ブログ記事199件
こんにちは1度の辞退を経て裁判員を体験した記録を綴っております、ののです今日は裁判員2日目のお話2日目スタート1日目同様、朝来たらまず評議室に入ります。荷物を置いてから、裁判官に連れられて法廷へ移動。裁判官の方々は法廷ではキリッとしていますが、評議室ではとても柔和で優しいですこの時も「昨日はよく眠れましたか?」などと話しかけて下さいましたそういうちょっとした事が、人見知り族としてはとてもありがたい♡公判第2回さて、第2回裁判が開廷。被告人質問の続きからスタートです。
いざ裁判所へ選任手続き当日。地方裁判所に向かうなんて人生初めての経験です平日なので、仕事をしている人は半休を取ったりして出向くことになります。私も休みを取りました。緊張しながら建物内に足を踏み入れると、職員さんがすぐにこちらですよと案内してくれました。言われるままに受付を済ませ、書類が入った封筒を受け取って会議室のような小部屋に入り、指定の席に座ります。小心者なのでだいぶ早く着いたのですが、時間がくるまではスマホをいじったり自由にしていていい雰囲気部屋には雑誌も置かれてお
こんにちは裁判員を辞退、その後もう一度別の裁判の候補に選ばれてしまった、ののです今回は選ばれた日の話を書きますね。二度目の選任手続き封筒を受け取った私は、選任手続きのために再び地裁へ足を運ぶことになりました。選任手続きの流れは第3話で詳しく書いていますが、こんな感じ↓①DVD上映②事件概要説明③アンケート記入④裁判官・検察官・弁護人の入室&裁判長からの質問⑤個別面談(必要な人のみ)⑥選任者発表何度も書いていますが、前回は②で事件概要を聞いて怖くなり、辞退してしまった
こんにちは裁判員の辞退&その後の就任体験を綴っております、ののと申します辞退の一部始終は前回記事までで一区切りしたので、今回はその後のお話です。またしても封筒辞退が認められてから約4ヶ月後。すっかり日常に戻っていた私のもとに、見覚えのある封筒が。…デジャブ!そうです、地裁からの封筒、すなわちお呼び出しです前回の選任手続きの時に「辞退が認められた人は、今年度中に別の裁判の候補者として再び呼ばれる可能性があります」と説明はされていました。けど私、なぜか勝手に「まぁ釘をさ
前回のブログ『裁判員に選ばれる確率』の続きです。裁判員等選任手続期日当日。朝から何を着て行けばいいんだろうと1人悩む私服装の指定は特にないけれど・・・。とりあえず、一張羅の黒っぽいワンピースとベージュの薄手のカーディガンを羽織り黒いパンプスを履いて行くことに。駅に向かう途中、散歩をしている父親に偶然出くわし「そんなにおめかししてどこ行くんだ」と驚か
こんにちは裁判員の体験談を綴っております、ののと申します[前回までのあらすじ]裁判員候補になったという封筒が届き、選任手続きに行った結果見事当たってしまった私。その日は法廷を案内してもらったり、今後の審理スケジュールを説明されたり、自己紹介をし合ったりして終了。今日からいよいよ任務スタートです。今日から裁判員さて、ドキドキの初日。かなり時間に余裕をもって裁判所に着きました朝来たら、前回教えられた評議室という部屋にまず向かうことになります。ここが話し合いの部屋兼控え室といった
こんにちは裁判員の経験をブログに書いている、ののです。アナザー謎封筒最高裁判所からの封筒が届き、数ヶ月後。今度は自分が住んでいる都道府県の地方裁判所から封筒が届きました前回の最高裁からのものより大きい、A4サイズの封筒。またしてもそこそこ厚みあり前回は裁判員候補者名簿に載りましたよっていうお知らせでしたが、今回はその名簿の中から具体的な裁判の候補に選ばれたよ、選任手続きするから地裁まで来てねっていう内容です。まじですか…どんな事件なのか?さて中を見ま
こんにちは裁判員の体験談を綴っております、ののと申しますさて前回、私は裁判員6人のうちの1人に選ばれましたが、そのほかに補充裁判員2人も選出されるという話をさせて頂きました。今回は、「それってどう違うの?補充って何するの?」というお話です補充裁判員とは基本的には「補充」という言葉通り、裁判員に欠員が出た場合、補充の人が裁判員に繰り上げられます。じゃあ欠員が出るまでは特に出番がないのかというと全くそんなことはなく、以下の4点以外は裁判員と同じように行動します。
※過去に訴訟で起きた出来事を思い出して記事にしています。裁判については全くの素人なので、自分で裁判するのに必要な知識を考えました。・裁判の知識・証拠書類の知識・B型肝炎の知識裁判所、法務局、厚労省のサイトを確認すれば、裁判の概要を把握することができました。地方裁判所の担当者と会話が成立するレベルで”良し”としました。次に、困った時に相談するところを考えました。・厚生労働省電話相談窓口・弁護士ドットコム※上記のアドレスはブックマークしてます。念のた
※過去に訴訟で起きた出来事を思い出して記事にしています。提訴してから半年くらい経った頃、A法律事務所の業務停止により全ての契約は解除になるとニュースがありました。母は、このニュースを見て愕然として、裁判はどうなるのかと困惑しておりました。そこで、母の代わりに私が状況を確認することにしました。まずは、A法律事務所に状況を確認しようと思いましたが、電話は繋がりませんでした。次に、地方裁判所に裁判の状況を確認することにしました。地方裁判所はA法律事務所から連絡があったようで
また裁判所から郵便物が来ました。。。不在連絡票だったのでまだ手元に来ていない故に中身が確認できないのでまた心臓がバクバク🫀言ってます。。。調停で和解(?)した内容の正式書類だと思うのですが、いや、そう思いたいんですが、特別送達という今までにない形式の郵便配達で来たこと、そして家裁で調停したのに来たのが地方裁判所となっているのが気になります。。。調停をしたのは家裁なのだから、何か書類が来ると来たら家裁からというのが自然なんですよね。。もうアノ人のことだから何するか分からないんですよね