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「ダンミツ」という名の花菖蒲やっぱり「壇蜜」さんのことなんでしょうね。。思わずポチっちゃいました。薄ピンクのやさしい色合いの花菖蒲でした。
魅惑の母の日アジサイ、今日は「クイーンズブラック」毎年お世話になっている塩原園芸さんのオリジナル品種だそうです。女王様の黒、というわりには紫なのですが、どっこい秋に向けてだんだん黒味が増していき最後は名前の通り上品かつ濃艶な黒になります。想像しただけでゾクゾクします。希少品種なのであまり数は入荷しませんが一鉢自分用にとっておきたいくらいです。ネーミングした人、天才ですね。いよいよ母の日まで二週間、これから普段では考えられないくらいのペースで入荷量が増えていきます。いろんな意味で頑張らないと。
母の日におすすめ大人おしゃれなクレマチス「花園」いい品物ですよ、お早めに。今日は母の日ウィークの火曜日、大田市場ではこの日を母の日のカーネーション鉢の仕入れのメインにしている買参人が多く、例年、早朝からワサワサしています。殺気立ったピリピリ感が好きなわたしも「げっへっへっへ」と妙なテンションで競りに臨んだものですが最近はリモートなのでモニター越しに緊張感を、、。のはずなのですが今年は違った意味で殺気立った競りで参りました。幸い弊社は予定数を確保できましたがカーネーション買えなかった花屋さん
島根県からやってきたアジサイ「マジカルレボリューションピンク」色変わりを楽しめるアジサイです。夏に向けてグリーンに、そしてアンティークピンクに、秋色のアジサイに変化していく何とも長く楽しめてお得なアジサイ。持田農園さんのしっかりした品物で母の日におすすめです。人の心もそうやって変わっていってくれたらいいのにと思う今日この頃です。あぁ俺はいま何色なんだ~
そう、僕の仕入れは商品名に弱い。めっちゃどストライクなネーミングに思わずポチりました。「小梅ちゃんくださーい」なんてお客さんから声をかけられたらきっと卒倒します。今日はさらに鉢物がたくさん入荷しましたがこの時期は売れていくスピードも半端ないので土曜日はさらに気合を入れて仕入れてきます。いよいよ母の日がやってきますがGWもバタバタ忙しくて始まる前に疲れがピークに達しちゃいそうです。
来週3/8はミモザの日、国連が決めた「国際女性デー」です。1904年の3月8日にアメリカで女性労働者が婦人参政権を求めてデモを起こしたことがきっかけで1910年にコペンハーゲンで行われた国際社会主義会議で「女性の政治的自由と平等のために戦う」日と提唱したことから、同年「国際女性デー」と制定されたそうです。イタリアではこの日を「FESTADELLADONNA(フェスタ・デラ・ドンナ=女性の日)」として、男性が日ごろの感謝を込めて、母親や奥さん、会社の同僚などにミモザを贈るようになり
お届けしたご法事用のアレンジ、色合いはリクエストにて。連休で静かな商店街、なんか曜日の感覚が飛んでしまいそうですが今日は火曜日、鉢物がいろいろ入荷しました。もう母の日ですね。そして今日は忙しくて昼はコンビニご飯、なんとあの二郎系レンチンを発見、最後の一個をゲット。未知との初遭遇、7分40秒のワクワクの後おいしく完食しました。が、やっぱり若者向け、お腹が重くて動けない。仕事になりません。。あらゆる意味で自分の年を真摯に考えないといけない年齢ステージになったことを感じる今日この頃。
最近の子供たちに好きな色を聞くと、特に女の子は8割くらいの確率で「水色」と答えます。理由がわからなかったのですが先日お客さんとのお話の中で「アナ雪」でしょ、と教えていただきました。なるほどそうか。あぁおじさんもレットイットゴウな生き方がしてみたいなぁ。。。
シャクヤク(芍薬)「グリーンハロー」「麒麟丸」今が旬の芍薬、大きな花が咲き誇り甘く爽やかな香りがする豪華な花ですね。その中でもちょっと変わった品種が入荷したので今日は店頭でよく質問される芍薬と牡丹のお話をすこし。似てるんですけどね、一番大きな違いは芍薬は草本性(草)、牡丹は木本性(樹木)だということ。どちらもボタン科ボタン属で英語名は両方peonyなのでややこしいです。葉を見ると表面のツヤがないのが牡丹、ツヤがあるのが芍薬。牡丹の開花は晩春、芍薬は初夏なのでそういった点で見分けられます
スプレーバラ「レヴァンテ(Levante)」うん、いい色ですね。名前はスペイン語で「地中海西部の風」だそうで、最近のバラです。冬場はもっと良くなっていくのかな。春先とかは定番になれる品種ですね。昨日の決勝は3時間もディレイでしたがセーフティーカー先導でレースを成立させてくれたのでポイント縮まってよかったです。昔からレースが大雨などで中止というのはたまにありましたが、筑波の開幕戦が雪で中止になったのと仙台ハイランドで強風で中止というのが記憶に残っています。その時の仙台は予選二番手だったんで自分
初入荷のガーベラ「パスタリベロ」当店ではおなじみのパスタシリーズの新色です。動き出しそう😆天気がいまいちスッキリしませんがこんなガーベラを飾ったら元気になりそうです。今夜はスペイン、バルセロナの予選。どうなることやら。楽しみです。先日サードセクターのシケイン無しをシュミってみましたが今年のF1の流れからするとこちらのレイアウトの方が合ってるかなぁと。去年、ランドも同じこと言ってましたね。レッドブルが奥の手、伸びしろを隠していることを期待します。
うんちくシリーズ、今日は柊のお話、冬の木でヒイラギ。クリスマスに使うヒイラギと節分に使う柊。両方とも「ひいらぎ」ですが別の植物なんです。クリスマスによく使うヒイラギは「セイヨウヒイラギ」といってモチノキ科モチノキ属の常緑小高木。冬に赤い実を付け、下の方の葉は外側が数か所尖り、上の方の葉は先端が尖ります。和名では「セイヨウヒイラギモチ」花屋さんで見かける「クリスマスホーリー」が一般にこのセイヨウヒイラギと考えていいのですが、「ホーリー」というのは時にモチノキ属全般のことを指します。そこでこの
週末、飛ぶように売れた蒼月草、もといネモフィラ。なぜネモフィラを植えるのか?勇者ヒンメルならそうしたからさ。ヒンメルの故郷は茨城県ひたちなか市だったのかも。この週末はサンジョル、バラの日フェアと同時に24日の植物の日フェアで苗ものをたくさん販売しました。一番人気がこのネモフィラ。みなさんブルーが好きですね。
今日5/1は「スズラン(鈴蘭)の日」です!愛する人への花贈りシリーズ第二弾(第一弾はミモザの日ね)がこの「スズラン(鈴蘭)の日」。イタリア発祥のミモザの日は国際婦人デーの3/8、対してスズランの日はもともと「愛の日」でしたが16世紀に宮廷の中でスズランを贈り喜ばれたことから5/1をスズランの日にしたそうです。フランスではスズランのことをミュゲ(Muguet)といい、スズランの日を「JOURdesMUGUETS」といい、難しい規則はなく誰でも自分の愛する人に気軽にスズランを贈る日なのです
スカビオサ「フリフリソラ」フラワーガーデン寺尾さんの逸品。すごいスカビオサですね。中心までしっかり咲きあがっていくそうです。ステムもがっちりしていて花束にも使いやすいです。スカビオサの代表的な種類はセイヨウマツムシソウといわれているアトルプルプレア(一年草)、コーカサスマツムシソウといわれるカウカシカ(多年草)、そして日本のマツムシソウ、スカビオサジャポニカ類です。スカビオサの名前の由来はラテン語で「疥癬」。皮膚病の薬に利用していたそうです。またマツムシソウという名前は花が終わった後