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エピクロスの処方箋夏川草介ホロリと泣けるんですよね。そして、やっぱり自分が病気になったりしたことを考えたら、マチ先生みたいな人に出会いたいなーと。ただ静かに最後を迎えたいなと思うわけです。
京都が舞台の小説が好きです。その場所を実際に訪れ小説の世界を楽しむのがマイブームです。「スピノザの診察室」夏川草介著京都の町中の地域病院で奮闘する医師らの物語。主人公、哲郎の患者・患者の家族に向き合う姿、かける言葉が思慮深く優しい。読み進めると、温かい気持ちにさせてくれます。そんな哲郎は甘い物が大好きで、小説内には京都の甘いお菓子が度々出てきます。読み終わったあと私も実際に食べてみたくなり足を運びました。北野天満宮の名物「長五郎餅」です。哲郎に思いを馳せ、美味しくいただきました
🌈小さな灯りを見つける人の優しさやつながりの意味を静かに考えさせてくれるます。『スピノザの診察室』夏川草介何気ない言葉やささやかな行動が誰かの哀しみにやわらかな光を届けることがある✨そんなことを、改めて感じました。〜今の自分をやさしくつつむ〜🍂ジャーナリング🍂開催日ご都合のよい日にち、時間ご相談しましょう✨場所オンラインZoom開催料金(60分間)1,000円定員1名様
おすすめ度:★×4夏川草介さんの「スピノザの診察室」を読み終わりました。物語の中で和菓子が紹介されています。この世で味わうべき三つの食べ物というのが…矢来餅(やきもち)、阿闍梨餅(あじゃりもち)、長五郎餅(ちょうごろうもち)。どれも京都の和菓子です。気になるので食べてみました。確かにおいしい。モンモンは白いお餅の方が好きです。長五郎餅は食べたことがないので京都出張に絡めて食べてみたいと思います。物語中一番記憶に残っているところはスピノザの面白いところ
前の晩は、大腸内視鏡検査のために下剤を飲んで寝ました。朝4時から約20分、トイレにおこもり🚽。それほど激しい効き目じゃなくてよかったです。朝6時前。神々しい三日月が輝いていました🌙。しかしiPhoneだとうまく撮影できず⤵️。月は美しい😍。和歌や最近の曲でも、月は素敵に使われています。上白石萌音さんの「夜明けをくちずさめたら」という曲に「ぼくも月をみてるきみとおなじ月を」という歌詞があり、おじさん(私)は感動してしまうのでした。さて本題。18日からの入院の準備はほぼ完了しまし