ブログ記事1,285件
『因幡の白兎』「『古事記』-712年献上作者:太安万侶-」大国主神(オホクニヌシ)には様々な名がありますが、名は神の性質を表します。ここからは、彼がまだ大穴牟遅神(オホナムジ)<貴い大地の主>と呼ばれ、大国主神<大いなる国の神>として一人前になるまでのお話をいたしましょう。大穴牟遅神は心優しい若者でした。彼の兄弟には八十神(ヤソガミ。大勢の神々の意)がいましたが、皆そろって国は大穴牟遅神に譲ってしまった。というのも、八十神にはおのおの稲葉の八上比賣(ヤガミヒメ)
こんにちは。瑠璃色の世界へようこそRinkoです。GWの前半に、大神神社でこちらの御神像を授かってきました。今日はその2でその1はこちら。『大神神社で授かってきた御神像』こんにちは。瑠璃色の世界へようこそ管理人Rinkoです。連休真っ最中ですが、いかがお過ごしですか?連休の前半に、奈良県桜井市の大神神社へ行ってきました…ameblo.jp大きさは、縦約8.5㎝です。(ちなみにお値段は7,000円でした。)この像を見て、何を思い浮
「龍つなぎの旅」26日目。島根県出雲大社(いずもおおやしろ)。【出雲大社までのアクセス】JR出雲市駅からバス。一畑バス、大社線出雲大社バスターミナル行に乗車し27分。「正門前」下車すぐ。【天気】曇り時々晴れ。【混雑状況】金曜日、10時。やや空いている。が、ツアー客の集団が数組いたので、混ざるとごった返します。【ご祭神・ご本尊】・大国主大神大国主命(オオクニヌシノミコト)大物主命(オオモノヌシノミコト)大己貴命(オオナムチノミコト)大黒天(七福神)
こんにちは。瑠璃色の世界へようこそRinkoです。連休真っ最中、いかがお過ごしですか?連休の前半に、奈良県桜井市の大神神社へ行ってきました今日は、4月に行ってきた鞍馬・貴船ルートか先日行ってきた長岡京の神社仏閣巡りのどちらかの記事にしようと思っていたのですが・・・大神神社の記事になりました。その理由は、こちらの御神像です金色のだいこくさんです。お顔はきりっとしていて、切れ長の目でハンサム、
御朱印などお待たせしているにも関わらず、またまたご迷惑をお掛けする状況になり申し訳ありません。お預かりの御朱印帳ですが、1月中にお渡しという事でしたが、二三日の遅れで済みそうだったのですが…29日に発熱をして病院に行って検査を受けたところコロナの発症が判明致しました。熱が下がれば、5日間の様子見で通常の生活に戻って良いとの事ですが、そうなった場合でも今お預かりの御朱印帳をお渡し出来るのが2月半ば以降になりそうですがこちらも確定ではありません。また御朱印帳のお預かりと記帳の再開も私の
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●主な浄化方法は☆コチラです。浄化にお勧めのアロマは☆コチラ☆コチラバスソルトも効果的☆コチラ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●出雲大社⑨ミステリーツアーのつづきです。************本殿の西側で、目に留まった小さな社。そこには、5~6人の方が、参拝のため、並んでいらっしゃいました。なんだろ・・?と思って立て看板を見てみますと…『ここは、古代の祭祀場だった場所です。』(昔は、ここで
▼天乃世愛祈(あまのせあいり)▼『天乃世愛祈(あまのせあいり)の自己紹介』こんにちは、天乃世愛祈(あまのせあいり)ですわたしは、セラピストとして35年間で、20,000人以上の女性を施術してきました女性経営者としては20…ameblo.jpこのブログでは、スピリチュアルカウンセラー、龍神使い、開運祈祷師など、スピリチュアルに関わるたくさんの能力者を輩出してきた経験から、皆さんにわかりやすく、そして他では聞けないリアルなお話も含め、お役に立てる内容を発信し
ホツマツタヱで紐解く国譲り「われすずかにて」byゑみす平常心常に穏やかな水面の様な心でありたいと思う今日この頃ひなさんの、このブログを改めて読み直した⬇️2024.2.9心新たに幸魂奇魂守給幸給六根清浄「とほかみゑひため」Sittinginthepower🍀🍀🍀
境内を西の門から出て川を渡ると神楽殿に到着。明治12年の出雲大社教創始の際に、本殿とは別に大国主大神を祀ったことに由来。正面破風の装飾にステンドグラスが使われている。またここに掛かる注連縄(しめなわ)は長さ13m、重さ5tの巨大なもの。国引き神話の出雲を象徴するかのよう。有栖川宮の御染筆神光満殿(しんこうまんでん)は書ではなく刺繍。意味は、神様の光で満ち足りています。240畳という広さで一度に2,000人の人がお参りできる殿内。ここで良い縁を紡ぐようお祓いを受ける。これにて参
浦和レッズのガイナーレ鳥取戦遠征を兼ねて島根&鳥取観光。前泊を含めて4泊5日。米子空港行きのフライトが早いので、大鳥居にある「変なホテル羽田」に前泊。人型、恐竜のロボットがお出迎え。相方がたいそう喜んでた。子どもか(笑)米子鬼太郎空港では目玉おやじかお出迎え。相方は初島根&初鳥取、自分は2年連続4度目の来県。空港に鬼太郎関連の見どころがあるが、それは帰りにする。レンタカーで出雲大社へ向かい、まずは参道にある「THEGIFTIZUMO」でランチ。ハーブや薬草など使った
大神神社や出雲大社にお参りするときは、「幸魂奇魂守給幸給(さきみたまくしみたままもりたまひさきはえたまえ)」と唱えます。そして私は、ありがとうございます✨✨今年も社員共々、怪我も病気もなく皆が無事仕事をさせていただきました。心より感謝致します。」と手を合わせました。仕事納めは毎年大神神社へご報告の意味でお参りを欠かしません。「幸魂奇魂守給幸給(さきみたまくしみたままもりたまひさきはえたまえ)はいつから使われている言葉なのでしょう。古事記では、大国主大神(おおくにぬし
本殿にご挨拶をされたら、立ち寄ってほしいとお社があります。御本殿の真裏に位置している素鵞社(そがのやしろ)です。素鵞社には、大国主大神様の親神、須佐之男命(スサノオノミコト)様が祀られています。出雲をそもそも開拓された須佐之男命様!とっても男気にあふれる方で、天照大御神様の弟神でもあります。私たちは、日頃は「兄さん」と親しく呼ばせていただいている間柄ですが、本当に熱血漢でちょっと短気だけど、文才にもたけていて、センシティブな一面もある優しい神様です
今回は「大穴牟遅神(大己貴命)」と題してお話をしていきたいと思います。読み方は、大穴牟遅神(大己貴命=おおなむちのみこと)=”おおあなむち(ぢ)のかみ”です。大穴牟遅神(大己貴命)と言えば「大国主大神」を連想しますよね。古事記にしても日本書紀にしても数々のお話があり、それ以外にも数々の神話がある神様です。名前に関しても数多くあります。出雲大社八足門~大穴牟遅神(大己貴命)概略~大穴牟遅神として生まれ大国主神となり大国主大神になられた神様。子供も多く古事記では180柱、日本書紀で181