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こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第58回試験・専門知識(a)(気象庁HP:知識・解説>気象情報>記録的短時間大雨情報より)まず初めに、「記録的短時間大雨情報」とは、大雨警報の発表中に、その地域で数年に一度程度しか発生しないような短時間の大雨を、観測(地上の雨量計による観測)したり、解析(気象レーダーと地上の雨量計を組み合わせた分析:解析雨量)したりしたときに発表します。(気象庁HP:知識・解説>キキクル(警報の危険度分布)より)この情報は、現
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。()第61回試験・専門知識(a)土砂災害警戒情報は、大雨警報(土砂災害)の発表後、命に危険を及ぼす土砂災害がいつ発生してもおかしくない状況となったときに、市町村長の避難指示の発令判断や住民の自主避難の判断を支援するよう、対象となる市町村を特定して警戒を呼びかける情報で、都道府県と気象庁が共同で発表しています。(気象庁HP:知識・解説>土砂災害警戒情報・土砂キキクル(大雨警報(土砂災害)の危険度分布)>土砂災害警戒情報
こんばんは。今週に入り、西日本では土砂災害警戒情報が出る程の大雨に暴風、関東・甲信越地方では降雪のち大雨と、梅雨と冬が同居しているかのような天気が続いています。東京に出てきて30年近くになりますが、1月に局地的に100mm/h以上のまとまった「雨」が降ったと言うのはちょっと記憶にないですね。温暖化と結びつけるのは早計だと思うのですが、やはり全く関係ないとは言えないんでしょうね。当初、いくら暖冬とは言え冬が短く春の訪れが早まる等という事はないだろうと考えていましたが、このまま