大気汚染

黄砂を魚は食べないしかし重金属などの汚染物質の蓄積は人間に帰ってくるみなさま、お元気ですか。武田鉄矢さんが、黄砂は海の魚の餌だと言ったそうですが、それはあまり正確ではありません。なぜなら魚は砂を食べないのです。黄砂にはケイ酸や鉄分、アンモニウムイオンなどが含まれています。海に落ちるとこれらが溶け出し、植物プランクトン（特に珪藻類）の栄養源になります。植物プランクトンが増えると、それを食べる動物プランクトンが増え、さらにそれを食べる魚類へと食物連鎖が広がります。特に鉄分

２０２５年１１月２６日水曜日昨日の黄砂情報今朝の黄砂情報昨日、ある方のブログ記事で黄砂が飛んできていることを知り、真っ先に窓を閉めて外用事を控えました。吸い込まないように気管支を守り、我が家は体調管理が優先。今朝、あ、そういえば！と、軒下へ吊るしっぱなしの干し柿をおもいだし、見にいくと、成りゆきのまま朝陽を浴びて風に吹かれていました。ゆらりゆらり。どうってことないよ、これくらいのことって。渋柿をいただいたご近所さんから電話がかかり、「干し柿をちゃんと揉みゆうかね～？時々、揉まんと

アヌティン・チャーンウィーラクン首相兼内務相は、悪化が懸念されるPM2.5大気汚染に備え、各県知事および関連機関に対して対策強化を指示しました。特に野焼きの防止を最重点項目としており、全国会議の場で内務省に厳格な取り締まりを徹底するよう求めました。昨年は農地火災への法的措置を強化したことで焼却件数が減少したと説明しています。2025年12月4日にタイ政府メディアNNTが伝えています。自然資源・環境省を統括するスチャート副首相には、今年の実施体制をさらに強化するよう役割が付与されました。また、

去年のこの時期も、乾季のバンコクはPM2.5の大気汚染の指数が高すぎるという投稿をしました。『週末の朝、タイの現実「今日空気悪いね」の日』現在タイは朝の8時🇹🇭皆さんおはようございます🌞毎朝起きて、どれだけ急いでる朝でも必ず見るアプリがコレ。IQAir。アイコンが既に暗め。なにかというと、大気…ameblo.jp1月のバンコク、今日は空気のレベルこれ。150を過ぎると「健康に良くない」というどストレートなメッセージ。200過ぎると更にこんなことに。「非常に」健康に良くない､､､。今

ここのところ、バンコクの空気はずっと「Unhealthy」（オレンジ色）のレベル。まわりで咳してる人も多いし。ビタミンCちょこちょこ摂取していますが、咳をしている人はマスクしてほしい…。大気汚染続くバンコク全域で「健康に被害が出始めるレベル」–newsclip.beバンコク都庁（BMA）によると、バンコク全50区での微小粒子状物質（PM2.5）の1立方メートル当たりの平均値が、1月15日朝７時の時点で「健康に被害が出始めるレベル」の48〜67.7マイクログラ

本稿では、薪ストーブと倫理・情報の非対称性などについて考察してみます。■「暖かさ」の裏側にある倫理の欠落薪ストーブの炎は、しばしば「人間らしい暮らし」や「自然との共生」の象徴として美化されてきました。雑誌の特集や地方移住の広告には、幸福な家族が木の家で薪をくべる光景が繰り返し登場します。しかしその背後には、科学的根拠を無視した「倫理の空洞」が横たわっています。薪の燃焼は、PM2.5をはじめとする有害粒子を大量に排出します。欧米ではすでに、薪ストーブの煙が都市や郊外の住宅地での冬季PM汚

サワディクラップ！！本日もKAZのブログにお越し下さいまして有難う御座います！！本日、日曜日のコンケンの天候は…雲ひとつない快晴の空です！！天気予報は…最低気温14℃、最高気温が32℃、現在の湿度は42％。今日は朝から東方からの風が吹いていまして過ごし易い陽気。最低気温は低いのですが風が冷たく無いので朝もさほど寒さも感じられずとても良い陽気です。しかし…問題は大気汚染！！（汗）今日のコンケンは「AQI値」が88と昨日までとは打って変わって低い