ブログ記事3,173件
朝ドラのスタート時は、ヒロインの子供時代と言うのは通例になっています。どうしても、ヒロインの生い立ちと言うのは、描いて行かないと、判らないものです。ドラマの前半と言うのは、登場人物の置かれた環境や、時代風景と言ったものが必要になるからでしょう。ここに3人の美月(オードリー)が映っていますが、劇中で三人の姿が一緒に映る事はありません。次々とバトンが繋がって物語は進んでいきます。そろそろヒロインの岡本綾さんの登場になって行くのでしょう。朝ドラの子役ランキングというのがありました
再放送されている朝ドラ「オードリー」、本日(27日)ラストの次週予告を視て鳥肌が立ちそうになりました。いよいよ主役の岡本綾さんが登場します。ただ来週もしばらくは、子役、美月ちゃんが続きます。すばらしい演技の大橋梓さん、今、どうされているのでしょうか。若き佐々木蔵之介さん、堺雅人さんの初々しさも魅力的で、美月ちゃんの本物のママの賀来(かく)千香子さんは美しく…。そしてなんといっても、藤山直美さんと大竹しのぶさんという怪物級の大女優さんの怪演に拍手、拍手です。「撮影所なんて、
地獄のオルフェウス舞台公演は2015年5月7日~5月31日情報解禁になって映画ではマーロン・ブランドが演じたというヴァルを春馬くんが・・・いったい・・・ってこの一枚の画像と30秒の予告映像から空想めぐらせていました。ゲネプロの映像は、ネット上やらワイドショー映像で一部、残っているけれど、完全DVD化はしないと正式発表ありましたね。今、残っている以上のヴァルには会えない、、、残念です。そんな中、一番、ヴァルを強く感じられるよう地獄のオ
NHK連続テレビ小説「オードリー」2000年放送開始20世紀最後の連ドラになる。【概要】日本のハリウッドといわれた京都太秦(うずまさ)を舞台に、産みの親と育ての親という2人の母と、アメリカ育ちの父の生き方に翻弄されながら、映画作りに懸けた佐々木美月の挫折と成功の半生を描く。ヒロインは岡本綾、産みの母を賀来千香子、育ての母を大竹しのぶ、父を段田安則が演じた。モデルとなったのは脚本を書いた大石静自身である。.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
連続テレビ小説オードリー放送年度:2000年度京都・太秦。産みの親と育ての親、2人の母に育てられ、アメリカ帰りの父からは“オードリー”と呼ばれて育った佐々木美月。映画に興味を持ち、両親の反対を押し切って大部屋女優に。その後、挫折を経て映画監督になるまでを、戦後の映画・テレビの歴史を重ねて描いた。作:大石静。音楽:溝口肇。語り:岡本綾。出演:岡本綾、大竹しのぶ、賀来千香子、段田安則、長嶋一茂、佐々木蔵之介、堺雅人、國村隼、沢田研二、藤山直美ほか。作:大石静音楽:溝口肇語り:
時は平成12年秋。私は朝の連續テレビ小説「オードリー」を見てゐた。岡本綾主演。佐佐木藏之介、堺雅人が出てゐた。今やコメンテーターで大活躍の長嶋一茂も出てゐたのだ。このドラマ、初めから設定がややこしく、愛子(賀來千香子)が母親であるのに、何故か瀧乃(大竹しのぶ)が出てきて美月(岡本綾)を奪ひ、育てる。父親の春夫(段田安則)は大竹に何も言はなかつた。父親は、幼稚園の入園式で、美月の事を「オードリー」と呼ぶ。皆に笑はれ、美月は落ち込む。時は流れ、美月は女優を目
美月(オードリー)は、老舗旅館椿屋の従業員の君江について、君江の故郷熊本に行きました。そのロケ地の様子です。通潤橋今日は見事な橋が登場しました。水不足に悩む白糸台地に水を送るために、寛永7年(1854年)に作られたもので、石造アーチ水路橋です。アーチ水路京の中で、唯一放水の出来る橋です。今でも白糸台地を潤しています。撮影当時は、国の重要文化財でしたが、現在は国宝に指定されています。「オードリー」の再放送で話題になっているのが、滝乃(大竹しのぶ)の少
NHK朝の連ドラ「オードリー」も、まもなく一ケ月が過ぎます。ここで、再度「オードリー」出演者の相関図を出しておきましょう。ヒロインの美月(オードリー)を中心に、佐々木家と老舗旅館「椿屋」の女主の滝野との複雑な関係性が判ってきたところです。滝野と佐々木家は、全く血縁関係のない繋がりです。しかし滝野は、自分の子供の様に、ある時は祖母の様に溺愛しています。母親の佐々木愛子(賀来千香子)と滝野(大竹しのぶ)は嫁姑の様な関係で描かれています。美月の父親の佐々木春夫(段田安則)は、1
Tverにて『男女7人夏物語』(全10話)を見終わりました。無料配信されていたので、懐かしくなって見ましたがやっぱり面白いですね。タイトル通り男女7人の交錯する恋模様?を描いた作品です。旅行代理店でツアーコンダクターをしている今井良介(明石家さんま)がある朝目覚めると、見知らぬ女性がベッドで寝ていて、訳が分からなかった良介は商社に勤める親友の野上君章(奥田瑛二)に電話をして昨夜のことを聞くと、たまたま出会った神崎桃子(大竹しのぶ)と良介が意気投合して部屋に泊めた、ということがわかります
こんばんわ!おふロックです♨︎昭和のアニメ・特撮戦隊ヒーローモノのテーマ曲が好きと知られるヒロト。ジャンゴ・バンゴ・デラックスの中でも、たまに選曲してくれます。どれくらい好きかというと、ザ・コーツの時にスーパーロボットマッハバロンの曲をカバーしてたくらい。(※ザ・コーツ:ザ・ブルーハーツ結成前のヒロトが組んでいたバンド)スーパーロボットマッハバロン/すぎうらよしひろご機嫌なロックナンバーです!作詩は昭和の大ヒットメーカー、阿久悠さんです。阿久悠とヒロ
NHKのファミリーヒストリーはとても好きな番組で好きな人が出る回は録画して観ています。連続テレビ小説は実在した人物の半生を追うことが多いですね。ほぼ第2次世界大戦の時を生きておられるのでどのヒロインも時代に翻弄され苦労を重ねる姿が映し出されます。ファミリーヒストリーはさらにそのリアル版で現在人気の俳優さんなどが登場して知らなかった先祖のエピソードのVTRを観るという形式です。北野武さんの回も、大変見ごたえのある番組作りでVTRを観ながら涙ぐむ武さんの姿が何度も映
昨夜遅くに某NHKで『中島みゆき名曲集~』という番組があり、何気なく見ていた👀一曲目『糸』の映像が流れ私は画面に釘付けになってしまった中島みゆきの曲をカバーしている歌手の映像から始まりその中でも「大竹しのぶ」が役者として歌った『化粧』は迫力があった「工藤静香」が中島みゆきから多くの楽曲を受けて歌い上げたということを初めて知ったことも感慨深いものだったTOKIOの『宙船』も中島みゆきの楽曲提供あの「ももクロ」も中島みゆきから楽曲を受けて今の地位があると言っても過言ではな
町工場を経営する川瀬の一人息子・武志が不良少年に刺されて死んだ。少年にさしたる動機はなく、誰でもいいから人を殺したくて犯行に及んだという。一時は怒りと悲しみに憔悴しきる川瀬ではあったが、やがて一念発起して被害者遺族の保証制度を国に訴えかけていく、、。こちらは1979年公開の松竹映画でありますたまに日本映画を観たくなるのですが、なかなか興味のある作品が置いておらず、最近の作品も観ねば、と思うのですが、三池崇史作品や、堤幸彦作品のようなものばかりで観る気
よしながふみさんの漫画「大奥」が原作の、NHKドラマ10「大奥Season2」が医療編に続き今月から幕末編が始まりました。僕も毎週、楽しみに観させていただいていますが、幕末と言えば13代将軍・家定の正室である天璋院と14代将軍・家茂に降嫁した孝明天皇の妹・和宮の二人がいかに手を取りあって、江戸城を無血開城に導き、大奥の幕を引いたのか…そこがどう描かれるのかとても楽しみです。和宮で思い出した小説があります。文芸誌『群像』の昭和52年(1977年)1月号か昭和53年(197
ヒロイン美月の実の母親ではあるが、世話になっている老舗旅館の椿屋の女主の滝乃には、どうしても頭が上がらず、美月を滝乃に取られたような生活になってしまっている。美月は滝乃とは血縁関係でもなく赤の他人なのだが・・・母親として忸怩たる思いであろう。見ていてもどかしさも感じてしまいます。賀来千香子さんと言うと「男女七人夏物語」で、大竹しのぶさんとも共演。この作品で大竹さんと明石家さんまさんが出会って、後に結婚する事になったドラマでした。また、マザコン夫の「冬彦さん」(佐野史郎さん)で
地方の放送局で昭和のドラマが放映されていた懐かしい俳優と懐かしい洋服と懐かしい音楽思わず笑いながら過ぎ去った昭和の日々を思い出す