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ミヤコワスレの花に会いました。ミヤコワスレは山地に自生するミヤマヨメナの園芸品種につけられた和名。ミヤコワスレの花はキク科シオン属の植物。都忘れ(ミヤコワスレ)の名の由来は?鎌倉時代〜承久の乱を発起し大敗して佐渡に流刑された順徳天皇は都を偲んで佐渡に咲いていた可愛い花を眺め都への思いを忘れようと和歌を詠んだそうな。その伝説から都忘れ(ミヤコワスレ)という名が付けられたとか。ミヤコワスレの花言葉はしばしの慰め・しばしの憩い・しばしの別れ短い恋・忘れ得ぬ人・別離の悲哀
スーパーの園芸品売り場で購入した、ミカン科Rutaceaeミカン属Citrusに属する、レモン(檸檬)の園芸品種で、品種名の無い、レモンの花が咲いています。レモンは、インドのヒマラヤ地方が原産地で、世界各国で、生産されています。園芸品種の学名は、
こんにちは🌞樹庵じゅあんです。週末に庭の雑草をとりました。私は自分の庭の除草作業、好きなんです。しかも今の時期は気温20℃くらいで虫もほとんどいませんから、快適〜✨なぜ除草作業が好きなのかと言いますと、それはやはり植物が好きだから🪴これは何科の何という植物で、園芸品種の何の仲間だと考えながら除草しますと、楽しいですし、何より頭の体操になります!では、2021.4.24に除草した植物を紹介しますね。主に17種類ありまして、一度に掲載しきれないので数回に分けます〜。①オランダミミナグサ
オオデマリ(大手毬)花言葉【私は誓います・華やかな恋】前回のコデマリ(小手毬)に続いて、今回はオオデマリ(大手毬)のご紹介です。コデマリやアジサイとよく間違われてしまいますが、コデマリ、アジサイ、オオデマリはそれぞれ全く別の花です。オオデマリの花の大きさは、コデマリとアジサイの中間くらいかなぁ〜〜。真っ白いアジサイにも似た丸い花を咲かせるオオデマリ‥‥‥純白の花がキレイです(^−^)別名‥花手毬(ハナデマリ)、スノーボール、手毬花(テマリバナ)‥‥‥手毬花(テマリバナ)はオオデマ
スーパーの園芸部門で購入した、ツツジ科Ericaceaeスキノ属Vacciniumに属する、ノーザンハイブッシュ系ブルーベリーの園芸品種、‘スタンレー’の花が咲き終わります。中実の早生品種です。ブルーベリーの原産地は、北アメリカ大陸で、東北部~フロリダの草原・荒地に色々な種類が分布しているようです。この株は北部系のノーザンハイブッ
オオデマリ(大手毬)花言葉【私は誓います・華やかな恋】真っ白いアジサイにも似た丸い花を咲かせるオオデマリ‥‥‥コデマリやアジサイとよく間違われてしまいますが、コデマリ、アジサイ、オオデマリはそれぞれ全く別の花です。オオデマリの花の大きさは、コデマリとアジサイの中間くらいかなぁ〜〜。別名‥花手毬(ハナデマリ)、スノーボール、手毬花(テマリバナ)‥‥‥手毬花(テマリバナ)はオオデマリにもコデマリにも使われますが、二つは全く別の花の仲間です。オオデマリはスイカズラ科‥ヤブデマリの園芸品
都忘れ(ミヤコワスレ)ー都立水元公園グリンプラザタナゴ釣の帰りに撮りました!毎年は花が少なくなり、今年は濃い紫が無くなり寂しかった。原産地:日本科/属:キク科/ミヤマヨメナ属開花期:5月〜6月ミヤマヨメナの日本産園芸品種として多く栽培され、ミヤコワスレの名は、鎌倉時代に承久の乱に敗れた順徳天皇が北条家によって佐渡島に流された際に、この花を見て心を慰め、都恋しさを忘れたとの伝承による。byGoogle
咲きました「ブルーミングピンクテトラ」ヤマボウシの園芸品種5年前50cmの苗木を庭に植える成長し2m超えの樹高に。。。
スーパーの園芸品売り場で購入した、ナデシコ科Caryophyllaceaeナデシコ属Dianthusに属する、園芸品種のナデシコ(撫子、ダイアンサス)の花、2鉢が延々と咲いています。また、ウリ、ナデシコ類の害虫、クロウリハムシがやって来ました。ナデシコは、不明園芸品種のため、学名は、Dianthu
紅葉葉(モミジバ)ゼラニウムー都立水元公園グリンプラザタナゴ釣の帰りに撮りました!原産地:南アフリカ科/属:フウロソウ科/テンジクアオイ属開花期:4月〜11月ゼラニウムの園芸品種。星形の花をもつスターゼラニュームの一種でもある。葉の形がカナダのカエデの葉によく似ていて、橙赤色~暗赤色に黄色~黄緑色の覆輪が出る。花は朱赤色、花弁は5個、不規則に切れ込む。byGoogle
ヒヤシンス科の耐寒性球根多年草で、花の色が青紫や青・ピンク・白の色をもつ園芸品種「釣鐘水仙(ツリガネズイセン)」名前を沢山持つ植物で「シラーカンパニュラータ」や「ヒアシンソイデスヒスパニカ」「球根つりがねそう」など他にも多くの名前を持っている。花は、釣鐘状で葉が水仙に似ていいることからその名が付いている。地下に鱗茎をもつ多年草で、夏の暑さや冬の寒さに強く、一度植える手間がかからず、どんどん増えてくる。花茎に筒状釣鐘形の花を20個~30個ほど吊り下げて、花壇一杯に咲く姿は何とも可愛
(「Officeで描画」参考)さくらそうは、古くから、愛好家によって多くの園芸品種が作出されてきました。江戸時代から伝わる品種もたくさんあります。埼玉県では以前からこれらの品種の収集、保存、調査を行ってきており、その成果を受け継いで保存しているものです。古くは全国に自生していたさくらそうですが、生育に適した場所が少なくなってしまいました。わずかに本県さいたま市の田島ヶ原に自生地があり、国の特別天然記念物に指定されています。昭
えびね展の会場エビネ(海老根)は日本原産でラン科エビネ属の多年草で雑木林や竹林の中などに生え真っ直ぐにのびた茎の上部に10~20個の花がやや間隔をあけてついていて、地下茎(ちかけい)は球状になった節が連なっておりそれが体を曲げたエビのように見えることから「海老根」の名が付けられました。展示されているエビネには「銘」が記しているものがあります。黒伊豆(ジェビネ)エビネの代表的な原種には「ジエビネ」「キエビネ」「サルメンエビネ」「ニオイエビネ」「キリシマエビネ」の
アルストロメリアユリ科で、南アメリカ原産の園芸植物。球根植物ですが、一部野生化しています。和名は、ゆりすいせん(百合水仙)。百合に似た水仙ということでしょう。しかし、写真のタイプは百合は分かるけど、スイセンには似てませんね。原種はスイセンに似ているようです。熱帯の花らしい派手な花で、ピンク色が多いですが、オレンジ、赤、黄色、白などの種類があります。聞くところでは、「ユリズイセン」つまり、「ス」と「ズ」の違いで原種と園芸種が異なるようで、また「アストメリア」「アストロメリア」とも呼ばれ
園芸プロの友人から購入した、バラ科Rosaceaeテマリシモツケ属Physocarpusに属する、アメリカシテマリモツケの園芸品種、‘ディアボロ’の花です。別名に、赤葉コデマリ、アメリカコデマリ‘ディアボロ’、テマリシモツケ‘ディアボロ’、フィソカルプス‘ディアボロ’
今回のターゲットは、庭に地植えしている低花木です。むかぁ~し…ではなく、中国雲南省南部地域で最近発見された小型椿の原種からの交配で誕生した農水省登録の園芸品種『エリナカスケード』の”今”を取り上げてみます。開花期(5月)の頃手元のメモによれば、苗木の購入は2013年5月だった。この頃に園芸店でも時々見かけるようになっていたが、今でもまだ希少な花木のようです。<エリナカスケード>・分類:ツバキ科ツバキ属・学名:Camelliatsaiivar.syn
風車菊(フウシャギク)ー都立水元公園グリンプラザタナゴ釣の途中に撮りました!原産地:アメリカの園芸品種科/属:キク科/キク属開花期:10月~11月日本や中国原産の菊がアメリカへと渡って品種改良された種類のことです。海外で作り出されたことから、「洋菊(西洋菊)」とも呼ばれます。日本には1970年頃にヨーロッパを経由して持ち込まれ、本格的な栽培が始まりました。byGoogle
地植えのノボタンは、一年草のように、冬場には地上部が枯れる…と思い込んでいる方が多いようですね。実際、そのように解説した園芸書をよく見かけますし…我が家では、ここ5、6年は地上部を枯らせることなく、翌春には前年の茎から新芽が萌芽して、秋の開花を迎えています。我が家でも、買って地植えした当初から数年間は、すっかり葉を落とした茎を地際からカットしていました。でも、せっかく生長した地上部を切り捨てるのに少なからぬ抵抗感がありましたねぇ…そこである年の晩秋の頃、ダメモトで、大きなポリ袋
スーパーの園芸品売り場で購入した、ナデシコ科Caryophyllaceaeナデシコ属Dianthusに属する、園芸品種のナデシコ(撫子、ダイアンサス)の花が延々と咲いています。また、ウり、ナデシコ類の害虫、クロウリハムシがやって来ました。ナデシコは、不明園芸品種のため、学名は、Dianthuscv.
ブロ友真夜中の飛鳥さんからご指摘をいただいて写真を撮ってみました。以下の文章は「ポピーとヒナゲシとケシの見分け方は?麻薬成分の心配は無いの?」というサイトからお借りしました・ケシ坊主が細長いのが特徴で、そこから「長実雛芥子(ナガミヒナゲシ)」と名付けられました。下の写真の丸囲み部分がケシ坊主です。「道端のアスファルトの隙間等にも逞しく生えているポピーの多くは、このナガミヒナゲシであるケースが多いです。茎を切ると黄色か乳白色の乳液が出てきて、その周辺の植物の生育を阻害する
白いガウラは、ハーブしか育たない過酷な日向庭でも、少し穏やかな前庭でも日陰の場所以外、最初の一株から、とにかく庭中に増えましたっていうか、この花けっこう好きだったから、移植したんですねでもその結果、あまりに四方八方に広がり、夏は麻ひもでまとめてまわるのがたいへんです今回その基本の丈夫さを見込んで、名前も花もどうもいまいち…と思いつつほかの心惹かれた珍しいセージを押しのけて、無難路線でこっち買ったのですねだって、エンジェルキッスですよ~、ちょっと名前いうのもためらわれるというか(笑)