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すこんにちは。ぴる来るです。当ブログの【日本語上代】シリーズでは、古代日本語を解明する新しい試みをしていきます。今回は上代の音韻に関する新説で、筆者の完全独自説です。(以下、本文は常体で続きます)鼻音とは「鼻にかかった」とか「鼻に抜ける」と形容される発音で、現代日本語では「ん」と「ナ行」「マ行」と「鼻濁音」である。発音記号キャラ辞典Amazon(アマゾン)そして鼻濁音は、現代日本語の共通語ではガ行音のみを指す。鼻濁音というのは、大げさに言えば
花鳥風月のお客様9割の方が乾杯て!グラスを合わせてます。が一部のお客様に限り弥栄!と言われる本当の大和言葉を使われるお客様がいらしゃいます僕が飲食業に入った際に弥栄!と言葉を教わりました「弥栄(いやさか)」は、日本の古い言葉で、「ますます栄えること」「いっそう繫栄すること」を意味します。主に祝意を表す際に使われ、相手の幸福や発展を祈る気持ちが込められています主な使われ方*乾杯の音頭:結婚式や祝賀会などの場で、乾杯の際に「弥栄!」と発声することがあります。