙なので自粛)だったようです。以前学校で言われたのは、「模試の判定なんかどうでもいいんです。無視。それより校内順位を見てください。」で
刺激的な記事を上げましたので、冷静な記事を。これから中学に入学される方のために、昨年の記事を、推敲してみました。試験直前の公立受験の皆様には申し訳ありません。このブログを読まれている方は圧倒的に大阪の方と思いますが、難聴関係で関東の方もおられるので、公立中学校に上がるときの話を書きたいと思います。今回、自分自身を含めて2回高校受験を経験したことになりますが、改めて感じたことがあります。絶対評価では、「5」が濫発される。東京都は中3の詳細な評定分布を公表している。大阪
大阪府立高校受験ブログの癖に、なぜか開成高校に合格したときのことをまじめに考えている、多分普通の人から見たら中◎病院(東京で言うとね、八幡山の松◎病院ですわ。)に行けレベルのへんなブログになっているかも。しかし、子供の学校、入れてびっくりしましたが、そういう人たちが普通にいる。ということで、「新鮮」「斬新」「クレイジー」な視点を府立高校併願校選びにいれようってわけです。人の行く裏に道あり花の山そろそろ、2024年度入学の受験について本気で考える季節が到来した、ということで、女
大雨ですね。子供の学校は、広範囲から通学しているので、朝6時の時点で大阪府下で大雨警報が一つでも出ていれば休校です。朝6時に休校が確定したら、二度寝して起こしても起きません!いまからたたき起こします。みなさんは学校いかがでしたか?今日は朝から阪急はあちこちで止まってるようで、大変な一日になりそう。
ものすごい円安ですね。おうちの中では、「昭和に逆戻り。一ドル180円。」なんて声も聞こえます。さて、府立文理学科受験ですが、馬渕教室に行けば間違いないのは事実。でも、馬渕がものすごく高いのも事実。ご家庭の事情次第では、通わせたくでも通えないというのも事実。そのようなご家庭には、次の提案。中一の4月から始める前提でスケジュールは書きます。数学:体系数学代数編と幾何編を買いそろえて、代数編の最初から取り組んでください。正直言って、代数編は計算なの
これは、かなりショッキングかもしれません。北摂で言うと、春日丘とか三島が定員割れしたみたいな話です。東京だと、駒場とか豊多摩高校で定員が割れたくらいのインパクト。ついでに、旧大阪市立高校のいちりつ高校も、定員割れ確定。全員合格です。ほかにも、高槻北、阿武野など、定員割れ校が発生しているうえに、定員を超えている学校でも1.1倍未達の学校が多数あるので、自己申告書が実際に使われる場面が多くなりそうです。倍率がある学校では、アドミ圏に入らないよう、皆さん頑張ってきてください。
前回、学校格付けの状況を見たが、今回は格付け別に合格状況を見る。Fランク:偏差値42.9以下東京だと、校名を書くのは控えるが、聞いたらわかるレベルの、昔から知られている底辺校になる。都立もオール3の子の受験校として名前が出てくる学校より下位校。二次募集常連校と考えていただければよい。専門高校は、ほぼすべてが該当。このレベルの場合は、私立は推薦で定員を埋めるため、受験する生徒の偏差値分布はスライム型になる。Eランク:偏差値43~47.9今の時代のオ
いま、大阪には公立中高一貫校が3校ある。旧大阪市立咲くやこの花中学校旧大阪市立水都国際中学校大阪府立富田林中学校この3校だ。旧大阪市立の二校は、進学以外に特徴を持たせた学校で、東京や京都などの他都府県に多い進学志向の学校とはタイプが違う。ところが、大阪府立として唯一設置された富田林中学校は、まぎれもなく進学志向の学校だ。中学校開設の時には、OBが非常に熱心な運動をしたと聞いている。昭和48年から平成18年まで続いた9学区制の時代、この中学の母体である富田林高校は
中3生の皆さんは夏休みも終わり、受験モードのスイッチがオンされつつある、と思います。テストや模試が立て続けで大変かもしれませんね。M塾の方では、どちらかというと私学向けの公開テスト、と公立向けの公立判定模試の2種類が交互のように開催されますよね。昨年の各テストの受検者数の推移を表にしてみました。上半分が公開テスト、下側は公立判定模試です。公開テストの最終回1月は少し減ってますね。公立判定模試は回を追うごとに増加、最後の回2月はもしかしたら私立専願に切り替える生徒がいることもあるのか、減り
文理学科倍率2023年度府立高校倍率がでましたね!(6日の中間発表です。最終は今日でるのかな?)いつも拝見させていただいてるブロガーさんがあげていたのを見て文理学科軒並み倍率ドンっですよ、みなさんこちら↓北野1.25倍学年末テストでちょっとどころではない失敗の数々をやらかして来たぽん助にへこんでたら…さらに追い討ちが2年後にさらに倍っ!みたいなことになってないといいんですが💦まあその頃に文理学科目指してたなあ、てことになってるかもしれませんが…まさになりつつある今年の