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ねじり増し目は、渡り糸を引き上げて左針にかけ、それを目とし、ねじれるように編んで増目する方法ですよね。ねじり方に左右があり(M1RorM1L)、どちらがどちらだっけと、なりませんか?ねじり増し目(M1)としか記載がないときは、自分の好きな方で編めばいい。そこで、ご存知の方も多いかもしれませんが覚え方をシェアします。M1R/ねじり増し目ループ右上動画↓0:00〜rightleaningincrease右傾斜の増し目↗M1Rmakeoneright①左針で渡り糸を後
KFB(knitfrontandback)/編み出し増目は、1つの目から2目編み出す増目で、よく見かける方法です。ここ10年くらいよく見るようになったような。左側にできた増目にbar/横棒ができてしまいますが、これが気にならなければ毎段増目ができるし、簡単だし使い勝手がよいです。でも左右で増す時は、非対称になってしまうから使えなくて残念と思っていたところ、↓の動画で紹介してくれていました。SKLだそうです。動画のノーマンさんが知る限りでは定着した呼び方が英語ではないそうで、righ
RLI,LLI/右増し目・左増し目は下の段の目を引き上げて編んで増し目する方法です。KRL,KLLと表記されていることもあります。M1とは違ってねじらないように編むので、メリヤス編みで目立ちにくいと言われています。右増し目/RLI動画↓0:40〜↗rightleaningincrease右傾斜の増し目↗RLI/RightLiftedIncreaseKRL/KnitthroughtheRightLoop▶左針にかかっている目の1段下の目の右足を引き上げて
先日、知人に靴下のつま先の増し目はどれでやるときれいにできるか?と聞かれましたが、どれがよいのでしょうかね。自分にとってやりやすい方法がよいですし、どれもそんなに変わらないとも言えるような…同じ場所で毎段増し目をしたいならKFBですよね。ですが、増し目を増し目するとキレイにできないし、barが無い方が好みです。出来上がりや履き心地にさほど差がでるとも思わないのですが、左右の増し目は対象に編まないと何となく気持ちわるく感じてしまいます。私がよくやるのは、両端2目目で前から後へのかけ目をして、次