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奈良教育大学(奈教)は、奈良市の中心街から南東方向の高畑町にある国立大学。古代寺院とはあまり関係なさそうですが、実はキャンパスのかなりの部分が新薬師寺の旧境内地だったのです。奈教こと奈良教育大学の正門残念ながら、その痕跡は現在ほとんど残っていませんが、キャンパス内には、発掘調査で明らかになった新薬師寺の遺構や出土品を展示する「教育資料館」があるのです。ということで、今回のターゲットは奈良教育大学。では、レッツラゴー!新薬師寺しんやくしじ奈良県奈良市高畑町訪問オスス
昔むかしのことじゃった――大和国の南、葛城の山中に鬼の夫婦が住んでおった※この話は高宮廃寺を題材にした創作民話です。この鬼どもは、時おり里へ下りてきては、悪さを働く畑を荒らす、家財を盗む──村人たちはたいそう困っておったじゃが相手は鬼じゃ、村人にはどうすることもできん鬼どもが好き放題するのを、ただ物陰から隠れて見ているほかなかったんじゃそんなある日のこと――村に、役行者という、たいそう霊力のある御方がおいでになった――すまんが、水を一杯いただけんかの村人たちは、
以前、京都市北部の古代寺院巡りを2日かけて行いました。『京都市北部の廃寺巡り(前篇)~ひな壇上の堂塔・周山廃寺』これまで飛鳥・藤原京や平城京の古代寺院はだいたい巡ったつもりなのですが、ふと平安遷都前に存在していた京都市内の古代寺院はどうだったのだろう───と気になって調…ameblo.jpその際に少し困ったのが宿泊先。当時はインバウンド需要が高く、京都市内のホテルは軒並み高価格でした。宿は「寝られればよい」という主義の私は、いっそ亀岡市まで移動して安価な宿に泊まり、翌朝に京都市
金剛山地・東山麓の古代寺院をご紹介するシリーズ、第3回は只塚廃寺です。これまでの當麻寺や石光寺と違って、ここは土盛りが残るだけの寺院跡──しかし、ここは見た目と違って、両者に劣らず興味深い遺構なのです。ではレッツラゴー!【第三番】只塚廃寺ただつかはいじ県指定史跡奈良県葛城市染野訪問オススメ度★★只塚廃寺はかつて「首子7号墳」との名称で、長らく周囲に点在する古墳のひとつと思われていました。現在も周囲から盛り上がった墳丘状の形をしており、現地に設けられた案内板