国語辞典とは
国語辞典とは、日本語の言葉を規則的に並べ(主に50音順)説明した書物です。綴り字、発音、品詞、生、変化、語源を示します。最初の辞書は682年に「新字」といわれるものが完成されたと言われているが、その内容は伝わらず真偽は不明です。日本で作られた現存する最古の辞書は、835年以前成立した空海が編纂の『篆隷万象名義』です。現在、辞書の種類には、ポケットに入るものからインターネットの普及に伴いネットで使える辞書、アプリとして使える辞書まで様式は様々です。国語辞典に関するブログでは、出版社による違いや選び方、年齢に応じた適切な辞書などがあります。堅い印象のある辞書の違いをわかりやすく紹介しているものもあります。