ブログ記事455件
4月も今日で終わりです。春の気候の良い時期は患者さんの調子も比較的落ち着いているようで、当院も割と平和でした。5月は色々なところからの患者さんのご依頼が立て込んでいるので頑張らねばなと思っています。さて、わたくし昨日ギックリ腰になりました。中学生のサッカー部で腰を痛めてから時折ギックリ腰になるのですが、昨日は重いものを持ったわけでもなく、立ち上がった瞬間にやってしまった感じでジワジワ痛みが増し、今日は前屈みでロキソニンを飲んで何とか乗り切りました。在宅医になってから初めてのギックリ腰なのですが
こんにちは今日も暑いですね🥵私が住んでいる北海道もとても暑いです😵北海道もエアコン必須になりつつありますね🤔ところで私が3月からお世話になっている訪問看護の方に美味しいよとお勧めされたお店に今日行って来ました🚗今日は朝から脚が痛い日だったのですが薬飲んで自分に喝入れて行って来ました着くと...夫と2人でうーん入ろうか悩む🧐思い切って中にはいるととても広くてアットホームな感じでした地元ではとても有名なお店みたい。すごく混んでいました。私が頼んだホルモンカレーラー
2019.8.31現在の、私のケアー多くの方に支えてもらっているALSにならなかったらお会いしてなかったと思う一週間のケアー訪問看護6人2事業所(一つは訪問リハビリも兼ねている)訪問リハビリ4人(作業3人言語1人)訪問ヘルパー昼間7人夜間6人計13人6事業所訪問入浴3人で一組が3回計9人1事業所移動支援1人2事業所訪問歯科3人で一組3人なんと!!36人!!の方が訪問してくれる(ラジカット点滴の時は二人ふえて38人!!)在宅医の訪問月2
今日ある施設の看護師さんからカテーテル管理についての相談を受けました。どうやら他の在宅医の担当患者さんのカテーテルが抜けてしまったようで施設の管理体制を問われたそうです。私は常々思っているのですが、点滴類やドレナージチューブや胃ろうに尿道バルンなど体の外から人為的に入れたものは必ず抜けるものだと思っています。自然抜去、自己抜去、不可抗力で抜けるなど理由は色々ですが、どれだけ管理したところで抜けるものは抜けます。その患者さんはPICCという腕から太い静脈に留置してある点滴の管が入っていたようで
私、2000年に医学部を卒業して医師になったので今年で25年目です。今年いっぱい終わると四半世紀医者をやっていることになります。自分が医者になった頃の25年上の医者なんか雲の上の存在でしたが、気づけば自分も同じ状況になっていました。勤務医として病院で外科を続けていたらおそらくどこかの部長で後進の教育が主な仕事になって自ら何かを開拓したらする事はなかったように思います。自分は群れるのが嫌いなのでそもそも外科はむいていなかったのだと思いますが、在宅医になって今までの経験はとても役に立っています。新
6年間お世話になった病院を8月に退院して在宅医療に切り替えたわが家。きっかけはもちろんこれ以上病院にいても完治が望めないことですが入院を長く経験していた息子の「おうちに帰りたい」という切実な願いと「在宅医療につなげたい」という私の希望もありました。以前、緩和ケア医である山崎章郎先生の新聞記事がきっかけで知った在宅医療の世界。家族が一緒に過ごせて窓から光が差し込む明るいお部屋で手作りのご飯を作ってあげられて大きな画面で好きな時間にテレビやゲームができて安心できるわが家