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京都盆地を取り囲む山々で構成された全長約80キロの、地元民が気軽に利用する山歩きコース『京都一周トレイル』。東南、伏見から比叡山、大原、鞍馬を経て、高雄、嵐山、苔寺に至る、京都市街の眺望を楽しみながらめぐる山歩きコースで、ガイドブックも多数発行されています。地元民にとっては手軽に登山を楽しめる、比較的難易度の低い山歩きコースですが、最近では山歩きだけにとどまらず、トレラン大会も開催され、全国的にその知名度も上がっています。それぞれの山を単発で登る機会はあっても、京都一周を縦走することは今ま
京都一周トレイルで大文字山に登った時の続きです。大文字山は標高446mで、蹴上からの標高差は360mほどです。京都一周トレイルコースは、大文字山頂には行かず、山頂の手前で鹿ケ谷に降りていきます。蹴上~日向大神宮~七福思案処と登ってきました。七福思案処のトレイル標識39.いつも思いますが「七福思案処」いい名前ですね。小羊歯の茂る整備された道を昇ります。途中に親子猿に注意の表示がありました。行程の多くは杉や檜の植林地帯です。岩のゴロゴロしたところもあり、去年の台風21
大文字山西側斜面の「大」の大きな文字。中心の火床から撮影です。この辺りの標高は335m位?交野山とほぼ同じ位の高さです。どこから見てもすぐ分かる京都タワー。観音岩からは見えない土台のビルまで見えています。平安神宮の鳥居もかなり近いので鮮明です。京セラ美術館?に隠れて上部のみ確認出来ます。曇るとあまり鮮明には見えない東寺五重塔です。御所だと思うのですが確かではありません。真如堂三重塔が見えています。かなり近いですね。こちらは西本願寺?するとこちらは東本願寺?比叡山の
なんと!!朝から娘ちゃんの調子がよくて朝からパンは食べるし菓子も食べるしで絶好調?!な娘ちゃん。朝起きて、朝ご飯を食べてテレビを見る。普通の事なんですけど今の私達には幸せすら感じる時間です。余りにも調子がよいので散歩に外へ!病室でテレビを見ていると来望が「天気いいの?外の空気吸いたい!」と言って来たんですよ暫くは、副作用の影響で吐き気が強くかなり厳しい状況だっただけに、本当に嬉しい一言でした。急いで看護師さんを呼んで散歩に出ても良いのか?と確認をしてみたら
2024.3.27有休の記録〜京阪出町柳駅から哲学の道を通り、大文字山登山口を入ります大文字焼きの火床に到着、ランチ&団子も頂く続いて今回のメイン、霊鑑寺にてツバキ鑑賞〜それなりにがんばりましたご褒美以上、大文字山&椿鑑賞ハイキング記事でした
11月17日金曜日モミジの真如堂で癒されたあとは・・・『秋の京都☆真如堂の紅葉』11月17日金曜日うさぎの神社や、アフロヘアっぽい阿弥陀様に手を合わせてから・・・『秋の京都☆ドイツパン~うさぎ~アフロ』11月17日金曜日あずきさん…ameblo.jp吉田山を散策してみました標高100mほどで、山自体がパワースポットという神聖な山です。料理旅館『吉田山荘』の表唐門は立派な門構え昭和天皇の義理の弟、東伏見宮家の別邸だった建物です。『竹中稲荷社』
以前から気になる京都の低山「如意ヶ嶽」を目指します。まずは大文字山からですね。大文字山の火床から左大文字を望みます。大文字山は人気の山。平日でもハイカーの方は多く皆さんお食事タイムのようです。景色のいい場所でのお弁当は最高ですね。大文字山の標高は465.3m如意ヶ嶽より少しだけ低いですね。如意ヶ嶽は大文字山より2、3km?離れています。山頂には航空管制の設備が有りフェンスの中には入れません。眺望も無いし登山者もハイカーも少ない?途中ビューポイントはあるものの大文字山の
今年の夏はMシャツが豊富ですと店員さんが言っていました以前ブログに書きましたがこの夏初めてMシャツを買い、とても気に入り何枚か買ってますもう夏物は十分買ったし終わりにしようと思っていたのに…なのに…気になるMシャツがまた販売されてしまいましたダークマドラスのMシャツ毎月店員さんがLINEで送って下さる案内を見て可愛いなぁ〜と気になってたんですオンライン発売日の昼間に見て仕事から帰宅してからゆっくり見ようと思っていたら即完売はっ早いMシャツ早すぎるやん〜価格もお手頃だし
2023箱根・熱海のんびり温泉旅①の続きです。強羅公園内でもう一か所行きたいところは、こちらの「白雲洞茶苑」。白雲洞|園内マップ・施設|箱根強羅公園箱根強羅公園内の施設、白雲洞をご案内します。www.hakone-tozan.co.jpここでお抹茶とお菓子がいただけます。門をくぐって入ると、結構な階段ですこちらがお茶室「白雲洞」。近代数奇者茶人の間に流行した「田舎家の席」の先駆的な作例で、山あいに農家の古材の持ち味を生かしながら、
さて、京都一周トレイル最終日。10日間(縦走日は実質8日)GW関西山歩き行脚の最終日でもあります。5時前にテント場を撤収でき、まずはひたすらに下界へ降りていく。この日は基本、京都市街東部を北から南下していくルートとなり、そんな中で若干、京都市街地に差し掛かるのがこの銀閣寺近辺の観光エリア。哲学の道も少々コースの中に組み込まれています。狙ったスケジュールではないが、早朝で良かった…汗だく・土埃まみれでリュック背負っている奴が、観光客でごった返すここら辺を真昼間に歩いていたらさぞかし
京都盆地を取り囲む山々で構成された全長約80キロの、地元民が気軽に利用する山歩きコース『京都一周トレイル』。東南、伏見から比叡山、大原、鞍馬を経て、高雄、嵐山、苔寺に至る、京都市街の眺望を楽しみながらめぐる山歩きコースで、ガイドブックも多数発行されています。地元民にとっては手軽に登山を楽しめる、比較的難易度の低い山歩きコースですが、最近では山歩きだけにとどまらず、トレラン大会も開催され、全国的にその知名度も上がっています。それぞれの山を単発で登る機会はあっても、京都一周を縦走することは今までな
大文字山⛰️行った時の下りから、足首が腫れていたれど、その後ラン15㎞、12㎞と🏃いたので😅ついに歩くのも、厳しい位になりました☺️ここ最近、登山した際足首が腫れるのです😢テーピングは必須です☺️100均(キャンドゥ)で、こんなの見つけました👌テーピングする時間がない時に、簡易的にいいかもと。なかなかいい感じです☺️ZAMSTZAMSTはしっかり固定してくれますが、装着がちとややこしくて😅しばらくはランニングお休みします🏃
銀閣寺の脇から登っていく登山道は、大文字山に登る最もメジャーなルートです。水場があります。橋を渡り、登山道に入ります。ちょうど一年ぶり。一年前は、日陰に薄く雪が積もっていましたが、今日は積雪無しです。用心深い長女は、アイゼンを持参しています。私の分もザックに入れてくれています。ありがとう。たぶん、要らないと思うけど、備えがあれば、安心です。なんといっても、意外に遭難者が出る山ですから。二回目なので道はわかっています。休憩無しで快調に歩いて行きます。けっこうきつい石段が現れ