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近所に住む友人から「私の義父のことでミーさんに相談にのって欲しいのと、アドバイスをいただけたら助かる」と連絡をもらって会う約束をしました。友人は私と同じ歳&同じく「長男の嫁」で、私のような二世帯住宅ではなく、玄関も水回りも共同で完全な同居をしています。義父さんは80代後半とは思えないほどフットワークが軽く、いつもGパンを履いていて若々しいんです。私、義父さんにお会いすると挨拶をしたり声をかけるんですが、最近は「反応が薄いなぁ」とは思っていました。まぁ、年齢も年齢ですしね。友人と会
認知症の舅が唯一、参加している地域交流会で認知症専門医が舅と話して「ご家族に話したいことがある」と言って来月の交流会に主人が呼び出されました。私は舅宅の掃除や洗濯があるので参加はできません。地域包括のKさんとケアマネが同席してくれます。(前回の記事【主人と認知症の舅は似ている】に書いてあります)私は舅の現状を赤裸々に伝えてもらうには、いい機会だと思いました。主人はケアマネがいても、私が行かない事に不安なようです。「義姉も家族なんだから誘ってみては?」と主人に投げかけました
近年では文明が進化してネット社会になってきました。出勤しなくてもリモートで仕事ができるし、会議にも参加ができるわけで、聴きたい音楽や観たい映画も配信サービスが使えるし、お店で作った食事も毎日の買い物もネットで注文ができて家まで配達してくれるから外に出る必要がない。ゆっくりと話したい友人とは無料で電話ができるし、顔を見ながら話せるビデオ通話もできるし、多くの友人と同時にグループ通話で話すこともできる。病院の予約もネットでできるし、混雑状況もすぐわかる。知りたい情報が何でもすぐにわかる時代になり
毎週金曜日は認知症の舅の所に訪問看護師が来て、舅の様子をみてくれます。(訪問看護師のサービスを入れるまで、いろいろ大変でした。「地域サービスのこと」で語っていきます。)ケア・マネージャー(以降:ケアマネと略称)が、舅に顔を覚えてもらうように訪問看護師と一緒に2週続けて入ってくださっていて、今週も来てくれました。今回はスリッパを2人分、玄関に用意していたようです。また、私と近所の人と地域交流会に出かけたことを覚えていたようです。「ミーさんの顔をたてるために行ってあげたんだ