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年明け初めての外来の腫瘍マーカーが…思っていた以上に高くなっていてガックリ(私の場合は、癌の状態と腫瘍マーカーがかなり連動している)していました今まで点滴の時間が長かった(FOLFOXの時は吐き気止めや、途中から蕁麻疹が出てしまい、アレルギー処方がプラスされ、ゆっくり時間をかけて点滴していました)のですが、アバスチンのみでたったの30分!46時間の持ち帰りポンプもない!自分で抜針する必要もない!これらはとても楽チンロンサーフは5日飲んで2日お休み、また5日飲んで2日お休み、その後
本日もご訪問ありがとうございます。さてzuzuyoさんのブログの更新がない中、ウィッグの女王みちよさんからラインが…。いやな予感が的中してしまいました。たいへん残念な知らせです。大腸がんステージⅣ告知から14年も頑張っていたのに。彼女はがんでは亡くならないと信じていました。その後ウィッグの女王から再度連絡があり、お別れの会を催したいとの事。もちろん出席します。その際、zuzuyoさんの生前の意向をくんで併せて勉強会も行うとのこと。賛成です。彼女の意思を引き継ぎたい
大切な人が病気になった。毎日不安でふとした時に最悪な事態を考えたりしてふいに涙がこぼれたりもするだからただ笑っていてくれさえすればいいとそう思う。そう思いながら生活してその為にならと気を遣う。限られた時間内、優しくしてあげたい。だけど…たまに気を遣うのが疲れてどうしようもない時がある。病人に優しくできない自分はダメな人間だと辛くなる時がある。大切な人を失うかもしれない不安と病人に対する態度の理想に完璧でいれない自分……そんな日もあるさと、きっとみんな
夫:脳梗塞により右半身麻痺大腸がんステージⅢC→腹腔鏡手術(2019年11月)→抗がん剤(オキサリプラチン+ゼローダ)2019年12月~5クール半→肝転移→大動脈リンパ節転移(疑い→確定)2020年10月→抗がん剤(5-FU/ロイコボリン+CPT-11+パニツムマブ)~2021年2月→大動脈周囲リンパ節手術2021年4月7日→退院後自宅療養→仕事復帰2021/5/10~→家庭内別居中2021/06/02~→抗がん剤(5-FU/ロイコボリン+CPT-11
口内炎対策のフルーツたっぷり朝食今日も🍷ワインTime免疫力アップのためのキムチ鍋フレンチトーストラスク
今現在夫は抗がん剤治療の日々を送っているそんな日常生活の中で副作用が軽い日や具合が良い日などたまに夫が癌である事を忘れる瞬間があるその瞬間は癌とわかる前の幸せだった時に一瞬戻っていて何の心配や不安もなく、心が凄く幸せだけど、そんな時に芸能人が癌で亡くなった、などのニュースを見たり聞いたりすると一気に気持ちがザワザワ揺れてしまうのだショックでしかないよね…金銭的に余裕がありきっと最高の医療、最高の医者にかかっているであろう……(←勝手な想像)なのに、そんな
皆さん、こんばんは〜週末終わり、明日からまた一週間始まりますな。疲れるなあ…疲れます。よく眠れないし。もぉイヤだ。消えちゃいたいなんて言ったらダメですか?思ってもダメなんですか?これきしのことでへこたれるのはいけないことなのでしょうかね。そりゃ世の中には私よりずっとずっと大変な苦労してる人はたくさんいるし、もっと地球的に見れば、貧困だったり戦争だったり自分や家族の今日の生命にも脅かされている人がいっぱいいる。分かっているんです。今日食べるものがあって、寝るところがあって猫
かかりつけ医に便秘の相談をする、その日常のちょっとした出来事で済むはずだった事がまさかの大病院を紹介され、、、、大きなポリープがあるから再検査しましょう…なんてとうとうそんな流れにまでなったあらがえないんですね、病気って、お医者さんの言葉って駄々をこねたり立ち止まって考えることもできないただ、あれよあれよと決まっていく事や、言われた事を受け止める余裕がない中で受け入れ、流れにのるしか道はない……そんな感じです2日後、「大腸内視鏡検査」の予約を取り受けることにな
YouTubeで話題になっていた動画↓32歳の女性が末期の大腸癌だと言うのです。前ぶれはあったようで排便時に出血があったのですが痔だと思ってしまったと。この勘違い、実は本当に多くて危険です。私の患者さんでもどれだけいたことか。「おしりからの出血=痔」と思い込まないで下さい。実際、いぼ痔(痔核・脱肛)や切れ痔(裂肛)などがあって出血になれていても・・・です。その後、こんな動画もアップされていました↓一つ気になるのが、この方のコロナワクチン