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大刀洗平和記念館の展示物九州飛行機十八試局地戦闘機震電数回試験飛行を行ったが終戦で開発も終了。前脚細い!長い!このまま実戦投入ならトラブル続出しそう!オーバーヒートしそうな空気取り入れ口後部プロペラは緊急脱出時は爆薬で吹っ飛ばします。最初は二重反転プロペラの計画も有ったとか?逆にジェット化計画もあったそうです。最高速度740km以上をめざして開発してました。対爆撃機用に30mm×4と重武装。格闘性能は
某日、少し遠くまで足を延ばす。去年ネタにもした鹿島海軍航空隊跡地この門柱、塀は当時の物再びこの地を訪れたのは、ここがゴジラ-1.0のロケ地であり、ゴジラ展示イベントが開催されていたのだ。震電が整備されていた格納庫。実際は戦時中トラックなど作業車の車庫であった。映画では扉は全て閉められていた。敷島が乗るやっと動いていたようなバイク陸王。本作に登場した震電は福岡県大刀洗平和記念館に展示してある実物大模型なのである。それが実際にこの地に来ていた
「ゴジラ-1.0」、先週の興行成績は5位でした。11月3日公開を考えると健闘していると言えますね。相変わらず海外での評価(各種映画賞の受賞やノミネート)が熱いですが、日本での報道は最小限です。報知映画賞で「監督賞」を受賞した山崎貴氏がステージ上に呼ばれても1分以上放置され、賞の授与をする担当者がいなかったそうです。慌てて誰かが出てきて「代役です」と言って授与しましたが、失礼極まりないですね。あのアカデミー賞の「視覚効果賞」のショートリストに日本映画としては初めて入った事もほとんど報道さ
福岡県にある筑前町立大刀洗平和祈念館に立ち寄りました。修学旅行生も見学に訪れていました。屋外に展示してあるのは、MH2000というヘリコプターでした。MH2000は三菱重工業が開発、製造した多目的ヘリコプターで、機体・エンジン共に純国産の民間用双発ヘリコプターです。10年間で100機の販売を予定していたそうですが、2013年に運用が終了するまで作られたのは、わずか7機でした。この展示機は、三菱重工業小牧南工場にて保管されていた5号機だそうです。さて
昨夜プライムビデオで「ゴジラ-1.0」が配信されていたので観た。昨年11月に映画館で観てからの2回目。こんなに早く配信されるとは、びっくりです。少し短くなっていたような気はしたけど、しっかり楽しめた。昨年映画を見に行ったきっかけは、筑前町立太刀洗平和記念館(福岡県)で「震電」を見たのがきっかけ。実家からの帰りに行ったこともなかったので立ち寄って出会ったのが「震電」。そこで、映画「ゴジラ-1.0」に実際に使われた実物大の戦闘機という事を知った。戦争末期にアメリカのB29に対抗するた
◆映画『ゴジラ-1.0(英題:GodzillaMinusOne)』トムクルーズなどが出演する「アクション映画」や「宇宙もの」、「SFもの」などが大好きな私、そんな「エディ」が怪獣映画『ゴジラ-1.0』を見てきました。「迫力があってけっこう面白かったよ!」という映画好きの友人の言葉を信じて、「シンゴジラ」以来の久しぶりに怪獣映画を見てきたのです。あまり情緒的な人間ドラマやお涙頂戴映画は好みではないのですが、率直な感想は「戦後を背景にした日本、ちょっと無理のある帰還特攻隊員の設定は、描き方
今日は午前中、梅田まで買物に行ってきました。昼は帰る途中のJR難波駅のサイゼリヤで昼食。サイゼリヤでの昼食これ、ワインも付けて850円です。さすがサイゼリヤ、安い!話は変わって、今回は先日訪れた「太刀洗平和記念館」について書いていきます。新大阪駅から新幹線に乗り、博多駅へ向かい、博多駅からはJR九州・鹿児島本線の区間快速に乗り基山駅へ。JRの基山駅のホームから東側を見ると、甘木鉄道の基山駅が見えます。甘木鉄道・基山駅甘木鉄道は、国鉄改革により第一次特定地方
福岡県の大刀洗平和記念館に「ゴジラ-1.0」の撮影に使用した震電が展示されています。私は考える所があって2年前に九州の主な特攻隊出撃基地、知覧、鹿屋、大刀洗の3箇所を巡りました。映画の影響で知覧の知名度が抜群ですが、施設の規模や展示内容では鹿屋が圧倒的に良かったです。そして、大刀洗は世界にたった1機しか残っていない零戦32型の実物が展示されているので、戦闘機マニアの私としては知覧より良かったです。震電の展示は昨年の7月からでしたが、「ゴジラ-1.0」で使われた事は地域ぐるみで完全極秘