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須天熊野神社石川県小松市須天町1-43須天熊野神社のある「小松市」の由来は、「高麗津(こまつ)」からきているとの説もあります。高麗=高句麗(今の朝鮮)津=潟であり、朝鮮との交易が盛んで、潟(船の修理場所)であって、当時は国内でも高い技術を持つ地域であったともいわれています。御祭神伊弉冊命(いざなみ命)櫛御気野命(くしみけぬ命)伊弉冊命(いざなみ命女神)国生みの神で、男神のいざなぎ命と多くの神々を生み落としたことから、子宝や安産祈願の神として信仰され
『一寸法師』。日本のおとぎ話のひとつであり、その元となるのは室町~江戸時代に成立した『お伽草子』である。身長が一寸(3cm)しかない小さき者が、茶碗を船に、箸をオールに、針を刀に見立てて武士になる為に「京」にいくお話。そして、『一寸法師』とは、実は日本神話の神様が元になっているという。『少名毘古那神(スクナヒコナ)』。農業神、薬神、温泉の神などの神格を持つ。波の彼方から『天乃羅摩船(アメノカガミフネ)』に乗ってやってきて、『大国主』の「国造り」を手伝ったという、日本神話に
おはようございます出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。初めての方も、よろしくお願い致します。ここ最近の記事では。古神道の秘印を時々、公開していますが数日前に。ブログを読んでいただいた方から。地鎮印(とこしづめのいん)を教えて欲しいとのご依頼がありましたので今日は、地鎮印を公開致します。地鎮印は。古神道では。普通は、地鎮祭(じちんさい)のときに用いま
奥玉神社(おくたまじんじゃ)。福島県福島市佐倉下に鎮座。御祭神は大国主命(オオクニヌシノミコト)。社格は村社に列格。文治年間、藤原秀衡が尾州中嶋郡の大國霊神から勧請したのがはじまり。佐藤荘司元治の一族である信夫重郎左衛門に下村に「亀が城」を築かせたが、この信夫重郎左衛門が篤く信仰し、守護の神としたのがこの奥玉神社である。天保四年十一月、火災により社殿が焼失。その後、西部の村々から大ケヤキを集め造営されたのが現在の社殿であるそうだ。また、当社には大東亜戦争により命を落としたこの地区
こんにちは☺✨自由気ままなタマです🥰💕/✨タマの大人気商品✨あなただけの才能鑑定書販売!!→『満員御礼』ありがとうございます❤❤\私は美しい物が大好きでフランスに旅行にいけばルーブル美術館に全ての時間を費やし世界中にある遺産を知りたくて世界遺産検定受けてみたり日本の神社参拝も初めは〈世界遺産検定〉にのってるところから始めました❤️自然と神社が好き✨✨だと思っていたら〈美しい物や建物〉が好きだったり✨✨美しい世界を表現したり世界中に〈美しい物〉を
→太古の日本の神様が動いている①の続き何だか、凄く重要な気がしてならない、天之御中主神※天之御中主神アメノミナカヌシノカミ天地創造に関わる「別天津神」五柱の一柱で造化三神の一柱。古事記では高天原(たかあまはら=神の住む天上の国)に最初に現れた神。よく考えたら、日本の神様は、いつも、向こうから一方的なコンタクトなんですよね。こう頻繁にあるなら、何か伝えたいことがあるんじゃないかと思い、天之御中主神に意識を合わせて、私から、チャネリングしてみました。そしたら、『巫女
こちらの記事の続きです『出雲大社(島根県)神在祭「縁結大祭」に行ってきました!』タイトルの通り、本日11月10日(金)出雲大社を訪れまして神在祭期間中に開催されている「縁結大祭」に参加しました!はじめての島根県。はじめての出雲大社。はじめ…ameblo.jp『出雲大社「神在祭・縁結大祭」レポート①稲佐の浜』早速、出雲大社「神在祭」および「縁結大祭」のレポートに入ります縁結大祭当日(11/10)の朝出雲大社を訪れる前に「稲作の浜」に行きました稲作の浜は国譲り、国引…ameblo.jp『出雲
龍田神社(東近江市)近江国神崎郡滋賀県東近江市五個荘竜田町307(一の鳥居の西20~30mほどから境内への進入口有り、ただし入口はかなり狭いので要注意)■旧社格村社■祭神天照大神誉田別命伊邪那岐命伊邪那美命天兒屋根命大国主命[配祀]日本武尊近江商人の発祥地として知られる「五個荘」。東山道、中山道、伊勢道が通る交通の要衝として古くから発達した地。現在も商人屋敷跡が多く残される町並みで、当社はその中に鎮座。◎創建は位田村開祖の位田氏が大国主命を奉斎したことに始まると
神魂神社:島根県松江市大庭町563大庭宮山(出雲大神宮):島根県松江市大庭町(立正大学淞南高等学校内)出雲口伝というものがある。古代出雲王朝に口述で伝えられた古史とされ、近年は書籍にもなっている。史料価値を云々するほど当方に知識はないが、古代史ファンにとってはなにかと取り沙汰したくなるテーマらしい。司馬遼太郎の「生きている出雲王朝」というエッセイにも、彼が新聞記者であった時の同僚、W氏がこの口伝を伝える話が出てくる。先祖が大国主命だというW氏は、ただ一系統だけ残った出雲族の末裔と称し、「
ご訪問下さりありがとうございます。ひろみと申します。エネルギーワークハイヤーセルフ様へのチャネリングカードリーディング占星術・手相読みなどでの鑑定やヒーリングをしていますお申し込みはホームページからどうぞ夢のおとホーム「夢のおと」のひろみと申します。チャネリング・オラクルカードリーディング・占星術・手相を使用したセッションを行っています。ヒーリング・アチューメントも随時行っていく予定です。「夫が死んだら霊体験が増えました~お金をかけずにスピリチュアルを~」というブロ
昨日、先日郵送授与をお願いした、出雲大社さまからの郵送物が無事に届きました!『⛩stayhomeで神様に繋がる方法2021*出雲の神様編』この後、郵便局行ってきましたー♪書きながら涙目になった宛名はこちら。出雲大社さま。最近、私がちょこちょこ2回ほど発言したのですが、出雲大社さま…ameblo.jp夕方に手にしたので、神札は朝に祀らせて頂く事にして、昨日はおみくじだけ開かせて頂く事に。今回の郵送授与、このおみくじを頂きたくて申し込んだのもありまし
ええと、日没後、フラッシュ禁止というコンディションでは、私のスマホではこれが限界でした囃子の競演、こういうの初めて見たので新鮮でした。まさに生きる芸術。それにしても、なんとあったかいくらやみか。…実は、私のスマホ内部のマイクロSDカードが壊れて、いまどうしたもんかと困惑しています。神社の直前まで動作が怪しかったのに、お祭りの間は不調ながらかろうじてもってくれて、写真も普通に撮れたんです。家に帰ってから、完全に壊れました。(写真はGoogleフォトに格納されたので無
日曜日に神田明神へ行ってきました。中山道歩きの初回にこちらにおまいりして道中の安全を祈っておみくじひいたら大吉!以来、そのおみくじをお守り代わりに大事にしていたのですが中山道無事に歩き通したお礼をしておみくじはお納めしました。山道が苦手な私には山の多い中山道は怖くて和田峠はやめちゃおうかとか怖い思いしてまでなんで歩くんだ?とか実は本気で悩んだりしたのです大げさかもしれませんが大吉のおみくじは精神的支えになってくれました。お礼参りしなきゃとずっ
下鴨(しもがも)神社の名で親しまれている山背(やましろ)国一の宮の賀茂御祖(かもみおや)神社です。創建は神代までさかのぼるといいます。もとは伊勢神宮とならぶ大社で、伊勢神宮とおなじく式年遷宮(しきねんせんぐう)や斎王(いつきのみこ)の制度があったといいます。京都盆地がまだ森と湖の地だったころからお祀りされていたようです。縄文や弥生の遺跡もあることからこの川合の地は栄えていたのかもしれません。いよいよ都が京都へうつるときには、まずここ下鴨神社で祈
緊急事態宣言が出ているのでまたまた県外への移動が難しいので近くの神社を再発見しようと地図を見ていたらうちから、車で20分程の「美具久留御魂神社」美具久留御魂神社|美具久留御魂神社公式ホームページ(migukurumitama.com)なんと、「天狗様」がおられるらしいのを地図で発見!みぐくるみたま神社と読みます。地元では、古くからの神社で有名なのですが一度も行ったことがない・・・早速行ってみました。国道170号から入ってすぐで、広い駐車場もあ
毎日神様優しい世界を作る⭐︎今日の神様大国主命(オオクニヌシ)⭐︎今日一日人に優しくしましょう。ほんの少しの気遣いやあなたの一言が誰かに大きく響く時受け取った優しさがその人から溢れて次の誰かに伝わっていくそんな小さな恩送りがいつも当たり前に流れて行く優しい世界を作るのはあなたです。誰かのイライラが伝わってくるときはその波を受け取る前に止めてそれ以上広げない。そうするとあなたの周りはいつも穏やかで優しい時間が流れるでしょう。今日もいい1日を。htt
最近不定期で龍神様の祀られている神社へ出かけています。今回の神社は上野公園の中にある五條天神社へ。実は私、上野公園大好きなんです。私の実家は千葉県松戸市。就職した当時は大崎まで通っていたので、上野は通り道。よく寄り道しました。もちろん、お花見は上野を通過する先輩後輩と一緒に上野公園で。満開を少し過ぎて、風もないのにハラハラとちる桜の下で、飲んでおりました。そんな懐かしの上野公園内に、神社がいっぱいあるのは知っていたのですが、行くのは初めて。今回はいつも一緒に神
天の羽あまのはねDevineCommunicator美夜星詩れいら~MiyahoshiRaylla~です癒しフェア大阪の翌日である3月11日に大神神社登拝しちゃおうツアーを行いました参加していただきました皆様、朝早くからありがとうございました(⋈◍>◡<◍)。✧♡13回に分けてのレポートのPart12です長編になりますが、どうぞお付き合いくださいねそして、一緒に参加できなかったあなた様、良かったら一緒にイメージ参拝してみてくださいね大神
11月23〜25日、毎年恒例出雲に行ってきました神戸から高速バスに乗り🚌出雲大社行きのバスが、かなり混んでいたのでご縁をいただいた方と一緒に、タクシーに乗り運転手さんに、出雲の話をお聞きしながら裏道を🚕いつもとは違う楽しい時間となりました出雲大社のお参りは、一之鳥居から🙇♀️まだ工事中で、鳥居をくぐることは出来ませんが…お参りに来させていただきましてありがとうございます🙇♀️二之鳥居🙇♀️こちらの祓社は、いつも混んでい
前回のお遣い旅の続きです🌸3日目は伏見稲荷大社にお礼参りです!以前ブログに書きましたが、母が豊川稲荷東京別院のダキニ天さんと伏見のお稲荷さんから200万円を頂きましたので、稲荷山に登ってお稲荷さんにお礼をしにいくことにしました🤗前回、叔母と稲荷山に登った時は、四ツ辻を超えた先辺りで修行中のお稲荷さんが叔母に自分から話しかけてくれたんです!😳すごいフレンドリーなお稲荷さんで色々質問にも答えてくれたので、今回もまたお話しできたらたくさん質問しよう
舩魂神社を後にし、次に向かったのが山上大神宮です。住三吉神社、舩魂神社、山上大神宮はそれぞれ鳳凰の頭にあたる部分に点在しています。こちらが頂いた御朱印です。地理的にはこんな感じ立待岬の近くが住三吉神社観光地に一番近いのが舩魂神社そして、舩魂神社からそんなに遠くない山上大神宮です。やはり坂の上に階段第1鳥居くぐって、また階段(笑)どうやら狛犬さんは居ない模様薄曇りなのに、光が薄く入ってきたよ✨こちらの御祭神は天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)豊受大神(とようけのお
今年の3月末に「自転車で氷川神社巡り」という記事をアップしました。その中で、『この神社については、またあらためてじっくりご紹介したいと思っています。』と書いていた神社がありました今回は、2月21日(金)に訪れた、子の神氷川神社です参道入口の鳥居。まっすぐ続く参道が見えます。東武東上線・朝霞駅南口より【国際興行バス】志木駅東口行き「末無川」下車、徒歩9分。【西武バス】大泉学園駅北口行き「幸町三丁目交差点」下車、徒歩10分。徒歩だと、朝霞駅南口から約25分。私は家から直接自転
こんにちは~出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。初めての方も、よろしくお願い致します。神社を参拝するときには一般的には、二拍手をします柏手(かしわで)を打つのは、邪を祓う意味があるのですが霊界の門を叩くという呪術的な意味も含まれているのです拍手の数も、重要な意味があります。普通の神社は、二拍手ですが出雲大社など、四拍手で参拝する
大国主命さん「ああ・・・みんな・・・。久しぶりだねぇ・・・。私はずっと・・・みんなのことを・・・想っていたよ・・・。今はね・・・いろいろなことが・・・難しい時期で・・・でも・・・だからこそ・・・私達が・・・そばにいるからね・・・。自分の魂の想いを・・・生きようとする時に・・・きっとよい流れが・・・生じてくるからね・・・。そのことを・・・ああ・・・そのことを・・・あなたの中で・・・信じていてね・・・。今の時期はね・・・新たな想いが生まれ・・・魂が輝き始め
埼玉加須玉敷神社⛩️✴️✴️😊以下引用ご由緒当神社は文武(もんむ)天皇の大宝3年(703)に多治比真人三宅麿が東山道鎮撫使として武蔵の国下った時に創建したものといわれ[一説には成務天皇6年(136)の創建とも言う]、平安時代初期、醍醐天皇の延長5年(927)に公布された当時の法制の書「延喜式」の中にその名を記されている由緒ある古社である。御祭神大己貴命(おおなむちのみこと)大己貴命はまたの御名を大国主命とも申し上げて、勝れたご武勇と深いご慈愛とによって出雲国を始め広く各地方を平定
第683話こんばんは神仏の声を聞いてお届けしています菊水千鳳です今年の酉の市(一の酉)での大國魂神社参拝体験1234の続きです。⛩大鷲(おおとり)神社を後にして、すぐ近くの神楽殿での舞を少し見てから歩き出しました。すると再びオオクニヌシ(大国主)さんがお供え物について、口火を切りました。オオクニヌシさん【これを勇気を出して投稿してみよ洋食和食それぞれの素材の味があるから(お供え物として)それはどちらでも構わない和食でなければいけない訳ではない古
●大黒天(だいこくてん)(※画像はwikipediaから)密教に於ける十二天の一尊。インド名は「マハー・カーラ」。マハーは「大」、カーラは「時」もしくは「黒」を意味する。破壊と創造の神シヴァの化身の一つとされる憤怒の魔神。密教に於いては、人肉を食べる魔女「茶枳尼」を懲らしめるべく大日如来の変化した姿ともされる。その一方で、『孔雀王経』という経典に書された話では、昔ウシニ国のシャムシャナという死体を捨てる林に、夜な夜な大黒天が無数の眷属・鬼神を引き攣れて現れ、人に対し
大国みくじ、うさぎみくじ各300円出雲大神宮にゆるみくじ有り…との噂をかねがね聞いおりましたが、遠くてなかなか叶わず。でしたが、ついにご縁をあずかりました。最高に可愛い〜!御祭神である「大国主命」と、大国さまに由縁のあるウサギのゆるみくじです。出雲といえば島根にある出雲大社が思い浮かびますが、京都に出雲?と思い調べてみました。社伝によると「出雲大社は出雲大神宮からの分霊」であることが伝えられているそうで、出雲大神宮は別称「元出雲」とも。強力な御神徳がいただけそうです。前ならえ。大国さま