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こんにちは上目黒氷川神社の社務所スタッフです。夏越大祓には人の形をした「形代」に自分の穢れを移して清めるという人形神事(ひとがたしんじ)があります。使用する「形代」は社務所でお渡ししています。お名前と年齢を記入その形代で身体をなでる形代に息を3回吹きかけて、罪や穢れを移すもとのふくろに「形代」をもどし、「初穂料」もいっしょに入れて30日までにお持ちください。(初穂料は1,000円〜)※ふくろに住所とお名前の記入もお願いします(次回の人形神事のときに、ご
71旧3月24日友引今日から二十四節気は穀雨(こくう)七十二候は葭始生(あしはじめてしょうず)「あし」とかけて「にほん」と解くそのこころは???んーにんげん??だれかおもろい謎かけ思いついたら教えてねw水の和が今日の暦で思いついたのは豊葦原瑞穂國。(とよあしはらのみずほのくに)豊葦原瑞穂國は日本最古の祝詞といわれる「大祓詞」(おおはらえことば)に出てくる、「日本」の雅名です。
暫く御砂(斎砂=イミスナ)を頂いて浄めて無いなぁと思い、主人と待ち合わせの時間まで上賀茂神社に寄りました緑が綺麗なこと御砂(斎砂)は向かって左手の小さな屋根付きの小屋に置いてあり五百円入れたら授与所が開いてない早朝でも頂けます。お釣りの必要な方は授与所でも頂けますよ(一袋五百円)夏越大祓は6月30日です。毎年夏越大祓のポスター見るともうあと半年!(◎_◎;)なんダァ、となんの焦りかわからぬ焦りがでます魚を捕らえて食べている鳥。本殿入口は工事中。本殿先
各地の神社で行われています、6月30日“夏越の大祓”神事。1年間の半分を終えて、心身や家屋敷についた罪・穢れ(けがれ)・災いを祓い清めるために、昔から行われてきた神事です。このお祭りには“形代流し神事”というものがあります。“形代”(かたしろ)とは、自身(お祓いを受ける人)の身代わりとなるもの、ここでは紙でできた人形(ひとがた)を指します。神社によって様々ですが、当社のはこんなかたち。その名の通り、人の様な形の紙です。