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第245話こんにちは菊水千鳳です前回の日記(その2)の続きです。2015年5月、夜勤の最中でした。目の前に高さ3メートルの巨大な人物が突然出現しました!威圧感たっぷりで、【よーお前か!】みたいな感じでオレオレオーラ丸出しな人?、いや神でした。ヤマトタケルさんです!わざと体を大きくして見せているのでした。前回は俺のことを、小僧!と馬鹿にしていました(笑)今回も同様に、【お前ごときに俺様にまとわりついている鎖を解放できるのか?】などと疑いと好奇な表情で、余裕
あかあかと老いたる星のごと燃ゆる煙草の先の纏う夕闇あかあか、と老いたる星、はどっちかだけでいいのかな?老いた星は赤く燃えてるよね。夕暮に煙草の先は燃えゆけり老いたる星のごとくに◯◯◯?倒置でもいいのかなあ。言いたいことは下句に持ってこれたけど、倒置にする効果はどのくらいあるんだろう。あと結句の三文字は?動詞じゃなく三文字か。あるいは、ごとく◯◯◯◯で四文字か。暗く、脆く、赤く、…やっぱり赤くなのかなあ。夕闇に煙草の先は燃えゆけり老いたる星のごとくに赤く最初は、夕方の窓辺で君の
あかあかと老いたる星のごと燃ゆる煙草の先の纏う夕闇猫のあり空缶を拾う我を見る互いに気づかぬふりを貫くイチョウ繁り青き影なす境内へ日傘をたたみ目を伏せて入るはつ夏の風わが髪の短きを右に左にかき撫でゆけり