在宅ケア

こんにちは。人間より動物好きの獣医藤原です。LINE@で腎臓病の在宅ケアのご質問をいただきました。腎臓が悪くなると言っても原因はいろいろあるので、今回は、当院がやってもらってる慢性腎臓病の在宅ケアについて話をするよ。慢性腎臓病は、まずは食事になるね。腎臓病用の食事療法食を食べてくれるんであれば、それを使っていくのが、1番最初にやってもらうね。中には療法食が食べない子もいるのでその場合は、今食べているものか、高齢用の食

6年前の、6月13日は梅雨の晴れ間でピカピカの快晴☀️6月1日からの在宅ケアでこの時を逃すと帰れなくなるからといったん退院してました娘は、2人の子供達にせめてもの願いで、朝の行ってらっしゃいと帰宅時のお帰りなさいを言ってあげたいと‥長年の会社勤めで朝も慌ただしく送り子供の帰りの方が早く鍵っ子だった子供達に「お帰りなさい」と迎えてあげる事が叶いました‥この日、私は娘に病院に書類が出来てるか確認して来て欲しいと頼まれて午後の強い日差しの中病院

8月に１ヶ月から3ヶ月とゆー余命宣告を受けてまだ生きてますしかも割合元気に💦車椅子移動を余儀なくされてますが看護師さんもよくお散歩に連れてってくれたりしてますかと言って痛みがないなんて日は全くなく緩和ケアの先生が色々な痛み止めを使って止めようとしてます錠剤皮下注射硬膜外麻酔一日5回の点滴とこんな感じですよく急変なんてききますが急変なんてものが自分にくるのか？苦しんで死んで逝くんではないか夜な夜なそんな事を考えていたら睡眠薬で睡眠時間の

ずっとずっとずっ│と放置してたブログを書こうかと思います前回のブログでは縦隔部分に腫瘍が集中してたため3回目の放射線治療を受けれるととても喜んでました結果放射線治療は無事に終了し効果判定の期間に入ってすぐの診察で1番最初に放射線治療で叩いた場所に再発が確認出来ましたほんとに次から次へとってな感じ(´ω｀）ﾄﾎﾎ…とはいえ何もしない訳にもいかず先生から「TC療法」をもう1回してみませんか？とご提案がありました理由はあたしがTC療

10月31日に主治医から、積極的な治療を継続するかどうかの意思を確認されました。もちろん、Yesと答えました。本来の抗がん剤治療である、ジオトリフのリチャレンジもカルボプラチン+エトポシドも効果が見えていたのに、消化管穿孔のため感染症、発熱、腹水が大量に溜まり苦しい状態で、躓いています。お腹はパンパンです。腹水穿刺で1リットル抜いても殆ど変わりません。絶食は続いていて、栄養は輸液のみです。体力もどんどん低下しています。腹水を検査した結果、原因と対策は3つ考えられます。腹膜炎→抗生剤

今週は3週間ぶりの受診🏥もう腹水も溜まらなくなり、先生もCARTをする気は最初からなくエコーすら見ません（笑）やっぱり貧血のための輸血と血小板の輸血が必要で、おととい改めて輸血をしに行って来ました🏥輸血は2本、その後に血小板の輸血で１日かかりで今日は朝からグッタリです輸血は前回も2本入れたのに6代まで下がってしまい、貧血が止まらない状態です血小板は入れた前回の数値より低いながらも若干上がっていたので下げ止まりぽいです貧血は食事で改善できても血小板はそうはいかないようで課題です…昨日

みなさんこんにちは✨いきなりコメント数フォロー数アクセス数などなどうなぎのぼりになってしまいｱﾀﾌﾀヾ(･ω･`；))ﾉ三ヾ((；´･ω･)ﾉｱﾀﾌﾀこんな状況です💦コメントちゃんと読んでます∠(￣^￣)返せなくてごめんなさいおひとりおひとりの温かいお言葉ちゃんと染み入っております.˚‧º·(ฅдฅ｡)‧º·˚.あと１ヶ月ではなくまだ１ヶ月そう思うように心がけしていきます💕前ブログにも書きましたがそんな先日長女の19歳の誕生日がありました🎂✨今回も

最近笑えなくなってきてるような気がします可笑しくもなく一日能面のような顔をして怖いですよね話に加わろうと頑張ってみるんですけどなんか疲れちゃって💦これも末期症状らしいんですけど中々どーしたものか💦生きてるだけで丸儲け明石家さんまさんの座右の銘ですけど丸儲けではないな（笑）

万策尽きました。お昼に主治医から、腹水(栄養状態)の治療効果が得られず、抗がん剤治療を実施出来ないことを告げられました。出来るだけ早く在宅ケアに移行して自分の時間を過ごして下さいとのこと。取り急ぎ、介護申請を行い、ケアマネ、訪問医・看護師を決めました。ベッドや酸素ボンベ、点滴スタンドなどの手配を進め、自宅の受け入れ体制を整えます。来週早々には帰ります。

こんばんは☪︎*コロナウイルスにより呼吸状態が危ないってどんな指標？？どこまで様子見てたらいいのか不安になる方も多いと思いますニュースでも報道されているサチュレーションモニターパルスオキシメーターSpO298%以上は正常と言われていますね勿論その数値の指標はとっても大切です！もう1つ家でもできる呼吸のアセスメント呼吸の音を聞いてみる看護師は聴診器で肺の音を聞いていますが聴診器がなくても背中に手を当てたり耳を当てて観察できますバリバリいうような音や

２０２２年６月１日最愛の父が亡くなりました。去年の５月に膵体部癌が見つかってから１年ちょっと、よく頑張ってくれました。見つかった時には腫瘍が大血管を巻き込んでいるためオペは適応外で、高齢のために緩い経口薬の抗がん剤を最低量のみの治療でした。消化器外科の主治医は、すごく思いやりのある先生で、いっぱい悩みながら、少しでも長く生きられるように治療を選んでくれました。父はずっと私の理解者でいてくれました。今、私が継いでいる会社を脱サラして立ち上げ、土日も関係なく仕事をしながら、私を中学・高校

年末から年始にかけてShiseiMedicalで募集をしておりました膝・股関節にまつわる川柳に沢山のご応募をいただきありがとうございました。今年は昨年の2倍を超える３７３句のご応募をいただきました。膝・股関節症でお悩みの皆さんのご苦労と生活の上での工夫など川柳ならではの表現で昨年に引き続き素晴らしい作品ばかりでした。ご応募いただきました皆様本当にありがとうございました。その作品の中から本年は8句を優秀賞として選句させていただきました。優秀賞の副賞として井上先生、広松