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堰頭古墳を目指しますそれと思われる場所に到着鳥居があるので稲荷社でもあるのかなぁと思ったのですがそれらしきものが見当たりませんよく見るとこれは鳥居ではありませんね鳥居のようなものがある一角に不法投棄監視重点地域の看板ありました成程ですが、ここに車を停めて古墳を探すのは不法投棄者だと疑われないかとちょっと心配になりますおそらくこの茂みの中古墳は好きですが、このような所に踏み入るのはあまり趣味ではありませんおじけずきながらも、ここまで来てそれらしき高まりを発見こ
『県指定史跡神門5号墳』です凄すぎの古墳です古墳ていっていいの?纏向型前方後円墳、それとも墳丘墓?墳頂部直下より鉄剣・鉄鏃・ガラス玉・土器等出土直径30〜32.5m高さ5mの円丘部(後円部)長さ12mの突出部(前方部)全長42.6m幅6mの周溝3世紀前半の前方後円墳定形化前東日本で最古の古墳市原市教育委員会…狗奴国ではないですよねそれより3号墳4号墳は消滅ですかねこんな感じですね後円部で奥の方に張り出しがあるようです張出(前方部)側から後円部方向と
届きました、教科書こう見ると無理でしょ、やっぱりという訳で、本日は勉強をサボって国立ひたち海浜公園にネモフィラを見に行ってまいりました発見としてはチューリップも立派見応えがありましたそして墳活もちょこっとこちらは後日ご報告いたします大丈夫かな、大丈夫じゃないよな
現在の印西市に印旛沼はありますが、かなりの内陸部です↑古墳時代の頃の地図実は香取海(かとりのうみ)という内海が広がっていました。現代を除いて、長い歴史の中では「水運」が経済・物流では重要となりますまして外海を当時の船で長距離航行するのは危険なので、内海と河川が重要なルート。古墳時代の香取海周辺はかなり経済的に発展した地域なのでしょう。その証拠は古墳当時の香取海を取り巻くように古墳がいっぱいあります。すでに何度も印西市には古墳探訪に出かけていますがまた