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子供の頃、毎年夏に訪れる琵琶湖の浜辺で見た『波に揺れる砂金』に、ときめかなかったかと言えば嘘になります。「砂金だ~❤️」と集めましたとも。三菱電機保養所のオジさんたちは金属のプロ集団なので、子供たちが熱心に集めた『砂金』を見ても笑わずに真実を告げました。「嬢ちゃん、それは○○。砂金じゃないよ。」NHkで放送されていたアメリカドラマ『大草原の小さな家』にも同じ『砂金の話』があり、主人公一家の娘二人が麻袋一杯に『砂金と思われる金属』を集めて貯めて両替商に持ち込みました。「…砂金はたくさんある
ピーターソンさんが安い値でトウモロコシ粉を売るので、ハンソンさんが渋い顔。エドワーズさんがもっと値を下げてくれよ、と言うと、ハンソンさんは、今だってギリギリなんだ、と答えます。エリックも、ピーターソンさんから、安く二袋のトウモロコシ粉を買って帰り、奥さんは喜びます。しかし、数日後、エリックの一人息子が病気になり、エリックは、ドクター・ベイカーを呼びに行きます。エリックの奥さんも倒れ、ドクター・ベイカーは、発疹熱ではないか、と疑います。発疹熱は伝染病で、移ったら大変なことになるのでした……。
日本を離れて私はもう30+年も経ちますが、私の子供時代はもちろんケーブル局もなかったし、子供が見られるテレビドラマは限られていました。私の世代の女性だったら「大草原の小さな家」と聞いて、すぐあのテーマソングが頭に浮かんでくるのではないでしょうか?アメリカでは1974年から1982年まで放映されて、日本ではNHKで毎週土曜日の夕方6時に放映されていて、ローラ・インガルスのファンだった私はとても楽しみにしてみていました。見ていた時は子供でしたが、もちろんこれが現代のアメリカだとは思
大草原の小さな家TVシリーズシーズン5「メアリーの結婚」失明したメアリーに点字を教えてくれたり支えになってくれたアダム先生とメアリーはいよいよ結婚することに実話ではローラの姉メアリーは生涯独身で両親と幸せに暮らしたとのことなのでメアリーの結婚はテレビならではの物語ですね結婚が決まったメアリーはメアリーの結婚を祝うために駆けつけたキャロラインやチャールズとの再会を喜びますが思い出話に花を咲かせるうちにふとしたことから結婚生活や子育てに不安を感じてしまいやっぱり
今日も来ていただきありがとうございます。いつも読んでいただいてありがとうございます。さて、今回のこの記事は、私の個人的意見として、NHKさんにも郵送しました。NHK放送局さんには一般視聴者からの意見を受け付ける窓口があります。ほんの一ファンの声ですから、微々たるものとは思いますが・・・。令和になって日本の21世紀もいよいよ本番です。放送文化もまた、何をどう引き継ぐかが大切な課題。ドラマ「大草原の小さな家」に関心のある方は、どうぞご一読ください。いつの間にか声優
ペンシルバニア州の友人を訪問したついでに、アーミッシュ村に行ってきました。アーミッシュとは、ドイツやオランダから米国に移民してきた、キリスト教系の宗教団体。移民当時のままの生活を続けていて、彼らの生活圏が観光地化されています。『大草原の小さな家』の洋服を着て、当時の生活を地でやってます。電気は使ってはいけないので、基本移動は馬車。移民当時、すでにガスはあったのか、ガスは使って良いらしい。画像はお借りしています。アーミッシュの人たちは写真に写ることはダメなんだそうです。こういう写真は隠し撮