ブログ記事427件
牙城会指導集池田先生の巻頭の辞「壁を破れ!報恩・勝利の師子吼で」2021年3月30日牙城会結成50周年を記念して発刊された新指導集『師子王の大道』。これには、池田先生が巻頭の辞「壁を破れ!報恩・勝利の師子吼で」を寄せた。ここでは全文を掲載する。<指導集は順次、全国の牙城会メンバーに配布されます。非売品>牙城会の新指導集『師子王の大道』私の胸奥には、いつも不二の君たちの「牙城会旗」が鮮やかに翻っている。威風堂々の師子王が染め抜かれた深紅の勝利旗だ。私が「冥の照覧」の仏道修行を託し
宗教者も研究者も名利のためなら意味がないのでとっくに止めてます。絵などの創作活動や趣味の編み物でもしながら海外の静かな土地で薔薇、ハーブ、日常食する野菜などを育てながら何もしないで暮らしてます。日本での今の活動は自分の救済体験に対する報恩の菩薩道の実践です。
現代人の苦悩の根源は目に見えない無明の闇です。いきなり分からないので対話を通して少しずつ核心に迫るのが真宗カウンセリングです。臨終間近とか前世で救われる寸前の人にはいきなり無明の話をしますけど、ほとんどが長時間ライフヒストリーの聞き取りが必要です。
生命を維持するために,心臓は年中無休で自分のために働いてくれるものであれば,自分もそれに呼応して一生懸命働くことが報恩の業で,生命尽き果てるまで働き続けることが,人間に課せられた業の基本です。楽をしたいなどと思えば,思っているのと逆の方向へ向かいます。
中国のことわざに『飲水思源』水を飲む時は、井戸を掘った人のことを忘れないというのがあります。中国人は恩義を忘れず、受けた支援を後々まで覚えているということ。Clover出版の小川さんのブログを読んでこのことわざを思い出しました。ブログで共感したことは、「誰かの紹介のおかげで人生が発展したときその源流となった紹介者の存在を常に忘れない。こういう心構えのある人は人から信頼され、良好な関係を末永く築いていける。」大事なことだなぁと思いました。うまく行き出したら最
こんにちははじめましての方はこちらからどうぞ☞甑山道とは☞自己紹介今日も引き続き『新しい時代新しい真理』の内容を紹介していきますこれまでの内容を読みたい方はテーマ別一覧☞【新しい時代新しい真理】からどうぞ。天地公事は神明の解冤公事今、私が神明の話をしているが、人と神明はどこが違うか?一言で言うと、人は肉身を持った人であり、神明は肉身を持たない人である。「秋之気神也(秋の気は神である)」、「時呼時呼鬼神世界(時よ、時よ、鬼神の世