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ALSになるまでの私はなに不自由ない生活を送っていました。両親含め家族みんな健康でいて子宝にも恵まれ可愛い娘がいて専業主婦をさせてもらいながらも自由に使える時間とお金があって家族3人で住むには十分なくらい大きい一軒家に住ませてもらってもうこれ以上なにもいらないくらいたくさんの幸せを手にしていましたなのにそれなのにその頃が幸せだったかと言われたら正直分かりません。いつも不満ばかり口にしていて足りないものにばかり目がいって当たり前じゃないあれもこれも当たり前に感
最愛の愛娘が平成最後のクリスマスである2018年12月25日に骨肉腫の診断を受けました。肺にも転移が見られるようです・・今は、ただ、ただ・・意味が解らなく理解しようとしてますがまだ、真実味もない。彼女の笑顔を見るとそんな大病とも思えず意味もなく涙が溢れてきます。彼女の生きた証頑張ってきた姿を記録を残したくブログを始めます。負けたくない・・・だれか・・助けてください・・・情報提供などお待ちしています。なぜ・・・昼間で仕事をしていた私。朝、当然のように痛み
「とりあえず今日は帰ってゆっくり休んでください。週明けに改めて今後の話をしましょう。」と先生から言われ、診察室を出ました。そのあと別室に呼ばれてお話した看護師さんが、息子の同級生のお母さんで(このとき初めて知ってビックリ!)、優しく声をかけてくださり、そこで思わず泣いてしまいました。病院を出たあとはボーッとした状態で車を運転しながら←(危なすぎΣ(゚ロ゚;)笑)、まっすぐ家へ帰りました。帰ってからまず、いちばん心配していた母に電話をしました。(胸にしこりができて、いずれは手術という話はし
えっと…久しぶりすぎて何を書いたら良いのか…皆さま…覚えておいででしょうか…?にゃふっていう…痔で死ぬ目を見た女が居たことを…みんなーー!!元気ですかーーー!!?えっとね、、めっちゃ色々あって…忙しくて…(っていう言い訳…)お暇で、万が一、、私を忘れていなくて、、ここに遊びに来て下さる方がいらっしゃるなら…近況を聞いて下さいませ…!!…💩💩💩…えっとですね。とりあえず、家を買ったんですよ。笑いきなり何を言うんだって感じですがあ、新築おシャン注文住宅ではありません!!
その日の朝5時早起きして庭で水まき。足元のカブを引っこ抜こうとしたら、突然の背中の激しい痛み!(これが大動脈が裂けたときだったようだ)。苦しみながら、妻の元へ。異常を見た妻は、大至急で車で病院に。「大動脈解離StanfordA型」と診断され、緊急手術。人工血管の手術をいただきました。写真のように胸の手術跡が残ってます。三途の川一歩前でした。妻が大急ぎで病院に連れて行ってくれたこと、病院に早朝から心臓外科の先生がおられたこと、いろいろ幸運が重なり助かりました。感謝しきれません。
2020年12月の初めごろに次男が右手が痺れる。と言い出しのがきっかけで整形外科に診察で行った。レントゲンまで撮ってもらったが異常はなく、痛み止めの薬を処方してもらった。ん……ちょっと違和感を感じたが、次男も嫁も普通だったので、深刻になることはなかった。まさかこの後そんな大病になるとは誰も思っていなかった。
ここ数日、病理検査の結果の事ばかり考えてしまいます。大病を経験した皆様はこの押し潰されそうな気持ちを通ってきたのですね。悪い結果だったら、足掻きまくって貪欲に生きてやろうと思う気持ちの半分、宿命だと思うしかない気持ちの半分まさかこの数週間で自分の人生が、数年で終わるかもしれない事態になるなんて考えもしませんでした。この先もずっと家族と一緒に居られると思っていたのに。入学式を祝いたい成人式を祝いたい結婚式を祝いたい孫を抱きたいもう涙が止まりません
ある大口財務をする予定にしていた年、母に今年もするんだよと告げるといつになく歯切れの悪い返事えー…?うーん……孫たちも大きくなって幼稚園、習い事、それにこれからもっとお金がかかるから……よく考えてみたら…?あれ…?なんか変なの…母は財務命!大口財務することが誉れ!私たち姉妹にも、組織の人にも晴れ晴れと語っていたのに母はその前年大病をし、珍しく、生きる気力がわかないと愚痴を吐くほどしんどい思いを体験していました大病で何か思うことがあったのかな?と思うくらいで、私はそのまま大口財務を
こんばんは今日は月イチの内科受診の日でした今月は体重管理が上手く行ったので、ホッと一安心です体重が上手く落ちて来ると、血圧も少しずつですが、正常値に近付いて来て先月から血圧のお薬を減らせるようになりました私の場合はこうして少しずつでも、飲んでいるお薬を減らして行く事が目標なので、これからも自分の身体と上手く向き合って行きたいなぁと思っています病気になったり、後遺症と共存して生きている毎日の中で、出来なくなってしまったり、する事に時間が掛かってしまう場面もありますが、
訪問ありがとうございます。振り返ってもう直ぐ、直傳靈氣を習得して6年を経過し、師範格になって、3年が経過します。(己書師範は、一年を経過しました。)不思議な手の持ち主(直傳靈氣療法師)に会って、私の身体の不調を言い当てて。痛みを知って貰って。本当に、わかる人って、居るんだぁ。私も、わかる人になりたい。で、悩んで、家族に相談して、それでも、迷って。やはり、体験してみたくなった。体験したら、身体の辛さが楽になった。きっと、ここも、個人差があると思う。私は大病をして