ブログ記事1,509件
こんばんは外壁塗装専門店心和塗装の鈴木です2020年を振り返ってコロナウイルスをはじめ、明るい話題が少なかった2020年ですが、ここわ塗装ではたくさんのお宅を、明るく塗り替え、沢山の方との出会い2021年もより一層気を引き締めて進んでいきます現場進行中入間市K様邸屋根外壁塗装外壁既存シーリング目地の撤去作業屋根下塗り塗装下塗りシーラーの役割「シーラー」は「seal」=「シールする・接着する・覆い隠す・塞ぐ」という英語が語源になっている用語です。塗装をすると
よく古い屋根の棟板金が飛んでしまった!いう不具合を聞きますこの原因は多くは●釘の留め付け間隔が455㎜以上離れてしまっていたり、●木下地が腐朽してしまっているという原因が多いのですが・・・・昔私が屋根張っていたころ(20~25年前)の事情を説明します!!本来棟板金の下地の板の厚みは18㎜と昔から決まっていたのですが・・・・・「取引先の材木屋さんは12㎜しか置いていない(一一)」・・・・18㎜に刻んでほしいってお願いすると「そんなの20本くらいではできない・・・・」って言
梅雨を感じずにはいられない今日この頃。ジメジメな毎日ですが、みなさんいかがお過ごしですか❔今日、6月15日は千葉県民の日🥜おかげで近くの学校はお休み。ひっそりとしておりますみんなそれぞれお出かけしているのかなぁ子どもたちと一緒におやすみしているお父さんやお母さんもいるんだろうなぁ。県民の日は、県立美術館や博物館などの施設が無料開放されるんですよね。行ける方たちがちょっぴりうらやましいですそして今年は、千葉県誕生150周年なんですって長いこと千葉県民やっていますが、知ら
コロニアルの上にカバー工法するときの雨樋を交換しなくても大丈夫なのか??こういうご相談も多く受けます。この「カバー工法時の軒先部材」が各屋根メーカーごとにしっかり開発されていますので、既存のコロニアルの先端から雨樋の先端までの寸法が図のような寸法であるのであれば、ほとんどの屋根材のカバー工法で既存の雨樋は使えるということができます。しかし図のような寸法であるのであればがそう簡単にはいかないのです。雨樋を取り付ける方は結構良い意味で「カンピューター」で施工されています。これはそ
素晴らしい本が届きました(^^)の巻!お世話になっている日経アーキテクチュアの荒川さんから素敵な本が届きました。図解・木造住宅トラブルワースト20+3(書籍のテキストをコピペして検索してみてください)という書籍です。この本の何がすごいかと言いますと、実際に瑕疵担保保険適用になった事例を図解されているところです。いつもこの手の解決やっていますが「実に生々しい」内容で忖度なく実務ベースでかかれているのが、とてもわかりやすくてありがたいです!施工管理者は
外壁塗装リフォームで要注意の事案です(/_;)窯業サイディングの「反り」外壁塗装リフォームの時に既存の窯業サイディングが反ってしまっていることたまにありますよね!これの原因で考えられることは「下地通気層の気道が確保されずに暖かく湿った空気が窯業サイディング裏面についてしまった」とか、あとあんまり知られていない事実なのですが、「新築施工の時に窯業サイディングを長時間裏面を雨ざらしにして保管したものを張ると数年後に反る場合がある」です!おそらく写真の事案は後者では
窯業サイディングの外壁塗装で欠かせない工程が!「シーリングのうち替え」です。まさか打ち換えずにやっている人いないですよね??(そんなリフォーム施工絶対にやめてくださいね)このシーリングのうち替えは長く持たないなど、結構なことを言われているのですが、2020年前後あたりからしっかりした技術がさらに開発や過去事例がその10年前からはっきりわかって対策できてきているので、それ以降は「ちゃんと施工すれば長持ちするのです!」また既存のシーリングの不具合の原因をちょっと連載しますので
今月もあっという間に最終日4月30日いとこのTくんの誕生日Tくんが赤ちゃんの時スヌーピーのぬいぐるみにそっくりでそれはいまだに語られていますTくんは母の妹の子で生まれた日に父の車で母と妹と荻窪の病院に会いに行ったのだけど子供は面会が出来なかったのでわたしと妹は車の中でお留守番となりました今だったら問題ですねぇグループLINE『いとこ会』で朝から「おめでとう!」が飛び交っていてTくん、◯◯歳になりました早いもんですねとそうねー早いもんだねーけどわたしよりや
突然ですが、私は近所の両国という街にある「江戸東京博物館」が大好きです。江戸から近年の東京までの歴史を模型や資料などで非常にわかりやすく説明していただいているからです!(^^)!そんな中結構ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、意外と知られていない「街中の庶民の家」です(^^♪江戸時代は農村地は「かやぶき屋根」が農民の家には多かったのですが、都市部は武士は「瓦葺き」で都市部密集地の商人の家も「だいたい瓦葺き」なのですがでは庶民は????って思っていて、平安時代や室町時
今日は岸和田市春木にお住まいのお得意様宅にて洗面台のレバーハンドル取り替えに行ってきました。ご依頼のきっかけは、先月内外装リフォーム工事をさせて頂いていた時に奥様から『兄ちゃん、洗面所の蛇口のレバーグラグラして具合いが悪いねん一緒に見といて』とのお困り事がありました。早速一度外してみます。レバーのグレー部分の蓋を開けプラスドライバーで外します。グラグラの原因が判りました。四角い部分が折れていました。新しいハンドルレバーの裏側はこんな感じ並べるとよく判りますね😊新しいレバーハンドル