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今日も暖かくて過ごしやすい一日でした。が、最近空気の乾燥がひどくないですか?風邪でもないのに喉がイガイガ、鼻の中も乾燥しがち、肌がカサつく。そんな症状はありませんか?きんかん入りの野菜炒めきんかんは、スッキリした香りで気の巡りをよくし、消化を促してくれます。また、乾燥による咳を抑える働きも。生のまま食べることが多いきんかんですが、炒めものにすると美味しい❗️と薬膳仲間に教わって以来、我が家では乾燥が気になるこの時期によく登場するメニューの1つです。一緒に炒めるのは、
SNSの投稿で見つけた、紫山芋。キャベツ、玉ねぎ、にんじん、大根、ピーマン…紫色の野菜がありますが、紫山芋は知らなかった。紫色が大好きな私としては気になるところ😅念願叶って、手に入れました💜長芋を連想していたので届いてびっくり‼️すりおろしてみるとー紫色がより鮮やかに。そしてこの粘り気。見るからに元気が湧いてきそう昔から滋養強壮に良いとされている長芋は、ネバネバが潤いアップ⤴️粘膜保護にも。紫色は、天然色素のアントシアニンによるもので、眼精疲労の予防・回復や目の働きをアップさ
連休初日、気持ちの良いお天気になりました☀️日を浴びると元気が出ますね😊気になるのは紫外線…浴びすぎると日焼けによるシミや肌荒れまた乾燥など、肌の老化につながります😨身体の中から紫外線対策❣️に役立つのが強い抗酸化作用のあるトマト🍅トマトの味噌汁夏が近づくと、朝のお味噌汁にトマトを入れる頻度が高くなります。トマトはあまり煮込まず仕上げに入れるだけ。程よい酸味と甘みのバランス❣️皆様どうぞ良い休日をお過ごしくださいね⭐️
春にスタートした授業も修了式を迎え、次へのステップを考えなければならないときがきました。授業の進み具合は私には遅く、この頃になると時間を持て余すようになってきました。『中医薬膳指導員』の受験日も翌年3月某日に決まり、合格すれば次のステップ『国際中医薬膳師』への道が切り拓けます。この頃学友たちと最終着地点を『国際中医師』にすべきかとの話し合いになりました。そのためもう一度資格について見直してみることにしました。その前に私が目指してる『薬膳の資格』は、各々の私塾が、各々認定している資格
三寒四温、まさに季節の変り目ですね今日は風が冷たくて、歩いていると寒さのせいか花粉のせいなのか鼻水ズルズル・・・東京はあと3週間ほどすると、桜が開花するそうです。新緑の季節が待ち遠しいですね4-5月の教室のご案内です(料理写真は近日中にアップします)↑3/17にアップしました!4-5月季節のコース『心を整える季節の養生薬膳』~春:イライラとウツをかわす~作
みなさん、こんばんは。国際薬膳師のamy(エイミー)です。最近、薬膳を学びたいって人が増えているようですねそんなみなさんが迷うのは、どこの学校で勉強しよう?ということではないでしょうか?私が最初に薬膳を学ぼうと思ったとき,、一番混乱したのが、いろいろな学校があり、それぞれが独自の資格を認定しているということいろんな人のブログや、ホームページを見たけど、よくわかりませんでした。私、社労士の資格を持っていますが、国家資格なので資格はただ一つしかありません。だから学校も、T●
みなさん、こんばんは。国際薬膳師のamy(エイミー)です薬膳の勉強をされているみなさん、順調に進んでいますでしょうか?今日は久しぶりに、国際薬膳師試験対策を書いていきたいと思います。今回は配伍七情について。これ、絶対出るやつです。配伍とは、中薬や食材を配合する組み合わせのことです。配伍七情だけに、7つあります。①単行(たんこう)②相須(そうす)③相使(そうし)④相畏(そうい)⑤相殺(そうさい)⑥相反(そうはん)⑦相悪(そうお)②と③、④と⑤、⑥と⑦をそれぞれ