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こんばんは、しんです。本日は火災保険&地震保険についてです。ところで皆さんは、火災保険、地震保険って必要だと思いますか?私はぶっちゃけ、必要ないと思っていますいや、確かに立地や建物のタイプによっては必要だと思いますよ。けどね・・・ハザードマップを確認して、洪水リスクが低い土地にした洪水リスクが低い地域の中でも、さらに高台の一番上の土地を購入した地盤の固い土地にした地震に強い(とうたっている)HMで建物を建てた木造だけど省令準耐火構造の建物を建てたオール電化にし、
木造か、鉄骨造かRC造というのもありますが、住宅ではあまり普及していないので割愛します。木造よりも、鉄骨造の方が地震に強い。なんとなくこう思ってる人が多いのではと思います。これは阪神大震災で倒壊した家屋が木造が多かったことから印象付けられてるように思います。また、鉄骨造大手ハウスメーカーの策略的なところも。。。実際阪神大震災で倒壊した家屋の多くはシロアリ被害で本来の強度を維持していなかったり、旧耐震基準で作られた古い家屋で、筋交いやホールダウン金物の不足が原因だった言われています。
思ったのですが、地中にガスや水道の管がありますよね。欠点は地震などで地盤が崩れ、管が折れてしまうと言う事ですよね!そこで、管を曲げに強いゴム製にして、コイルをバネ状に作り、管に巻き付けて補強したらどうでしょう?主人は、そんなに甘くない、と言うのですが、私は可能性はあると思い、ここに記します。実現出来ると良いな♪この記事を書いて、コメントでブロ友さんに教わったのですが今は可とう管と言う地震に強い管があるそうです。教えていただいたブロ友さん、ありがとうございます😊今回は私の勉強不足
鉄筋コンクリート造のパルコンだと思います。これは建築基準法上、地震に対して木造や軽量鉄骨よりも変形しない様に定められている事からも、明らかです。層間変形角というキーワードで調べたり、ヘーベルハウスとパルコンの実大実験映像を比較してもらえば、納得できると思います。地震に強いとは下記の要素があると考えてます。・何十年しても構造体が腐らない錆びない→鉄骨メーカーでも防錆加工には差があります。パナホームは少し劣る気がします。・基礎の配筋量が多い→この前の記事のとおり。やはりパナホームは劣
一般的にプレハブのほうが地震に強いと思われがちですが、結論から言うと、同じ間取りであればどちらも強いです。今の建築基準法上で適合していれば、それはもう、めちゃくちゃ基準が厳しくなっていますから、耐震性能を施主があれこれ迷うことはないくらいの強度は保証されています。もし、どうしても耐震性が気になるのであれば、どちらかというと初期強度より長期強度のほうに注目したほうがいいです。家って、建ててから永く住みますよね。そのつもりで家を建てる人がほとんどだと思います。で、地震っていつ
天然絞り丸太を加工中です。大工道具を巧みに使いながら緊張感のある作業です。繊細な加工技術が必要とされます。今回の床柱も京都北山杉を採用しました。より一層和室を魅力的にしてくれます。こちらのお宅の和室も素敵な仕上がりになりそうでワクワクします。丁寧な仕事に感謝しつつ今日も一日『一棟入魂』頑張ります!インスタグラム&FBこちらもチェック!!・「和」のある暮らし方・非日常を感じるリゾートスタイル・大工職人の技の魅力など随時発信していきます。和のある暮らしin