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アロハ約20年前再婚同士で結婚した、当時50代のアメリカ人の爺と、40代だった婆....昔の日本の英語教育のせい?で、数字のゼロも、水のウォーターも、塩のソルトも、コーヒーも、全く通じず、その度に落ち込み、ふてくされてた。前途多難な移民人生が、これから始まろうとしていた。結婚して何ヵ月かして、待ちに待った労働許可書が、届いた❗やった~そう、これでどこかで働けば、絶対に英語は上達するはずや~舌だって回りに回り、そのうちペラペラになって、みんなの羨望の的にな
アロハ(昨日アラモアナショッピングセンターで)もうすでにクリスマス一色のハワイです。さて、20年前のハワイ。40代で国際再婚し、初めての就活。アメリカの履歴書、尿検査、面接、、、と、何とか無事にトレーニングにまで漕ぎ着けたが、ここでも英語の厚い壁にぶち当たる。落ちこぼれ。ここ1週間のトレーニング中ずっとそうだった。特にコンピューターのレジのトレーニングの3日間はいつも一番最後まで残されて、個人指導。先ず、英語の説明が理解できないから、やろうと思っても細かいことが出
アロハ(アラモアナにマスク姿のサンタ登場)アメリカ市民権を速攻でゲットし、ほとんどの中国人が名前まで変えてしまう。そう、アメリカ人の名前に。日本人の我々からしたら、親がつけてくれた大事な名前。変えたくもないし、そもそも変える必要などないと思うけど...キャサリン、マーガレット、グロリア、、と、顔は完全なアジア人なのに、見事なアメリカンネームがつく。もし婆が、"キャロライン"などと改名し、公衆の面前で名前など呼ばれた時にゃ、なんだか、気恥ずかしくて出ていけない、、っ
アロハつらいウエイトレス時代。約17年前、確か時給は6ドルちょっと。ウエイトレスは通常最低賃金、そんなことも知らなかった。でもそれに、チップがプラスになる。サービスがいいと、やはりチップは弾んでくれる。そのチップは、みんなで集めて後で計算するんだけど、新人はもちろん少ない。でも、足を引っ張りまくってる、こんな自分でも、当日現金でもらえて、ありがたかったし、助かっていた。相変わらず、婆はなかなか要領も得ず髪振り乱してフロアーを駆け回ってた。ある日、担当した本土から
アロハ(シティライツのサンタとアンティ)なーんの変哲もない、普通のただのアメリカ人爺だんな。これが、リチャードギア張りのハンサムだったら話は違うが目立たない、ごく普通の年寄りアメリカ人。ま、通常は誰からも相手にはされまい。この婆くらいのもんでしょ。が、これが日本の田舎に行ったとたん、みんなに注目される、いわゆる外人有名人、になる。ちょこっと英語しゃべっただけで、田舎の親戚は、おーーーーー!!発音がカッチョいい~と騒ぐ。やっぱり本場もんは違うね❗などと不思議なこと
アロハ楽園ハワイの約20年前。楽園は、なかなか楽園にはならなかった、この20年......まさかの国際再婚をし、40代半ばで初めての就活。そして、何とか面接まで漕ぎ着けた....明日面接だ、と心配気に爺に言ったら、Youcandoit.大丈夫、やれるさ。と、言って笑った。.......ケッ!!オメーはいいよな、母国語通じてよー言葉が通じないこっちの気持ちなんかわかるわけねーべ、と心の中でひねくれてた。だけど、このYoucandoit.は何故か心
アロハ20年前。ハワイ。まさかの面接合格に有頂天だった。これで、やっと仕事ができて、お金も稼げる。一人前になれる。。。。頑張ろう❗と張り切っていた。仕事の前にトレーニングがあると、連絡があった。1週間あるという、、、長いな、、ま、でも面接のようにきっと日本語でしてくれるだろう。英語だとしても、わからなかったらみんな日本語話せるから、大丈夫や~と、呑気に構えてた。まさか、地獄のトレーニングになろうとはこの時は思ってもなかった。初日。今回採用されるのは約10人ほ
アロハ約10年ほど前から始まった、中国人のバブル爆買い。ペットボトルお○しっこ事件には、皆さん驚いたと思いますが。何年かすると、男だけの団体グループからもっと強い女性軍が加わり、ワイキキを闊歩する。そして、それから夫婦、家族単位が少しずつ増えて行き、中学、高校の修学旅行、カップルなんかも目立ち始めた。髪の毛ざんばらで、おしゃれとは無縁の中国女軍団に混じって、個人旅行で来る人達は、きちんとお化粧し、ブランドで固めていたりし、この人達は、時々日本人か中国人か見分け
アロハ約10年ほど前から始まった、中国人の爆買い。その波はもちろんハワイにも来た。1つのグループが去った後は、鼻くそ、目くそ、耳くそのティッシュがカウンターに転がっている。椅子もあっちこっちに散らばり、掃除しても、片付けても、違うグループが来たらまた、同じ。ゴミ箱には、轟音をたてて吐き出す痰.....散々時間かけてやっと商談成立した後、レジで、また騒ぐ。今度は、安くしろ❗ディスカウントしろと、騒ぐ。じゃないと買わないぞ❗とニヤリ。ディスカウントがダメだとわかると
アロハ20年前のハワイ。爺の口癖、Youcandoit.やれるさ、大丈夫。に、励まされ、幼稚園児以下の英語レベルの、40代半ばのおばさんが、ワイキキで働き始めた。アメリカ式履歴書尿検査(ドラッグの有無)生き地獄の英語での1週間トレーニングを、何とかクリアし、晴れて、売り場に立つことができた。ただ、ここでも3ヶ月間はまだ仮の社員。売り場での働きぶりをマネージャーがチェックし、正式採用かどうか決定されるのだ。はぁ、、、、長い道のりだ。。。他の先輩達は、もう
アロハハワイにも押し寄せて来た、中国人観光客。いやいや、、、もう恐るべしの一言。約10年前、中国バブルの始まりで爆買いがスタート。その頃は40代、50代くらいの男性グループがほとんどで、わぁーーーっと、集団(10人から15人くらい)でくる。何故だか、みんな同じような角刈りで、大声で話しながら来るので、すぐ分かる。グループの誰かが買っていたら、その辺に残り全員たむろすことになり、暇だからか、カウンターに置いてある、ティッシュを勝手に取り、耳くそや、鼻くそをほじっ
刺し終わりました。縁取りしないタイプだったのも早く終わらせられた理由の一つだったのだと思います。この後アイロンかけて袋に入れてカードに「今までありがとう。今までいた年数と同じだけは一緒にいたいです」と、書きました。私達シニア婚だし一回り以上も年齢が離れているので今まで過ごした年月を超えられるかわからない現実もあるそれより遠距離結婚になる可能性も大きくなってきた事実から目をそらさず今を楽しく大切に生活していかないとですにほんブログ村
息子の鼻水が止まらなすぎて耳鼻科に行ったどこの耳鼻科にしようかな〜と思って調べたら、大人気のとある耳鼻科が駅前に第二号を立ち上げたとあった口コミ見たら、良いコメント1つだけで、他全部最悪でもそこがアタイ行ってみて本当に最悪か試してみよう!と思ったわけだ。なんせ駅前!近い!こんなに口コミ悪いなら空いてるはず!実際、受付の人も看護師さんも感じ良かった。口コミの中で一番評判悪かったのが医者。お願いしまーすと入っていってわかった。これは小児科向きの人ではない!!とな。どうしましたか?も聞か
私のラブリー年寄り(?)夫との馴れ初めを紹介しようかと。。ただの日記なのですが読者が増えたようなので、笑。怖いものなし!隠し事なし!愛する妻の子供は血の繋がりがなくても全力で守る!66才やんちゃ夫12才で高校生になりました。15才でスタンフォードに落ちて、ミシガン大学に進学しました。19才で卒業しました。頭が良すぎて年上のクラスメート達にいじめられ、学校に友達がいなかったそうです。15才で、ヒゲが眉毛に届いたらしい、、。そりゃ良くも悪くも目立つわな、、大学卒業後は5年間働いて