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帰省前に決めていたことがあった。生んでくれてありがとう育ててくれてありがとう今までありがとう感謝していますたった四つの言葉、口に出して伝えよう。心に決めていた。自宅を出る時にザーザーと降っていた雨は、新幹線走行中の流れる景色の中で雨足が緩んできて、東京に近づく頃には白い空が見えていた。今日の一日はほぼ移動で終わる、故郷到着は夕方、長旅だ。でも苦には感じない、新幹線や飛行機に乗る、日常と違う行動は気持ちが高揚するばかりで、前日から当日にかけてはもうピー
イソップ物語のなかに出てくる狼少年のお話知ってますよね狼が来るぞー狼が来るぞーまたかどうせ嘘に決まってんだろ少年が繰り返しついた嘘によって本当に村に狼が来て村の羊は全て残らず食べられてしまったあれ嘘をついた少年が狼に食べられる話しは?実はこれ明治時代にイソップの話とは別に嘘をついた少年が狼に食べられる話として小学校の国語の教科書になりましたそれとね騙された大人たちが腹をたてて少年の話を聞かなかったばかりに狼に村の羊を全て残らず食べられて悲しむ話と少年に騙された大人たちが腹をたて
中2、1学期中間テストの範囲が発表されました。中1の教科書から結構出題されます!したがって、範囲はとても広いです!中2の4月からの授業範囲から出題されるのかな〜と私は余裕でいたのですが、全くの勘違いでした。それも、国語の漢字は中1で習った全範囲です中1の国語の教科書で確認すると、すごい量です。早速、中1の漢字表(中1国語教科書にあり)を拡大コピーして娘の目につくように貼り付けました。というのも、娘は定期テストの漢字誤りが多すぎるのです・・・。漢字は頑張れ
国語といえば、多くの公立中学校では、光村図書出版の教科書をつかっている学校が多いと思います。これまで軽視してきた国語を徹底的に、勉強させようと思い、音読をさせています。学校から配られるワークを4ページ解かせるだけで、1時間かかりました。本当に大変です。でも、軽んじられない、しっかり取り組まなければ。この国語の教科書、結構重さがあって、毎日、持って帰るのは大変。だけど、国語をしっかり取り組ませたいものです。
先日、中学校三年生の国語の三省堂の教科書の長谷川櫂の「間の文化」という単元を三年生4クラスに教え終わった。そして、明日からこの単元を含めた中間テストの問題を作成する。長谷川櫂の「間の文化」という評論は、実に論理明解なホントにクリアな日本文化論である。伝統的な日本の芸術、日本の文化にあるものは、「間の文化」であるという。たとえば、長谷川等伯の屏風絵にしても龍安寺の石庭にしても間が存在する。長谷川等伯のこの屏風絵の余白❗西洋の油絵なら当然のこと
学校から家に持ち帰る忘れ物が多いです。仲良く楽しく準備してるようで何よりなんですが。忘れ物は困る!今までにしてきた忘れ物は、プリント、計算ドリル、連絡袋、上履き。一番多かったのは国語の教科書。音読が出来ない…おうち用の教科書を用意するか悩んでいたら、夫に「過保護すぎ」と言われてやめました。確かにそうだとりあえず国語の教科書は何も考えずに毎日持って帰って来るべしと話しています。今日も思い出してくれていますように。がんばれ〜
先日、教科書以外に本を読まない学生の話を書いたが、国語の教科書や問題集などに出ている物語には名作が多いのも事実である。夏目漱石もそうだけど、長編の場合は一部しか書かれていないから、続きがどうなるんだろう?と思って、そこから読書が始まる人もいるだろう。実際、私も辻仁成や江國香織などの作品は、息子の中学受験のテキストや模試で知り、おもしろいと思って読み始めたのだった。そして、自分が読んだ国語の教科書の中で強烈に印象に残っているのは、何と言っても『一切れのパン』だ。
私はピザが大好きです。小学校4年生の時、国語の教科書で「ピザパイの歌」という作品に出合いました。ビルの谷間に日本家屋の家があって、そこに住んでいるおじいさんがいました。おじいさんが初めて食べたピザパイのおいしさを知り、どうしても美味しいピザパイを作りたくなりました。街のピザ屋の下働きをしながらこっそり夜な夜なピザパイを作るんですが…というお話です。学校の図書室へ行き、原作の本を手にしたときは、とっても嬉しかったことを覚えています。私が小学生の頃は、それほどピザパイはメ
50年以上経った今でも心に残っている国語の教科書に出てくる物語どこの出版社のものなのかわからないので何年生で習ったのか正確なことはわかりませんが、私が覚えている「たぶん」で書いてみますね小学1年~2年<ねずみのよめいり>このおはなしをグループごとにわかれてそれぞれの役になって本を読みましたどうして覚えているかというと、私は「風」の役でこの絵のお面を作って頭にかぶるのですが、「風」の絵なんて自分ひとりでは描けなかったので父に手伝ってもらっ
先日、8月7日は、旧暦の7月10日で、「立秋」でした。こんなに暑いのに「立秋」⁉️…と思いますが、夜になると庭の草の間から秋の虫の鳴き声が聴こえてきていましたヨ🦗自然界では秋になる準備がなされているのですね。さて、リブログしたこの歌👆は、国語の教科書にも掲載されています。詞書に「秋立つ日よめる」とありますので、立秋の日に詠んだ歌ですね🍂ぜひ、和歌コード訳で作者の
挨拶皆様初めまして。ことのかいちごと申します。長ったるい名前なので「のか」と呼んでいただけると幸いです。今日は、教科書に乗っていた俳句に一目惚れしたので考察していきます。みなさま、是非とも私の考察を批評して下さい。ソーダ水方程式を濡らしけり私はこの句を読んで、とても爽やかな一句だと思いました。夏の季語であるソーダ水と、夏休みの憎き風物詩である夏休みの宿題。これらが甘酸っぱい青春を織りなしていることにひどく感銘を受けたのです。ところが、私はある一つの事実を思い出し