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抜管したとき、はるさんの気管孔は特に縫合せず孔のあいたままで退院しました。小児病院の女医先生いわく、しばらくすれば少しずつ小さくなっていくとのことで。気管切開の術式っていくつか方法があるので、切り方によっては縫合しないと閉じない場合もあるらしい。さて。開いたままの孔はどうするのか?そのままの子もいるし痰が出てきて汚く見えるから絆創膏を貼っている子もいるしバンダナしてる子もいるし、はるちゃんの好きにしていいよ♪だそうな。
お盆。はるさん、修正6歳を迎えました。まぁ、発育や発達を修正で見るのは3歳までですし、最近はすっかり修正で考えることはなくなりましたがねー。でも、節目は節目ですね。6年前の今頃。修正40週、本当の出産予定日の頃は人工呼吸器の管を抜くことができず、気管切開のことが頭をよぎっていた頃でした。それから6年。病院を変え、ようやく先が見えてきて。12月に再評価と抜管を予定していましたが。急遽。本当に急だったのですが。先週抜管しました!連絡があったのがその前の水曜の
前回の続きです。スピーチカニューレとスピーチバルブには大きな違いがあるそうです。【スピーチカニューレ】声を出す為のもの。耳鼻科ではこちらを勧められる事が多いそうです。声を出す効果しかない為、抜管を目標としている子の場合はスピーチカニューレ+バルブだけだと不十分だそう。※スピーチカニューレとは側孔があるものです。【スピーチバルブ】声帯を鍛える為のもの。抜管までのプロセスとして、普通のカニューレにバルブを付けることにより声帯が鍛えられる。使用目的はあくまで声帯を強くする為であり
あっという間に生後2週間が経ってしまいました💦当初の予定では長くても2週間で退院できるだろうということでしたが、まだ退院日未定ですというのも、昨日主治医から説明がありましたがもともと入院した原因である胎便吸引症候群は綺麗に治っています!が、泣くとサチュレーションが下がる原因がまだわかっていないんです安静時は全く問題なし!安静時の舌根沈下の様子もなし!口から喉までに異常はなし!ですが、泣いている時の舌根沈下の有無はまだわかっていません💦のでエアウェイというものをつけて経過を観察し
…といっても、カニューレトラブルではありませんよー。毎月定例のカニューレ交換を、幼稚園で先生同席のもと行いました。もともと6月に予定していましたが、はるさんの体調不良と入院で仕切り直し、ようやく決行。はるさんの幼稚園は看護師はいないので緊急のときは家族がかけつけて対応します。先生が緊急時にカニューレを挿入することはありません。もしも事故抜去やカニューレ詰まりが起きても、はるさんの狭窄の程度から判断すると、家族が到着するまで自分で呼吸はで
月に一度の受診日です内科の事前検査の時点で患者さんが多い!!!これは待つぞと覚悟をしながら、外科へGO!●外科変わりありませんねー、と言って薬を処方していただくだけのやり取りですそれでも先生は他にまわしたりせず、外来の日でもないのに、わざわざ診に降りてきてくださいます(ありがたいことです)4月からは、木曜が救急担当になったとおっしゃっていたので来月は4週後で予約をお願いしましたが、夏はそんなに問題は起きないですし受診までの期間を延ばすか検討しようと思います●耳鼻咽