ブログ記事106件
履歴書を持って来いだと?の続きです。私は商店街組合で働いている頃、ある出会いをした。なんと未来の夫である。夫の親友が商店街の若手のリーダーで夫は遊びがてらボランティアしていた。「この人、よくボランティア来るな〜。」と思っていたら、何かと話しかけてくる。私は過去を知られるのが嫌で一定の距離を保っていたが、グイグイと詰めてくる。迷惑だけど、ちょっと嬉しかったりもするが、バレるのが怖かった。ひきこもりがなかったら好きになってるかな、とも思っていた。夫は普段は企業の研究員をしていると言っていた。
頑張ったって報われないの続きです。精神科では診察の前に細かく生育歴を聞かれて診察にのぞんだ。精神科の医師は40前後の男性だった。昼夜逆転のこと抜毛症のことてんかん発作のことこの3つが問題だった。柔和な笑顔で医師は私に聞いた。「一番つらいこと、助けが欲しいことは何ですか?」私は即答した。「昼夜逆転が辛いです。夜中に一人でいる時に髪を一番抜いてしまいます。日中に一人でいる時はあまり抜きません。てんかん発作も昼夜逆転の生活がきっかけだったと思ってます。」「それと母との関係がつらい
夜間大学だけでキャパオーバーの続きです。最初から読む→ひきこもりが嘘をついた理由平日昼間の仕事をあきらめて、土日に仕事をすることにした。ハローワークや求人雑誌を調べると意外に事務職もあった。事務職と言っても、病院受付やデータ入力だ。土日が出られる場合週1からもOKとある。ハローワークの帰りに駅前の商店街を歩いていると、古い建物に張り紙がある。商店街事務員募集土日出来る人は歓迎コンピューター出来る人歓迎コンピューターという書き方が気になったが、こちらの希望と合致していたので、詳細を聞