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だいぶ前の話になりますが、事後報告を…8月7日のことです😎↓胸痛の頻度が増えた為、ニトロペンが尽きてしまいました😂急遽、国立循環器研究センターに受診🏥冠疾患科の先生に胸痛の頻度が増えた為、ニトロペンが尽きてしまったことをお話した後、下記のお話がありました。・ニトロペンを服用して効いた感じする?・全く同じ状況の人で検査入院した方いたけど、その人は異常なかった。でも、坂本さんはニトロペンを服用して効いてるし、ニトロペンの効果がある場合は狭心症を否定できないので心電図やトレッドミルをして
先日、国立循環器病研究センターより、移植部長の福嶌先生、また同じ移植部の渡辺先生にご足労いただたいた。これはあるブロガーさんがある方に我が子の状況をお伝えしてくれて、そこから先の先への繋がりとなりいただいたご縁である。私は今までの人生でこんな奇跡を体験した事はなく、当日を迎えてもまだ夢の中にいるようだった。「イコか?」と言ってくださった福嶌先生。こちらに来ていただくセカオピは病院側としても初めてらしい。17時過ぎに先生方到着予定だったのだが、ドキドキで、とても長い一日
あれからの冠攣縮性狭心症の話についてトレッドミル負荷試験をやりましたモニターを付けいざ出陣臨床工学技士さんレジデントの医師?さんベテランの医師さん合計3名に見守られながら開始です٩(ᐛ)و普段病棟で患者さんのモニターを見慣れているせいか、自分のモニターの波形が綺麗すぎて逆に違和感笑🤣数分おきに坂が急になっていくシステムであり、医師が数分ごとに血圧測定、モニターチェックします。私の場合はHR200以上(自分の限界点)に達してから終了しました合計20分は走りましたマラソン現
我が子の現在のお薬は青い帯のARB緑の帯のβ遮断薬ピンクの帯の利尿薬だ。(全て内服)ARBとβ遮断薬のコントロールで心不全の悪化、不整脈の防止を食い止められるので、この2つのお薬のさじ加減こそがポイントとなる。しかし、元々心機能を悪化させるお薬と言われていたため、投薬のタイミングと量がとても難しい。小児は尚更だ。特にβ遮断薬はごく少量と言われた2mg/日を始めた途端、血圧が70まで低下し、強心薬ミルリーラの静脈投与を開始した。そこからβを半減し(1mg/日)、血圧の安定を確認し
ジルチアゼムを中止後、胸の違和感も含め、胸の症状について全て手帳に書き込むようにしましたすると、胸の圧迫感がほぼ毎日出現していることがわかりました強いのが1週間に1回、我慢できる程度が週2~3回、違和感はほぼ毎日ニトロペンが手放せない状況ですなんとなく原因はわかっています・・・。それを改善するための努力をしている最中ですが、中々うまくいきません少しネガティブな自分がいることに嫌悪を感じます身体のリフレッシュしたいですね・・・
私の主治医、小倉正恒先生がこちらの「脂質異常症治療のポイントと今後の展望~家族性高コレステロール血症を含めて~」https://www.jstage.jst.go.jp/article/naika/106/4/106_742/_pdfにて、家族性高コレステロール血症についてお話しております下記がその内容です引用しております。↓「病棟管理では脂質値のフォローで注意点があります。脳梗塞という話が出ましたが、特に心筋梗塞のときにはLDL-C(lowdensitylipopr
服薬指導でニトロペン舌下錠が出た場合服用方法作用副作用注意事項を患者さんに理解するまで説明します✏️ニトロペンは他のお薬と違い、舌下投与になります。しかし、初回面談時にどのように服用されているか問うと「飲み込んでる」と言う患者さんをたまに見かけますもし飲み込んでしまうと、ニトロペンの効果発現時間が遅くなるので必ず舌下でお願いします🙇ちなみに、唾液があまり出ない方は水を少し含み、口腔内を水で潤してから服用してくださいね何故私がニトロペンのお話をしたかと言うと…実は、10年前か