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今盛んにテレビや新聞で、103万円の壁を178万円に引き上げたら国と地方で約8兆円の減収になるから無理だと騒いでますが、これって最低賃金の上昇分だけ税金の基礎控除を引き上げるだけのことだから、今までステルス増税になっていたのを解消するだけだし、国民の所得が増えたらその分だけ消費が増えるのだから、結果的に税収は増えるはずなんですよね。それに合わせて130万円の壁を一緒に議論していますがこちらは社会保険の問題だから、税金と保険は根本的に違う問題なので別に後から考えたらいいことなんですよね。とにかく、
今日の「正義のミカタ」は面白かった。池上彰氏が国の借金が増えて子供達に負担がいくなど吹聴して国民の不安を煽っていたが、ただ財務省の言いなりになっていただけ。池上彰氏は財務省の🐕。🐕は大人しく家に帰れ。#正義のミカタpic.twitter.com/1W0SjR86Sy—TAKASE(@noboru_takase)November9,2024【悲報】池上彰さん、トランプ圧勝を、不正呼ばわりしてしまうhttps://t.co/hGsnTnltyN…—
実は戦後の日本にはジンバブエと同じようなことが起こっていたのです。戦後の日本は年1万%を超える超インフレに見舞われました。これを受けて、日本政府はインフレを抑えるために預金封鎖をして現金の流通を抑えようとしました。その結果、銀行に人が殺到して取り付け騒ぎになったのです。その後、新札を発行して通貨の価値を下落させ、極めつけは最大90%の財産税をかけて国の借金をチャラにしたわけです。これが俗にいう、国がやる借金踏み倒しの3点セット“預金封鎖・デノミ・財産税”です。当時の日本の国債発
GDPが成長せず民間銀行貸出が伸びないその状況を支える為に国の借金と呼ばれる国債残高が増え続けている緊縮という主張を続けた30年だが国債残高推移1995年225兆円2005年527兆円2015年805兆円2020年985兆円と増え続け膨らみ続けているGDPが成長し民間銀行貸出が伸びない限り国債残高は増え続けるこの30年に渡る詐欺から目覚めるべき時家計とか会社とかの場合は借金してお金を調達そして使えば確かに手元から消えるしかし、日本国家としては
(追記)各パラジウムレシオのチャートをあげて一ヶ月。現時点(11/6)でまだ、だだ下がりです。また各カッパーレシオ、ゴールドオイルレシオも下げています。引き続き株高、金安でいいと思います。ただ銅が踏ん張っているので金が大きく下げるのはまだ先ですね。それにしても、彼らはボラを最大にして我々から根こそぎ奪うつもりです。(汗)銅価格と金価格、株価の関係は過去のリンクをどうぞ。株式は佳境に入ってきている