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乗船してまずは、居住区内探検。9か月過ごすことになるキャビン。手前左側には固いソファーがある。右側手前は、ロッカー。上に救命胴衣が入っている。シャワー室は、前の船に比べてかなり狭い(涙)。貨物船の食堂は、士官(船長、機関長、航海士、機関士)と部員(甲板長、操舵手、甲板員、操機手、操機員)とで分かれています。こちらは、士官食堂。客船も持っている会社の船とのことで、内装はなかなかシックで落ち着いている。こちらは事務所。三等航海士だったので、出入港の時は、ここでコンディション(貨物が
ご無沙汰しております!meeeecoです。ひっさしぶりに書きます!笑ここ数ヶ月、何回かブログ書こうかな〜と思いましたし、ネタがないわけでもなかったんですが、どうしても心の底から「書きたい!」と思った時でないと書きたくないという謎ポリシーがブログ開設以来私の中にありまして、長らくROMりがちであります(言葉遣いが古いかしら笑)まぁ、一つ一つの記事に魂を込めているといえばいいでしょうか(。+・`ω・´)キリッ(大したものはない)最近はアメンバーや読者申請してくださる方も
こんにちは。今日の東京は曇ってて寒かったです。さて今回は、船内のお風呂事情についてお話しします。外航貨物船では、1人1部屋でそれぞれの部屋にシャワー・トイレがあります。ビジネスホテルのようですが、節水のためバスタブはありません・・・唯一、船長室のみバスタブがありますが、あまり使わない人が多いようです。↑大揺れの後の居室です。手前の開いてるドアの中にシャワー・トイレがあります。シャワー室とトイレはペラペラのカーテンで仕切られているのですが、上手く水の向きを調節しないとトイレが水浸し