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最近「少し大きなサイズで描いてみたい」、という声が多くなってきたので、今年に入って、いくつかデモなどを通じて経験をお話してきています。ここでは、P20号の作品制作のプロセスを追ってみます。テーマは、これまでも描いたことのある数寄屋橋交差点を扱いました。結果は、このようなものになりました。ウオーターフォード300gまずP20のパネルに水張りをして。周辺は、本来水張りテープで押さえたいところですが、ガンタッカーで仮止めしてあります。(このパネルは1年以上前に水張りをしてあった
神戸は例年どおり大盛況でした開幕時間を繰り上げましたが、こっち側の廊下にも長い行列ができててビックラでした!暑い中、ほんとーーーにアリニャトでした開幕直後から場内はこのような状態でしたよんじょーは受付ジョーも兼任してますんで、ずっと会計業務をやってました第一波が去って、場内が空いたのは、開幕後2時間~2時間半くらいしてからでしたねそのあと15時から、”おもてなし飲み会”がスタートしたんで、場内はふたたび賑やかになりました前日の夜(設
春分の日をかわきりに、大作シリーズをジョジョに公開してめえりやす大作シリーズ①”勾玉タオイズム”yonjoo©︎2024絵の背景は、リヨンのフルヴィエール大聖堂(バシリカ式教会堂)龍球が、犬猫の勾玉になっとりま勾玉(マガタマ)これね↓今年も13点の大作シリーズを描きました本日の絵は”ずっしり系”だすが、他に、"ライト系"、"おニュー系"などバリエーションに富んでますジョジョに公開してめえりやすよヨン画ファンの方はおタノチミに犬猫家族は龍
まさか「横に倒すだけ」でもこんなに苦戦するとは・・・。こんばんは。いつもブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。少し前からまずは作品自体を傾かせて自重で形を整え直すという方法で修正を試みていた初期の代表作(大作)のローリングスカルプチャー.20ですが、↓↓↓やはりそんな簡単な甘い考えで直せるような相手ではなかったので、従来の手法通り、きちんと形を盛り直して修正することにしました。(^◇^;)ただですね〜〜、形を盛り直すためにはこうして一旦作品を横に倒さな
修正完了まで腕がもつでしょうか・・・。こんばんは。いつもブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。やっとの思いで横に押し倒したローリングスカルプチャー.20をただ今気合いを入れて修正中です!↓↓↓とりあえずまずはこうして半分くらい形を盛り直して↓↓↓カチカチになるまで巻き(貼り)締めているところです!↓↓↓これでもまだ巻き(貼り)が足りないかな。σ^_^;でも、一旦傾き具合(盛り具合)を確認するために、ヘトヘトになりながらもパワーを振り絞
『天と地と』(1990)時代小説の巨匠・海音寺潮五郎(名前からして巨匠)の名作「天と地と」を文庫として出版していた事が不幸だったのかもしれないなと思うほど、本作に入れ込んだ角川春樹さんの鼻息は当時、雑誌やテレビを通しても伝わる気のする勢いでしたカナダの大平原にロケーションを敢行して大スペクタクルになる筈の"川中島合戦"を撮影するなど、本作の規模は例えそれがバブル経済期の作品とはいえ破格で確かに今見ても、それが例え部屋のテレビでも金は掛かってるなぁと、感心してしまいますただし、そこまで
新しいホームページはこちらです西房浩二OfficialSite画家西房浩二のオフィシャルサイトです。近年の代表的な作品がご覧になれます。作品、画集の購入も可能です。動画チャンネルでは、風景を中心とした作品を紹介しています。旅をしている気分になれますので、ゆっくりお楽しみください。nishifusa-works.jp長いことネット世界から遠ざかっていましたが、またぼちぼちと始めることにしました。これを機にホームページも一新し、見やすく、グローバルな視点を意識して作りました。是非ご覧くださ