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貴重なお写真が沢山掲載されていましたので、リブログさせていただきました。7月歌舞伎座の昼の部『通し狂言三國無雙瓢箪久(さんごくむそうひさごのめでたや)』や略称の「出世太閤記」で検索しても情報が得られませんでした。1981年(昭和56年)に、三代目市川猿之助さんが『千成瓢猿顔見勢(センナリヒサゴマシラノカオミセ)』として、通し狂言、しかも昼・夜通しての公演だったのですね。略称としては「裏表太閤記」となっていました。この時の公演の中からピックアップしての「半通し」のようですね。この時は、三
七月大歌舞伎、昼の部を観てきました。何といっても堀越勸玄君の『外郎売』貴甘坊にボロボロに泣きました。夜の部は海老蔵さんの挑戦ですが、昼の部は勸玄君の大挑戦!七月は親子で奮闘公演ですね。6歳であんな立派なお芝居をなさるとは・・・。どれだけお稽古をしてきたことでしょう。末頼もしい!麻央さんはすごいお子さんを残されましたね。もちろん海老蔵さんのご努力と教育あってのこと。出演者も襲名披露演目のように豪華です。工藤祐経に中村梅玉さん、大磯の虎に中村魁春さん、化粧坂少将に中村雀右衛門さ
昨晩に愛之助丈が父君の認定を報ずるのを見て、感動して嬉しくなった。早速に検索なぞすると、歌舞伎を支える技巧者の認定も知り、倍増した。奇しくも、子供らに歌舞伎を指導する「こども歌舞伎スクール寺子屋」の講師だ。両端だ片岡秀太郎丈!竹本葵太夫!祝・人間国宝後進に温かな眼差し贈る松嶋屋報道の松嶋屋の所感を見ると、先輩の先代雀右衛門丈と、坂田藤十郎丈への感謝を告げ、「関西歌舞伎を育てる会」創設の喜び、後進指導への情熱を話し、その謙虚さに頭が下がる寺子屋の
昨夜は楽しみにしていたNHKテレビプロフェッショナル仕事の流儀市川海老蔵さんの回でしたNHKプロフェッショナルのサイトより私は元々歌舞伎ブログをやっていて素人なりの感想など書いていました贔屓は海老蔵さんです毎月歌舞伎座へ通っていましたが母の入院などあったので最後に海老蔵さんを観たのは去年の夏かんげん君との宙乗りの時だったように思いますあんなに幼くて小さなアンヨをプラプラしていたかんげん君がこんなに立派になったんだ〜と番組を観て感無量でしたま