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トランプ大統領、就任直後から”関税”を各国に、掛けると宣言しております。国境を接しているメキシコ、カナダは、不法移民麻薬の流入を防ぐ狙い、中国に対しては、ディープステートの一旦を担っている中国共産党をぶっ潰す狙いがあるようです。中国国内に対する外国の新規投資は激減(ほぼゼロ)して、工場は、ベトナム、インド等に移動しております。歴史を紐解くと、大国は、関税を駆使して国内の税金を下げ費用の掛かる軍隊を養ってきております。ローマ帝国、明にしても、輸入品に対
「消費税」は「輸入関税」の機能を備えていて、これをトランプ大統領は問題にしています。そこで、「消費税」を「売上税」にすれば、輸出時に販売者に課税されるので「輸出関税」の機能を果たします。また輸入品に関しても、外国の輸出業者に対しては課税できないので、日本の輸入業者が転売する時に「売上税」を納めます。これで「(日本の)輸入関税」を0%に出来、トランプ大統領が新たな屁理屈を考えつく時間的猶予が生まれますω.ω政府は「消費税は社会保障の財源だ」と言っているので、最初から厚労省が管轄する「社会
与野党を問わず「増税真理教」の議員は「消費税を25%にすべきだ!」と騒いでいますが、何故か「トランプの一律25%関税は経済を破壊する」と言います。(輸入)関税は輸入する時に課税されますが、自国内で生産したモノには課税されません。一方、消費税(正しくは、国内出荷販売税)の場合は輸入品のみならず、「自国産品」にも課税されるので、経済に対する影響度は関税の二倍以上になります。2024年を見ると、日本の貿易収支は、輸入:109兆円輸出:105兆円で、例えば「輸入関税」を25%にすると27