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今日は久しぶりにだんじり談義を…。好評を頂いた過去の記事から15年前に書いたものを、少々手直ししましてご紹介します。「大斗(だいと)」のお話です。祭りの最中、金縄に隠れて見えにくい部分ですね。屋根回りで組み物の最下段にある大きな枡、それが大斗。泉州の地車では、これが1つで始まるもの(①)と、2つで始まるもの(②)とがあります。つづきはこちらからどうぞ!↓大斗(だいと)|シン・板原村のだんじり会館itaharamura.com
【序章】まえがき『セルフビルドRC造・四畳半ハウスを建てる【序章】』男と生まれたからにはしたいことそれは、「一戸建てを建てる」私は、2005年に今住んでいる一戸建てを建てました。いえ正確には、一戸建てを30年ロ…ameblo.jp【第1章】ブロック基礎『セルフビルドRC造・四畳半ハウスを建てる【第1章】ブロック基礎』「四畳半ハウスを建てる」と意気込む前に、調べたキーワードが、・プレハブ小屋・コンテナハウス・組立キットでした。いわゆる建設現
垂木を固定完了しましたが、長さはテキトーなので切り揃えます。敷地が直角ではなく、倉庫側の幅が狭く、手前側が広い。敷地に合わせて軒先も斜めに。両端の垂木のカット位置を下げ振りで確認。水糸でその他の垂木のカット位置を出す。後は丸ノコでカット。波板を貼るための横桟もビス止め。屋根っぽくなってきました。
波板葺く前にやっておくこと。続いては水切り↓です。波板は母屋と2~3センチ離して葺くので、雨がその隙間から入る。母屋との隙間を埋めて、雨を波板に流すための物です。薄い鉄板を成形したものなので、先端がブラブラ。金具を作って、サイディングにしっかり固定します。材料は建デポで見つけた長い鉄板。3つに切って、曲げていきます。曲げる為の道具がなにもないので、余った木材で曲げ型を作成。タガネで叩いて曲げる。同じものを12個作った。時間かかった...専用の機械があればアッと言
おはようございますテトです。私の妻が鶏を飼いたいということで、昨日から鶏小屋作りを始めました。と、言うのも、現在鶏不足?なのか、なかなかヒナのニワトリを販売しているところがなく、入荷したらすぐに予約して取りに行かなければなりません。そのため、いつニワトリが来ても良い体制にしておかなくてはならないという事となり、鶏小屋と放牧スペースの囲い作りをしました。ニワトリは放し飼いする予定なので、先ずは放牧スペースの囲いを作りしました。困惑する愛犬のテト1m80cmの支柱を四方(7m間隔)に留め
屋根はポリカ波板を貼る予定ですが、貼っちゃうと出来なくなることがあるので、先に片付けちゃいます。一つ目がサイディングの目地補修。早いもので我が家も築13年。サイディングのコーキングが痩せて剥がれ、そこから侵入した水分でサイディングが反り、浮き上がってる...もう外壁塗装しないといけない。業者探すの面倒で先延ばし中。今回は屋根を葺くと作業出来ない部分だけ補修。サイディングを固定している釘を抜き、ビス打ちして浮き上がりを矯正。それからマスキング。屋根の上までマスキング。
垂木の長さを調整して、500mmピッチで桟木を取り付けたままになっているので、仕上げます。波板の幅に合わせて桟木をカット。当初はこのまま波板取り付けの予定でした。が、桟木の端末が見えちゃう。なんかイマイチな見栄えになる予感。予定変更して、もう一手間掛けます。幅広の板を調達し、端末を覆い隠す『破風』を取り付け。これで桟木の端末も、波板の端も見えなくなる。屋根の骨組みも完成!うん、屋根っぽいぜ!キシラデコールを塗って出来上がり!もう一息。連日の猛暑の中の作業。体力的にギリギリ
今日も見てくれてありがとうございます♡日曜日にまた大工仕事したらさ目におがくずがいっぱい入って痛いから片方だけコンタクト外したら目が見えないな(´ㅂ`;)画像がボケてるかも見えない遠くも近くも見えない(笑)これね!うちの男子2人の大好きなメニューだよꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)良かったら作ってみてね(*´﹀`*)材料◯2人分・春雨──70g・豚ひき肉──100g~・☆小松菜──1袋5束入ってた・☆
あぁ。暑い。もしかしたら自分の人生において、今までで一番発してる言葉ランキング堂々の一位なんじゃないかとさえ思える「暑い」。学生時代から社会人になってもずっと太陽の下で活動してきた自分にとっては、もはや暑い寒いなんて慣れっこだよねって思えるような距離感になってんじゃないかって気になるけど、決してそんな事はない。暑いもんは暑いし、寒いもんは寒い。そして暑いのも寒いのも嫌いです。そう。これが外で働く者の現実です。**************とは言ってもね、まだGWなんですわ
京町家に限らず古民家では、大和天井とよばれる二階の床板を一階の天井板とする構造がよく使われています。二階の床板を支えるのが、「ささら」と呼ばれる梁ですがこの床板と梁が、化粧されてそのまま一階の天井となります。改装前の居間(ダイコド)の天井です。床板も、梁も、紅殻塗りになって、化粧されています。一方、和室や座敷の天井は、このささらの下に天井板を張ることになります。これも改装前の一階座敷の写真です。蛇足ですが、改装前の写真ですが、案外美しいと思いませんか?なぜかという
刺さる。そりゃ刺さるよ、釘の1本ぐらい。解体してたらどうしても刺さります。解体材の上を踏み込んだら、上に向いてる釘をもれなく踏む。でも2本はなかなか無いよね。同時に2本なのか、1本踏んだ後のもう1本なのか、どちらにせよ圧巻です。ちなみに黒猫氏は足の裏の神経が多分死んでると思うので、刺さっても気付かないことが多いですよ。解体工事、バリバリ進んでます。
大工をしていると、現場が日々違うので飽きっぽい私には最適です。長い現場でも3ヶ月ほどで、そこが終わればあちらへ、あちらが終わればこちらへとどんどん活動場所は変わってゆきます。それがリフレッシュになり、気持ちも毎度リセット出来て非常に良いのです。そんな働き方で今まで働いて来た私には、何年も何十年も同じ場所に通い続ける事が、果たして出来るのだろうかと思うのです。間違いない。きっと無理です。2.3ヶ月もすれば身体中の穴という穴から、モチベーションダダ漏れ必須。飽きっぽい私がこうして何年
まだプレオープンなのですが、URLにとぶことで見る事が出来ます。栖の会ホームページはこちら泊まり込みのボラさんが来てくださって、部屋内も着々と進んでいます。今日は、猫のお世話に不可欠な、フードや砂も運ばれてきます。まだLDKがゴタゴタしているけど、どうにか間に合わせたいです。ひらがなドメイン?って言っていたかな。メアドにひらがなが入っています。日本語ドメインだったかな(;^_^間違いではありませんのでお間違いないように。搬送
大人の夏休みの工作!東屋DIYのながれ義母の要望にて茶畑跡地に東屋建築開始先ずは基礎組を行い、生コンを320㎏程基礎に流し込む。ちなみに生コンは手練りw桁を渡し、真柄を立て、母屋組みなど行い屋根部分までを仮組み仮組みなので補強金具などはまだ打たない。柱、間柱などはこの時点でほぞを作っておく。この後一旦、桁と母屋(屋根構成部分)をバラしてよけて置く。柱や間柱を立て桁を渡す。通常はクレーンなど使いながら、3~4人掛かりでの作業だが、独りで全て行っているの