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採卵日の翌日クリニックから指定された時間に受精確認の電話をしました培養中の卵子は3つ(成熟卵2つ・未成熟卵1つ)未成熟卵だった卵子は無事に成熟し3つとも、受精の確認ができたそうですですがそのうちの1つは本来2つできる核が4つできてしまい『異常受精』ということで培養が中止になりました。あとの2つは正常に分割しているとのことでしたこのまま培養を続け胚盤胞まで育つのを待ちます。無事に胚盤胞まで育てば凍結し、移植へ進む事ができます一歩ずつ…
(2コマ目の緊張の緊に修正かけるの忘れてしまいました…)緊張の胚盤胞の凍結確認の電話胚盤胞は私からしたら今まで育てた事のない未知の世界であり医学的にも体外で培養できる最終形態です胚盤胞移植までたどり着けば妊娠(着床)率も…………緊張MAXで独り言をブツブツ言いながら電話をかけました。培養士さんに名前と診察券番号を伝えると確認作業の保留音…ドキドキが止まらない…保留音が切れ培養士さんから「ポチ子さん、培養中の受精卵はお一つでしたね。こちら、無事に胚盤胞ま
クリニックに凍結確認の電話をしました。受精卵の成長が止まって培養がキャンセルになってしまった時は培養士さんの声のテンションが最初に電話を取った時と凍結を確認しに行った後(保留音後)とで少し違うんですよね…申し訳なさそうな…言いにくそうな声のトーンになる…(もちろん人にもよるのでしょうが、過去2回ともそんな感じに聞こえました)なので保留音中は心臓バクバクやたら培養士さんの声色に敏感になってしまいます保留音が止まり電話口で培養士さんは「お待たせしました。えー…とポチ子さん