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とある問題にて。a×aーb×bを答える計算があったとのこと。a2-b2を因数分解すると「(a+b)(a-b)」なのは、大人なら知ってると思います。楽ちんだよね。小学生ではまだ知らないよねーと思っていたんだけど。ものすごい算数・数学が出来るお友達がいて、その子から聞いていて知ってたらしい。他にも場合の数の公式?aCbとかaPbとか教えてくれてたらしいんだけど、下の子は、一回聞いたものは覚えていると問題自体は5桁同士の掛け算引く5桁同士の掛け算だったらしいんだけど、a+bもa-bやっ
中学校3年生で習う2次方程式。高校生以降にも2次方程式はずっと出てくる。もしかしたら中学校の数学でいちばん大切なところかもしれないです。中学校では「因数分解」「平方完成」「解の公式」の3つを使って解いていきます。問題によってこれらを使い分けます。さて、(1)x²-9=0(2)x²-10x+23=0(1)は「因数分解」か「平方根の考え」で解きますよね。(2)は「平方完成」か「解の公式」で解きますよね。では,「解の公式」か「因数分解」で解くような2次方程式ってどんな例があるんでし