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セックスを楽しむの何がいけないんだろう。戦国の世がやっと終わった江戸初期のこと。公家の力は弱体化していき、完全に武家の時代がやってきました慶長14年後陽成天皇の寵愛の寵愛を受けていた新大介と呼ばれる女官がおりました。この新大介、広橋大納言の娘で並外れて大変美しく、後陽成天皇の「後秘蔵、ご寵愛の方」と当時の文献に残るほど後陽成天皇のお気に入りでした。ところがこの新大介が人目を忍んで少将猪熊教利と密会するようになる。2人の仲を仲介したのは同じく御所に勤めていた讃岐という女房。猪熊
注:漫画好きな方向けです札幌に行った理由が3/9-3/24に開催中の『あさきゆめみし』×『日出処の天子』展-大和和紀・山岸凉子札幌同期二人展-を見るためでした。巡回するかなと思っていたのですが、本展は北海道マンガミュージアム構想の一環として開催されたもので、その趣旨からも巡回することはないとアートディレクターのカジタシノブさんがX(旧Twitter)で明言されていたので、あわてて飛びました。【開幕】『あさきゆめみし』×『日出処の天子』展―大和和紀・山岸凉子札幌同期
先日3月16日(金)に展覧会に行ってきた。大和和紀・山岸涼子二人展少女漫画の巨匠二人。題材が「あさきゆめみし」と「日出処の天子」なんという豪華な!ファン垂涎の展覧会である。教えてもらったのは美術展ナビさん。羽生展とかでさんざんお世話になってるから私のXに流れてきた。なんかすごいのが!札幌でやるって!興奮してすぐ娘に連絡していっしょにいこーね!と約束した。初日におふたりがやってきてトークショーもやるって。えー、行きたいね、申し込もうね。そして日程を見て、3月9日。だめ
かつてナンノちゃん(南野陽子さん)の大ファンだった者としてはまあ面白くはないだろうけど、やっぱり可愛いナンノちゃんが見たいってことでCSで放送されていたコチラが原作の映画を録画してみました。菩提樹(1)(デザートコミックス)Amazon(アマゾン)462円映画はDVD化されていませんでした。さて、感想ですが・・・★☆☆☆☆前半は★2つくらいでしたが、後半が・・・・・・・・・。もう・・・予想を裏切らない、『THE・80年代!アイドルがかわいけれ
最近、なつかし~いあのアニメを見ていますそれは・・題名で分かりますよね(笑)はいからさんが通る~のアニメですすごく大好きなアニメなんですが、悲しいかな、途中で打ち切りになっているので、クライマックスが無いし、残念な終わり方をしている、アニメでもありますそれに、ギャグに時間を取りすぎたり、テンポが悪かったり、そういうのが気になって、あまり好きじゃないという人もいるみたい(私の家族がそうでした)でもでも、私はこのアニメが、漫画のまんまの、はいからさんだなと思って、
『あさきゆめみし』、「源氏物語」は通して読んだことないけど、この漫画で全容を知った。綺麗なタッチで原作を漫画化されていて、とても読みやすい。登場人物の心理描写や、和歌での遣り取りには感心した。平安時代に書かれたストーリーが、いま読んでも楽しめるというのは、考えてみると凄い。人間の根本的な所って、あまり変わってないんだなぁ