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ご訪問頂き、ありがとうございます。*以下の内容は、あくまで個人の主観に基づくものです。ご了承の上、お読みくださいますようお願い申し上げます。前回ブロブの続きです。クッシング症候群の検査として副腎エコー、血液検査(ALT,ALP)及び抗利尿ホルモンによる高血圧かどうかの検査を行いました。まず、血圧の検査では150を少し超えたくらいで、抗利尿ホルモン(バソプレシン)による高血圧は落ち着いてきていました。そして副腎エコーは左右とも、8mm超え及び肝酵素(ALT,ALP)についてはほぼ
ご訪問頂き、ありがとうございます。*以下の内容は、あくまで個人の主観に基づくものです。ご了承の上、お読みくださいますようお願い申し上げます。尿崩症検査のため、欠乏しているホルモン(バソプレシン)を朝晩2回、皮下注射で打ちます。前回ブロブで効きすぎているんじゃないか心配と書きました。そして、高血圧かどうかの判断のため、血圧と採血してナトリウム・カリウムの検査をお願いしました。ナトリウム・カリウムはほぼ基準値内でしたが、血圧が200を超えていました。血圧が150を超えて高いので、抗利尿
ご訪問頂き、ありがとうございます。*以下の内容は、あくまで個人の主観に基づくものです。また、記録用として書いています。ご了承の上、お読みくださいますようお願い申し上げます。尿崩症検査のため、病院へ行き、方法、注意点などを聞いて来ました。欠乏している抗利尿ホルモン(バソプレシン)を朝晩2回、皮下注射で打ちます。1回目は、病院で院長の指導の下、行いました。説明と練習で生理食塩水で。その後、抗利尿ホルモン(バソプレシン)を皮下注射しました。練習で生理食塩水の必要量を容器から注射器
ご訪問頂き、ありがとうございます。*以下の内容は、あくまで個人の主観に基づくものです。ご了承の上、お読みくださいますようお願い申し上げます。前回ブロブでそらの多飲多尿にの原因として尿崩症を診断されました。そして、そらにはクッシング症候群もあり、トリミングというホルモン剤を経口服用しています。このお薬は肝臓に影響(口にいれるものは多かれ少なかれ肝臓に影響ありますけど・・)を与えるので、もともと先天性肝疾患があるそらには負担になりやすいのです。もともとは、多飲多尿はクッシング症候群が
猫は、一般的に犬よりも長生きで、20歳以上の猫もみかけます。そして、癌などの致死的な病気にならなければ、最期は慢性腎不全で亡くなることが多いです。長生きした猫は、必ずと言ってよいほどに、慢性腎不全にかかるのです。ひとたび慢性腎不全と診断されると、残念ながらそれは『不可逆性』です。つまり、治る見込みはなく、病状は進行していくということです。実は、私の飼っていたオシキャットのメス猫も、慢性腎不全で亡くなりました。10数年前のことです。彼女は、私が獣医大学に入学した当時は9歳でした。その頃から、
ご訪問頂き、ありがとうございます。*以下の内容は、あくまで個人の主観に基づくものです。これから修正・変更することもあるかと思います。ご了承の上、お読みくださいますようお願い申し上げます。早速、飲水量の検査入院をしました。そらの24時間の飲水量は1ℓ超えの1130mlでした。先生も驚いていました。ここまで飲んでいるとは思わなかったようです。そらの体重からすれば、1日の飲水量は370~380㎖だそうです。クッシング症候群では飲水量が1ℓを超えることはまずないそうです。また、
ご訪問頂き、ありがとうございます。先日、そらのワンドックと春の血液検査を受診しました。まとめた結果(エコー検査の画像とか)は別途ファイルにして頂くのですが、当日にざっと口頭にて説明を受けます。まず、春に関しては血液検査では大きな問題はありませんでした。唯一、気になるのは肝酵素(ALP)が1400弱。ステロイドを1日おきとはいえ、かれこれ4年以上経過しているので仕方がありません。先生も許容範囲内みたいです。体調も落ち着いています。お散歩も楽しそうによく歩いています。うんちはちょうど
ご訪問頂き、ありがとうございます。*以下の内容は、あくまで個人の主観に基づくものです。ご了承の上、お読みくださいますようお願い申し上げます。そらがトリミングだったのでお迎えに行った時に検査について院長とお話して、"尿崩症"について改めて疾患について伺いました。普通、『多飲多尿』の症状が現れて疑われる病気は、糖尿病、クッシング症候群、腎不全の3つで『多飲多尿』の疾患の原因として99%を占めるそうです。3つの疾患で『多飲多尿』といっても500~600mlということです。そらは
F子ですおはようございます。2週間ぶりに姫ちゃんの検診に行きました。最近、・夜中のえずきや気になる咳・腎臓サポート食も中々食べなく・多飲300mlくらい飲む日がある水分量が点滴の240ml入れたら500ml越えてますこんな感じで心配はしていましたが・・結果は最悪😞⤵⤵こんな数値何ヵ月ぶりだろ?何日か前にリンリンリリン🎵リンのコントロールが大事❗なんて書いておきながらなんて事BUN92.5CRE
眠いのに寝られません…放射線治療が始まって初日からものすごい眠気に襲われてます…気のせいかな〜と思ってたけれど、放射線主治医にあ~、それは放射線酔いですね〜と言われそれって…船酔い的な…?と尋ねると、そうそう〜そのとおりですね〜と吐き気、食欲不振、眠気、倦怠感などでもなぜ眠れないのか?それは多飲多尿で、すぐ喉が乾く&すぐトイレに行きたくなるからなのです…これはドセハーパーをしてから起こるようになりましたドセタキセル、ハーセプチン、パージェタどれが原因なんだい?主治医
ご訪問頂き、ありがとうございます。前回ブログでそらの肝数値が高いことから、腹部エコー検査が必要ということから毎年春先にワンドックを受けているのでワンドックにて諸々検査するこにしました。本日、そらのワンドック、春の血液検査(で異常が見つかれば他の検査も行います)です。朝ごはんは抜いて(食べたくてず~っとキッチンのドアの前でお座りしてリクエスト。ごめんよ~、今日は病院だからダメなんだよーと何度も言い聞かせ中・・。そらの多飲多尿が年末年始ほどではありませんが、やはり多いように感じま
このところ多飲多尿が急激に加速したので糖尿を疑って検査してもらいました結果は尿崩症どうして?花子のクッシングは脳下垂体の腫瘍が原因です脳下垂体の腫瘍からホルモン異常で色々な障害がおきますその一つらしいです南ヶ丘動物病院様からの引用中枢性尿崩症|診療コラム|南が丘動物通信|南が丘動物病院/兵庫県三田市の動物病院南が丘動物病院は兵庫県三田市にある動物病院です。当院では多数の猫の甲状腺摘出手術を行っています。セカンドオピニオンをご希望の方もご相談ください。また、
犬や猫にも糖尿病があります。今回は犬の糖尿病について解説します。(猫ちゃんも大まかには同じです)糖尿病治療の雰囲気だけでもお伝えできたら、と思います糖尿病治療のポイント1.糖尿病の症状は「多飲多尿」(たくさんお水を飲んで、おしっこをたくさんします。半端ではない量です)2.飼い主さんに「インスリン注射」を打ってもらいます(自宅で注射を打ってもらうのが、特徴的です)3.一日の「血糖値を測定」しながら、インスリン量を調整します<実例紹介>シュナウザーのFちゃん(
いつもお読み下さりありがとうございます!これおいしい(にじ)ちゅーるについてたチャオちゅーぶ型のおもちゃだけど美味しくはないで。絶賛可愛いにじ、生後3ヶ月超えましたが、相変わらず子猫っぽい可愛さのまんまです。10月8日に譲渡会を開催しますが、こちらにも参加予定です。Youtubeの動画にて説明をしていますが、7月16日に衰弱しているところを保護されたにじは、その後元気に回復していったのですが、8月上旬頃から異様に水を飲むようになりました。当初はまだフードの量合わせて500ミリ以
✼愛知県岡崎市✼おむつ一枚ずつにメッセージ「7つのていねい。名言オムツケーキ」高校生・中学生・小学生・保育園児4人のママ育児も自分のやりたいこともとことん楽しむ店長りんごですブログを読んでいただきありがとうございます!2歳8ヶ月の4番目の末娘が昨夜からグズグズ。熱はないのですが咳と鼻水。今日は保育園を休ませて家でゆっくり…ゆっくりしてくれないのが子供(泣)。あれこれとおもちゃを出してきては遊んでいます。ピクニックシートにアクアビ
愛犬の多飲多尿について気にしたことはありますか?動物病院での診察の際、食欲の有無のほかに「水を飲む量、おしっこの量」の変化について聞かれることがあると思います。愛犬にとって適した水分、尿の量について考えてみましょう。たくさん水を飲むことはいいこと?動物の体の6割以上は水分だと言われています。人の場合、たくさん水を飲み尿として老廃物を排出することは美容・健康法として良く耳にするかと思います。しかし、それは犬にも当てはまるとは限りません。必要以上に水を飲み、尿を出すことは何らかの病気が